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2009.1.29 [木] 消費意欲 |
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購買マインドが冷え込んでいる世間様と違って
どうも去年の秋ぐらいから消費活動が活発な自分。
そろそろ会社と同じく経費節減モードに入らねば
破綻します〜
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その内のひとつ。
ちんぎれやさんで買った数奇屋袋。
少々予算オーバーであったのだが
せっかくならと一番先に目に留まった古更紗裂のものを。
色合いといい丸い模様といい、なんかヒマワリを連想しちゃいます。 |
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2009.1.26 [月] 猫も好きですが |
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犬も好きです。
特にこの手の仔が。
柴犬だっちゃんへ
そういえば、みなさんの周りには柴に似た顔の人っていません?
サバサンド、やっぱり人気だったのか!
ぜひ今度ご一緒しましょう。
「ねぎあな」もうまいっす。 |
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2009.1.23 [金] サバサンド |
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新人のバンドとかではありません。
お初天神そばにある酒肆 門で出される名物料理です。
初め聞いたときは
「え〜、飲み屋でサンドイッチ?」
なんて全然怪しがっていたのですが
どっこい、これがお酒にもぴったり。
(たぶんワインでもいけるかも)
中身は正真正銘の〆鯖がトーストされたパンに挟まれているのですが
赤カブ・紫蘇・粒マスタードなどとミックスされて
そりゃあ、うまい。
気になったので調べてみましたが
トルコにも庶民の味として「サバサンド」はあるらしいけど
焼いた鯖の切り身を単にホットドッグ用のパンに挟んでいるだけのよう。
あくまでもこちらのお店のオリジナルらしい「サバサンド」。
あー、また食べたい。
もちろんその他の魚料理もうまかったでした。
日本酒党にはたまりませんな。 |
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2009.1.20 [火] わくわく感 |
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日曜日、組香の初会後昼食を食べながら。
アメリカの方と結婚されているその女性いわく
ほんとに今、アメリカ国民はエキサイティングな状態らしい。
そうだよなあ。
今までとは違う何かが期待できる。
自分達が選んだ代表だぜ、
なんて国民としては誇らしいことだろうし。
いろいろありますが、やっぱりアメリカって国はすごいのかも。 |
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2009.1.18 [日] お香初会、初当り |
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いつもの友人と一緒に泉山御流の初会へ。
着物を着だした頃に、着る機会のひとつして
お誘いを受けてから、年に一度の体験。
今回の組香は「菅家三友香」。
まず御神獣・御神木・御神鳥、三種の香りを聞き、
その後出てくる三種の順番を当てるもの。
丑年にちなんでそれぞれ牛、梅、鷽と記入。
鷽という字なんてむずかしくて書けるのかな、と言ってたら、
昔の人は学の冠部分のむずかしいところを「ヨメヨメ」と覚えたらしい。
鷽も上部の冠部首は同じように書いて下さいね、とのこと。
ちなみに今回の組香の中では鷽(うそ)は鶯のこととらしい。
年に一度ではなかなか自分のものにまでならず、
いつも緊張のあまり手に汗びっしょり。
でもなんと今年は5回目にして初めて当りました!
嬉しいなあ、とにんまりしていたら
ベテランの友人に「今回は簡単すぎ!」と
きっぱり言われてしまった。
いいんだもんね。どうせ入門者だから。
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椿の小紋に洛風淋ではと言われて購入した袋帯。
全通なので柄を気にせず締めれて楽チン。 |
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2009.1.17 [土] 14年目 |
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へえ、森山未来君って神戸の出身だったんだ。
10歳で被災。
NHK関西ローカルだけど地元で撮った
ドキュメンタリーが3月に放映されるそうだ。
番宣(NHKではそうは言わないか)の中で
関西弁をしゃべってる姿を見てちょっと違和感、
少し親近感。 |
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2009.1.12 [月] 寒い中、第二弾 |
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本日は谷町九丁目にある高津宮の「とんど祭り」へ。
目的は元憂歌団・木村充揮のライブ。
あんまり東京ではメジャーではないだろうけど
地元大阪ではお馴染みの人。
しかも「ただ」でっせ!
(すいません、下品で)
本当に老若男女がわいわい集まっての青空ライブ。
めちゃくちゃ寒いにも関わらず、
相変わらずのノリのステージに
気分は、ほっか、ほっか。
ありがとー!!
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ステージではライブの前にいろいろ催しが。
目の覚めるような浅葱色に紅色で描かれた葵の葉。
そして赤と青の麻の葉模様の半巾。
絵に描いたような『ちんどんや』衣裳ですが個人的には好きだなあ。
ちんどん、ってこの鐘と太鼓の名前からきてるのですってね。
振袖姿。
大阪の街ではそんなに見かけませんでした。
でもあの晴れ姿の後ろにはみんなの支えがあるんですよね〜
皆様ご苦労様でした。
でも、若いお嬢さんがきれいに着飾っているのは
ほんに目の正月です。 |
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2009.1.11 [日] 寒い中 |
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京都高島屋で行われている浮世絵ベルギーコレクションへ。
東京で開催されているときに「行きたいなあ…」と
思っていたので、あわただしい中、何とか時間を取って。
精緻な筆使いの華麗な春信にうっとりして、
国芳のおちゃらけに笑いました。
実は浮世絵って着物を着るまではほとんど興味なかったのだが
西洋の絵画やモダンアート、果てはコミックに通ずる(というか原点かも)ものを発見してからはずいぶん身近に。
食わず嫌いはダメですね。
せっかく京都まで行ったのでちんぎれやと鳩居堂に。
来週の組香の初会用にと、袋物と懐紙を購入。
京都でもたくさんのえべっさんの笹を持っている方に遭遇。
ちなみに京都・大阪は叩いてえべっさんにお願いするが
西宮ではこの風習はないのですよね。
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きゃあー、てな感じの金魚のあたふた。
笑えますな。 |
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2009.1.10 [土] しょうばいはんじょでささもってこーい |
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今宮戎に行ってきました。
西宮には行ったことがあるのだが
こちらは初めて。
商売をしているわけでもなく
普通のサラリーマン家庭だったので
あまりお馴染みではなかったえべっさん。
でも、つい歌声に踊らされて笹に二つほどつけてもらってました。
さすがに商売上手やん。
たのんまっせ。
今年は自力だけではなんともなりそうにないので
他力本願もしなくちゃ。
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実は西宮神社が総本社だと聞いたことがあるのだが
笹は西宮はフェイク、こちらは本物。
どうしてなんだろう? |
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2009.1.9 [金] お正月祝宴のこと |
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さて、二日に行われた大学の友人の結婚式。
まあ、この年になると友人として出席なんてめったにありません。
実はばらしちゃいますが彼女は二度目。
(いいよね、今の時代。)
御相手は初婚。
なので新婦側はこじんまりというつもりだったらしいのだが
新郎側の思いでいわゆるホテルでのオーソドックスな披露宴と相成ったらしい。
ちなみに新郎はふたつ上のお年だったので
集まったご友人はすでに社会の中でのそれなりの肩書きの方ばかり。
夫婦揃って親戚の方が少なかったせいか
ご本人の希望だったのか披露宴に参加したメンバー全員で写真撮影。
しかも新婦側は御母上しか列席されなかったので
なんと、本当ならば親族が座る一番前の席に座らしていただきました。
もうひとりの着物の友人と二人だったのですが、
いやあ、恐縮でした。
ほとんど同窓会状態の披露宴。
なかなか若いカップルではできないほのぼのとした
祝宴ですてきなひとときを過ごさせてもらいました。
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こちらが例の帯です。
黒地に花唐草模様。
この日がお初でしたが、めちゃ締めやすかったです。
着物は母がきていた訪問着。
綿菓子のようにデフォルメされた梅が可愛いのです。 |
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2009.1.7 [水] 2009年あけました。 |
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丑年です。
今年は父が年男。
マイペースなのかわがままなのか…
まあ、仲良くやりましょう。
皆様今年もよろしくお願いいたします。 |
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