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2010.2.27 [土] 自己表現 |
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しょうさん、さんきゅう!
ところで赤い衣装が印象的だったのは
札幌オリンピックのジャネット・リン!
(この話題についていけるのは年代限られますねえ)
女子フィギュア、堪能しました。
みんな本当にすごい。鍛え抜かれたアスリートでありながら優れた表現者。
心から拍手を送ります。
今回はついつい衣装に目がいってしまったのですが、
入賞者8人のうち、5人が赤を基調にしていた。
音楽や衣装も大事な要素であろうと思われるフィギュアスケート、
今回は赤をイメージする演技が多かったのかな。
確かに鮮やかな赤、白いリンクに映えてました。
メダル獲得のための作戦、などといわれているけれど、
結局それぞれの自己表現を追及した結果がああいった内容になるのでしょうね。
それにしてもあんなに姿形がよく似て、技術力も伯仲している二人が
表現方法を変えることで、イメージが全く変わることにもびっくり。
真央ちゃんの演技は力強く、スケートへの情熱が溢れるよう。
ヨナ選手はクールビューティを見事に演出。
そして全く個人的な趣味でいうと、
ピアソラの曲を使っていたフィンランド選手の演技も気になりましたよ。
しかし声をつまらせて必至にこらえているインタビューを見るたびに
おばさんスケートファンは感無量でもらい泣きしちゃうのです。 |
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2010.2.22 [月] うーむ |
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写真もらったのでアップします。
逆光なのでシルエット風ね。
真ん中は先生。バックダンサーズ一番大きい人でーす。
アイスダンス私も偶然昼休みにテレビでやっているのを見ました。
アイスダンス自体はともかく、どうなんでしょう、あの衣装は?
あのバタ臭い顔で「日本の着物」で「日本の心」を、といわれても
日本人としてはなかなか同感はできない部分もあったり。
彼らのバックボーンは良く知らないのでなんとも言えませんが…
個人的には????でした。
+++++
剛毛シスターズから一言。
前髪ぱっつんはできないので、いつも適当に作ってもらいますが
伸びるのが早いのであっというまに前髪はなくなっているよ。
写真に反応いただいたみなさまありがとうございます。
みんなでとったのをもらったらアップするです。
ちょっと恐いかもよ。へへ。 |
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2010.2.21 [日] アップ姿チャイニーズバージョン |
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終わった〜
どうなることかと思ったけどお天気にも恵まれ、
なかなか良い日となりました。
半袖チャイナでもそんなに寒くなかった。
初心者グループもたいしたヘマもなく3ステージ無事終了。
やー楽しかった。
終わったとたん先生から「3月もあるからねー」。
うーん、結構癖になるかも。
*** *
着物姿以外でアップにしないといけないとは想定外。
先輩方、三人がかりでなんとか上にあげてもらいました。
しかし、困ったものだ。ヘアスタイル。 |
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2010.2.14 [日] 人生いろいろ |
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闘病生活5年。この度第二の人生を始めた元上司にエールを送りに京都へ。
本当に人の人生なんてわからないものです。
病気にならなければたぶん今頃は部長クラス。
でも会社を取り巻く環境が最悪に陥っている中、それが幸せだったかどうか。
もちろん健康が一番というのは当然なのだけれど、
恐る恐るながら、新しい一歩を踏み出した爽やかな顔を見ていると
考え方ひとつ、か。
ちなみにバツイチですが、ただいま幼馴染の彼女と遠距離恋愛中。
やっぱり恋の力は偉大なり。
*** *
季節はずれとわかっていて無理やり秋に締めた帯。
ようやく季節到来で、ばんばん締めるぞー!
ってそんなに着ていない最近の自分。 |
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2010.2.6 [土] 着物で初雪・初コート |
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わざわざ京都に行ったのに、駅に着くなりかなりの降り。
ひやあ、さっぶーい!
しかし、今シーズンの私にはあたたかコートがあるのだ。
うーん、やっぱり袖の振りが閉じて、首元もすっぽり覆っているので
空気がたまって逃げないためか温かい。ショールがなくてもばっちり。
ただし、構造的に大きな失敗がひとつ。
外側にポケットをお願いするのを忘れたのだ。
これは痛い。後からつけてもらうことってできるのか、一度相談してみないと。
*** *
京都国際漫画ミュージアム。
昔ながらの学校の佇まいがあちこちに残っている。
こういった旧い建物の活用法、面白い試みですよね。
それにしても老若男女、みんな黙々と読みふけっていた。
そして、偶然立ち寄ったこちらのお店。
そうですか、矢代仁さんが経営されているとは知らなかった。
カステラがおいしそうでした。 |
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2010.2.2 [火] ヘアスタイル考(ちょっと私信) |
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そうですねー。
着物を着ることを考えるとやっぱり結えるぐらいの髪が便利かも。
というのが髪を切ってから思ったこと。
樋口可南子さんぐらい思いっきりベリーショートなら格好いいけど。
剛毛派としてはむずかしいよね。
今の自分の生活の中では着物率は決して高くはないので、短い方が気に入っています。
その人のライフスタイルにもよるでしょう。
ただ髪が長いのは実は体力的にも負担をかけるらしいので、
あまり高齢になってロングヘアにするのはほんとはお勧めではないのかも。
って、アドバイスにもなんもなってへんなあ…
まあ、切ってしまったらはえてこない訳でもないので
一度お試しされてはどうでしょう。
ショートのお姿も拝見したいし。 |
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