|
2006.2.15 [水] 変遷 |
|
|
今朝メールを出した。返事を貰った。
着物を着続けるために
ハウツーをネット駆使して情報収集に一番熱心だった頃
e-mail会議やBBSやらあちらこちら覗きながら、
会員制ネットサークルのメンバーになったり(今でもそうだけど)
身近な不安がある程度解消されるまで
情報交換や知恵をだしあった「場所」が幾つかあった。
そこでの話し相手の一人。
オフも何回かあった。リアルでの仕事の話題もでた。
新しい本が出るらしいとその時に聞いた。
創刊号から号を重ねて‥安定したって事らしい。
いい仕事してください。
お互い、これからも着<続けるために>頑張ろうネ。 |
|
2005.12.6 [火] 師走 |
|
|
アーケード街の呉服屋、たまに小間物などをお世話になっている。
今日前を素通りするつもりが、ショウウィンドウに衿をかけたディスプレイが10数体。
一台に二種類ずつかけて、まるで重ねのよう、ぼってりとした刺繍のは振袖、さらりと粋な染のよろけ縞は紬に向くだろうか。
つい誘われて店内に吸い込まれ、気がついたらお会計済。
萌黄と紫の匹田柄。・・・って、自分、圧倒的に白衿なんですが。
ま、いっか。普段用に。。。って最近普段どころか、ヨソユキさえ着物きてないじゃん。
(鬱。 |
|
2005.11.21 [月] 名残惜 |
|
|
とりあえず、正常モードに戻る。
手堅く兆しも現れて、、まずまずと思う。
先日移動の合間を縫って、懸案のモノを友に託す。
やはり、先達の知恵は頼りになる、、ということで思いがけず良いモノへ、方向へ変わりそう。
そして。
そのうちから一つは自分の下へ戻ることを期待♪ |
|
2005.10.15 [土] 十三夜 |
|
|
再び異郷で、身柄拘束中。
見上げる月は何処でも一つ。
と、旅の夜空を眺めてみても、
窓の向こうは人工光ばかり。
本日、十三夜。
・・・帰りたい。早く。 |
|
2005.10.8 [土] 寒露 |
|
|
帰ってきたら、袷の道中着が仕立てあがって届いていた。
といっても新品ではなく、祖母の長着の仕立て直し。
これで、長丈の羽織の上から重ねて着られる防寒着が増えた。
人間、身勝手なもので、本格的な寒さが急に待ち遠しくなる。
といっても、ウールのコートですら暑くて重いと
必要性を感じない昨今、羽織に重ねてまで着る時があるのだろうか。
やっぱり、、単仕立にしておくべきだったか。
写真は、輸送途中で箱に空いた、穴、貫通!
・・ど-ゆ-こと?
いつもは緩衝材多量の完全包装に過剰とも思ってましたが、
今回こそは、お店の常の心遣いに、感謝。 |
|