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花梨の空間
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2015.4.19 [日] 

「福男」で有名な、西宮神社で大宗匠のお献茶式がありました。
くしくも今日は大宗匠のお誕生日。
朝から春雨が振っていましたが、お献茶が始まると雲の合間からこもれびが。さすが晴れ男!!

先週の大橋茶寮のお席では、1週間後に控えた大宗匠のお誕生日を意識したお取り合わせをされており、お祝いの気持ちを皆で語っていたところ、まさかそのお誕生日当日にお献茶式に行けることになるとは。
その上、とっても機嫌の良かった大宗匠がいろんな方と写真を撮られており、近くにいた私達にも「一緒に撮ろう〜」と声をかけて下さり、友人とパシャリ。

 先週、今週とたまたまお声をかけて頂いたことが、こんな意味あることになるとは、とても不思議でもあり、素敵な偶然を下さった周りの方へ感謝です!
と、共に「縁」を大事にしなければ、罰があたる・・・と改めて感じ入った週末でした。

+++
 ・(多分)約10年前にNさんと一緒に新調した、宮内庁ご用達だという染め元さんの色無地(薄黄色、つつじの地模様)。やっとしつけを取りましたよ−。>Nさん!

が・・・何を考えていたのか、袖丈が全く中途半端な丈で、持っている長襦袢にはどれも合わない。
仕方ないので、短いより長い方がマシだろうと、訪問着用の長襦袢の袖を少しくくって着ちゃいました。
あーあ。仕立て直ししなくては・・・・
・唐織袋帯/葵の上という名の企画もの帯締め(道明)

2015.4.18 [土] 

茶花のお稽古
 白藤、ミヤコワスレ、芍薬

 藤を、2本の蔓がからまったまま活けたら、師匠に「二人でくっついているよりも、それぞれ自立している方が魅力は増すよ〜」と言われ、蔓を解いて活けなおして下さった。
とても可憐で動きのある活け花に大変身。

蔓をはがして活けれることも知らなかった。
周りをみたら、そんな無骨な活け方をしているのは私だけでした。。。(恥)

2015.4.12 [日] 

虎ノ門にある大橋茶寮へ、お茶会のお手伝いに行ってきました。
文化遺産に指定されているお茶室や、桂離宮の写し、淡々斎が東京道場として使っておられたというお部屋等々、有名な茶室がいくつもあり、ずっと訪れてみたかった場所ですが、今回私が拝見できたのは、如庵写しのお部屋とそれに続くお茶室のみとなりました。
が、如庵写しの茶室から眺めるお庭の景色が一番素敵だそうです。(写真は守貧庵へ続く中庭)

場所も素敵でしたが、お手伝いもとっても楽しかった。
皆さん、疲れていても最後まで自分ごとより周りの人に気を配り、
こんなに優しい空気に包まれ続けるお手伝いは今までに経験した事が無かったように思います。
先生のお人柄によるものも大きいかと・・・
こんな機会に恵まれたことに、心から感謝したいと思います。

2015.4.9 [木] 桃山時代の狩野派

午後からフレックス退社出来たので、京博へ。
狩野派の絵を体系的(年代別)に観たのは初めてでした。

平日の夕方の美術館は、人が居なくて良いですよ。
特に今回は襖絵や屏風絵などの大きな展示物が多いので、少し離れて全体像を眺めたく、そんな時にも人の頭に邪魔されずに(ほぼ)一人で堪能できてしまいました。
とても贅沢な時間でした。

2015.4.6 [月] 

この週末は親友が来阪し、一緒に槇原敬之のコンサートに行ってきました。
マッキーは大阪・高槻出身なので、大阪ならではのMCも聞けて楽しかった!
中でも25周年記念の歌が弾けててびっくり。マツケンさながらのマッキー演歌。
ファンの方、是非ともコンサートへ行くべし!です。

日曜日は、お気に入りのじき宮ざわでランチを堪能。やっぱり美味しい。
丁寧な接客も心地よいお店です。

そして、そして、最近着物に興味を抱き始めた友に、Sさんのお宝を見せていただきにSさん宅へ。
結果、友だけでなく、私もすっかり魅了されてしまったSさん拘りの着物たち。
すっごい刺激を受けました!!! 

2015.3.23 [月] 

週末に、こちらのお茶会に行って来ました。
大阪で活躍されている各流派のお家元に近い師によるお茶席が楽しめるので、
私はいつも他流派のお席を選んで入ります。
今年は武者小路千家と藪内流のお席へ。
藪内は朝日新聞と縁が深い。
朝日新聞創業者の村山龍平氏は藪内流を修めていたので、彼の居住だった香雪美術館には燕庵の写しがある。いつかそちらも拝見したいと願っています。
期待通り、お席では村山龍平氏と縁のあるお道具が出されていたり、香雪美術館にある柳橋水車図(長谷川等伯画)を写した階具(三浦竹泉造)が使われていたり、、、
色々な広がりを与えてくれて面白い。

2015.3.6 [金] 

今年は私にも桃の節句のお祝いが届きました♪
京都の老舗蒲鉾屋さんの細工蒲鉾。まぁ。可愛い。
蒲鉾もフワフワです。

15/3/9 びわ
まぁ、可愛い!
ついお菓子に気を取られがちですが細工蒲鉾もいいですね。
来年は東京でも気をつけて探してみようっと。
15/3/14 花梨
びわさん
東京でも見つけたら教えて下さい。
可愛いし、冷凍も出来るし(←重要ポイント)、
何より蓋を開けた瞬間が楽しいので、ご進物にいいですね。

2015.2.22 [日] 

十数年ぶりにショートにしました。
襟足が3センチぐらいしかない!こんなに短くしたのは人生初かも。
気分爽快〜♪

洋服はお洒落の幅が広がりますね。ワクワクしちゃいます。
でも、着物は・・・私好みのピンク系はちょっと合わない気が。。
秋に姪の披露宴が控えているので、それまでにはまた伸ばす計画です。

サロンの帰りに、イヤリングも新しいものを購入。
ロングの時とは違う雰囲気のものが似合う気がして。
楽しみます〜〜

2015.2.21 [土] 

お稽古。師はアメリカ出張中。代稽古の先生方のみのお稽古だからか、いつもは人であふれている週末の稽古日なのに、人がまばら。
その分ゆっくり先生ともお話出来て、いつもと違う和やかなお稽古場でした。
今月は大好きな塩芳軒さん。今日のお菓子は「ねじ梅」。とても綺麗でした。

真楽の新年会もきっと華やかで和やかな時を過ごされているのでしょうね。
おめでとうございます!

2015.2.14 [土] 

自主稽古。
今日のお題は「雪餅」と「逆勝手」
念願の嘯月さんの雪餅に加えて、紫野源水さんの雪餅も。まさかの食べ比べ!\(^o^)/贅沢〜
嘯月さんはとっても上品でした。
とても細かいそぼろに、やわらかい黄身餡。
すぅ〜と無くなるのに、しばらくしてからつくね芋の香りが広がります。
紫野源水さんは、びっくりしたのが餡が若草色!嘯月さんより真っ白いつくね芋餡に若草色のコントラストが、まさに春を感じます。粘りっこさ、味わいともにつくね芋感が強いので、素朴感もあります。がっつりとくる雪餅でした。

逆勝手は、表さんと裏とでは逆にする部分がこんなに違うのかと面白かったです。裏は足の運びから逆になりますが、表さんは足は変わらず、お茶碗の回し方が逆になる。他にもところどころ逆にする拘りが違いました。

ここで私は大混乱。昔から「表さんと裏とでは、一服頂く時のお茶碗の回し方が違う」と聞いてたし、そう信じていた。ところが、今日、表さんの逆勝手の頂き方をまじまじと拝見していたら、あれ?本勝手の時は同じ方向に回してる?あれ?ということは、私がずっと間違えてた?えーー???と自分の所作に自信が無くなり、軽くパニック。
帰宅して着物も脱がずにテキストを探し回り、(お客様の所作が書いてあるテキストが無い!)押入れに仕舞い込んでいたNHK趣味悠々のテキストをひっぱり出して、自分の所作が間違っていなかった事を確認。

「思い込み」とは、余計な知識。
基礎の基礎の所作にあんなに自信がなくなるとは・・・
まだまだ身についていない事を自覚出来たのが、今日の自主練の成果です。

2015.2.8 [日] 

今年初稽古。「事始」の気持ちを込めて、錆朱の色紋に梅鉢唐草文様の袋帯。

この錆朱の色紋、若い頃に母が最初に用意してくれたものの一枚なのですが、肌黒の私には錆朱からでる手が余計に黒く感じ、長い間箪笥の肥やしだったもの。
そうこうしているうちに、今度は年齢的に顔映りが厳しくなってきたので、慌ててここ数年着続けました。

今日を最後に、20代の色白な姪にあげようかと・・・
でも、いざあげようと思うと、「もっと着ておけば良かった・・・」と後悔の気持ちがヒシヒシと沸いてくる。
母に用意してもらった着物だから、余計にですね。

これからの数年で、一気に着れなくなる着物がでそうで、淋しいです。

2015.2.4 [水] 

昨日、我が部門が本社から切り離され子会社化される主旨のマスコミ発表、社員告知、組合申入れが執り行われました。
とうとうこの日がきたか・・・という思い、
全社員へ告知された時の重たい空気、動揺・・・
あの光景は忘れられない。
若い方が可哀想。就職難の厳しい時代にやっと入社できたと喜ばれた方達も少なくはないでしょう。
「本社」と「子会社」では、本人だけではなくご両親やご家族の心象も相当違うでしょう・・・

これから「現実化」していくにしたがって、もっと混沌としていくと思うけれど、私で役に立つことを見つけていきたい。

2015.1.25 [日] 

今日は社中のお初釜。
昨年入門したばかりの22歳の可愛い、可愛い女の子と待ち合わせして一緒にお席入りしました。
お母様からのお下がりだという振袖は、熨斗柄のとてもとても素敵な友禅。
素晴らしい日本庭園に、美しいお顔立ちと古典柄振袖姿。
そのまま着物雑誌に載せて欲しいぐらい美しかったです!!

社中の男性が彼女のふくら雀の帯をみて、、
「帯がリボンになってる!プレゼントみたいですね」と。
た、た、たしかに。
”プレゼント”という発想がまた可愛い。

と、お初釜そのものより、可愛い女の子にテンション上がりっぱなしの一日でした。

+++
 私の装いは・・・
 ・吉祥模様の訪問着(銀座越後屋)/花丸柄袋帯(捨松)

2015.1.10 [土] 

自主練お初釜。あぁーなんと楽しいのでしょう〜
が、自主練お仲間のお二人に、お懐石の用意やら、お席の用意やら、全てして頂いており、こんな時、何が出来るのか、もっと出来る事があるはず…と帰りの道中で反省。
それにしても、お世辞ではなく本当に美味しいのです。
あれ?知っている味より美味しい!と思ったら、二度も出汁で味つけしていたり、どうしてこんなに淡い色で炊き上がっているのに味がしっかりついているのかしら。。と思ったら、実は糠で下ゆでしていた。。とか。昨年から味をしめてしまった、この時しか食べれない美味しいお雑煮もお替わりしちゃった。
お二人の手間ひまかけたおもてなしに、ただただ感謝な気持ちで頭を下げるのみです。
ロイヤルコペンハーゲンのお皿と漆の器の組み合わせは、お初釜に相応しい、とても清らかさを感じるセッティングでした。盛り付け方もふくめて、そのセンスに触れられるのも有難い貴重な場です。

お濃茶を練らして頂きましたが、柳桜園の「無上」(この上無し)の極上濃茶を使ったので、よほどの事がない限り味は大丈夫だと思いつつ、お客様には、濃茶に慣れていない方もいらっしゃるので、練りさ加減に迷いがでました。案の定、想像よりもサラサラに。。。理屈からしたら、3.375g/人×5で考えると、18gのお抹茶を全て使ったのだから濃いぐらいになるはず。5人分のお湯の量の加減さが甘かった。末客として自分で頂いた時には、ちょうどいい硬さになって落ちてきたのです。この硬さでお正客に飲んで頂けるように、練習あるのみ。

自主練は、流派が違うけれどとても勉強になるし、何より楽しい!
表さんはやはり本流。利休さんの点前はきっとこうだったんだろうなぁと思いながら拝見しています。
季節感を大事に、テーマを決めれるのも楽しい。
自主「稽古」だから、勿論、練習ができるのも嬉しい。
毎回、何かしら、気づきを得られ身につくことがある、そんなお仲間とご一緒できるのが本当に有難いです。
もう一つの楽しみは、お菓子〜
次は嘯月さんの雪餅!

+++
着物はお正月を意識して、
松竹梅の飛び絞り小紋(京絞り寺田謹製)
犬張子とお正月玩具柄の染め名古屋(志ま亀)
(半襟が見えている!気をつけなくちゃ)

2015.1.8 [木] 

うわっ。びっくり!
携帯でUPすると、写真がひっくり返ってる!!!

2015.1.2 [金] 

敬愛している師にお会いできるこの日を、毎年楽しみにしています。
先生にお会いすると、優しさに満ち足りた気持ちになれます。

台目の濃茶点前をさせて頂きました。

2015.1.1 [木] 

明けましておめでとうございます。

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