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2011.1.30 [日] 寒い! 旨い! 

上海料理での新年会におじゃまする。
やっぱり中華は大人数が一番です。
円卓を囲んで、食べて、飲んで(は一部メンバーですが)、おしゃべりして。
あー、楽しかったし、お腹もめっちゃ満足ーー
お声がけいただきありがとうございました!

この日の皆さんのきもの姿、
さすがに教室に通われているだけにぴっしり美しい。
特にやわらかものの場合は、やっぱり胸元は少し補正をした方が良いなあ、と実感。
家に帰ってみたら帯揚げ周りのふんわり感全然なし。
変に締めすぎ。


店を出るときには結構雪が舞っていましたが
ぬくぬくコートであまり寒さは感じず。
極寒期にはやっぱり振りが閉じたウールはあたたかい。

*** *
鯛のお刺身。
ぷりぷりとした身に絶妙の組み合わせのトッピング&ドレッシングでいくらでも食べられます。
これが最初の一品なので押さえ気味にしないといけないのですよね。

2011.1.25 [火] 住まいのありかた

薪ストーブあこがれです。

でも、年取ったご夫婦では薪わりもなかなか大変そう。
そして、単身のお年寄りのお住まいではやっぱりIHは良いそうです。
その家族のありかたで家の設備はきまってくるのでしょう。
何があるべき姿かは人によってさまざま。

2011.1.22 [土] 京都ちょこっと

少し寒さがやわらいだ週末。
市場で焼き牡蠣をはふはふした後、
独特のセンスで織り上げられた素敵な帯を拝見しに。
それぞれのデザインの由来や織りの技法にふむふむとうなるものの
自分好みな柄はあまりなくて、あー、よかった、となんとなく安心していたら
お店のスタッフが奥から素敵なものを。
お名前は「フィンランドクロス」。
なんで好みがわかったんだろう。
とりあえず、欲しいものリストに加えとこう。
ほとんど興味のないツレを待たせること約一時間半、
お店を後にするときにはすっかり日が暮れてしまっていた。

その後はハギレを求めて、だいやす、ややへ。
晩御飯は予定していた超カジュアルなスペインバールに振られて
どうしようか、と同じ筋をぶらぶら北へ上がっていて偶然見つけたBarqというお店へ。
シェフとマスターの男子二人が作り出すちょっとこだわりの品々。
こだわりすぎて名前からお料理がイメージできないのが玉に瑕だけど、
質のよい食材を丁寧に仕上げて、お値段もお手頃。
大人感覚のシックなインテリアで落ち着いて食事を楽しむにはもってこい。
お腹も気持ちも満足した京都半日のんびりコース。

2011.1.20 [木] 大寒満月

ほんときれいなおつきさまです。

冷たい空に凛とした月は秋の月とはずいぶんちがう。




さて、先日の同窓会のその後。
すーっかり盛り上がったメンバー。
早速に次の会も決定。
今度は学年にまで広げて集まってもらおうということに。
私も一人、兄貴の伝で確保。
幹事の一人が
「50になってまた新しい友人が増えたようで…」
とメールで伝えてきたのには同感。
たぶん10年前だとここまで盛り上がらなかったかも。
この年だから、という巡り合わせも不思議な縁。

40年ぶりのご縁、ちょっと大事にしようかな。

*** *
当日の写真データも早速に送ってもらった。
真楽ではpicasaが使われることが多いけど、
最近フォトゲットを使っている人が多い。

2011.1.9 [日] 40年の時を経て、少年の志は…

ひょんなことから小学校卒業以来始めての同窓会をすることに。
当時、一番仲の良かった友人が発起人らしいのだが
40年間、ほとんどつながりのなかった40名の同級生、
もつれた糸をほどくようにして伝をたどり、結局男子はほぼ行方がわかったというから凄い。
母校は神戸のど真ん中、人口激減地域。
学校自体はすでに3校が統合されており、
同じ場所にはあるのだが校舎も建て替えられ、名前も違う小学校に変貌。
さらに、あの大震災もあった地域なので探し始めた本人たちも
「まさかこんなにわかるとは」とびっくりしていた。

約40年ぶりに会ったみんな、面影が残っているのにまずびっくり。
やんちゃだった奴、お姫様みたいだったあこがれの君、お調子者、
大人しくて地味だった人、こまっしゃくれた子、とにかくうるさかった奴…
それぞれの人生を歩んできて、いい顔になっている。
女子はそうでもなかったけれど、男子が総体的にメタボ体系になっているのは笑った。
姿だけだと「あなたは誰?」
75歳になられた恩師も元気に参加。
すっかり好々爺の様子で、みんなに会えてほんと嬉しそうでした。

迷ったのだけど、当日は着物で参りました。
いきなり着物ってドン引きされるかなあ、って心配したけど、それほどでもなく。
ただ、「着物関係の仕事してるの?」って最初は聞かれましたが(笑)
好きで着てるだけ、っていうと、「えー! 自分で着れるの?」って感心されたりして。

*** *
恩師がわざわざ現小学校に出向き、探し出してプリントアウトしてくれた卒業文集。
きゃー、はずかし! まあ、堅いこと書いてるわ、と赤面。
当時は優等生だったのだ。

2011.1.6 [木] 三が日、振り返り

そう、去年もおんなじことを書いていましたが
今年もまたいつもと違う過ごし方となった三が日。
今までで一番のんびりマイペース。
丸一日、時間が自由に使える贅沢って幸せ。

元日は父がマンションに来てふたりで祝い膳。
シャンパンに日本酒をちびちび飲みながら、おせちはやめて好きなものを少しずつ。
普段は食べれないだろうと、高級すきやき肉もはり込んだりして。
翌日の二日は、暮れに大掃除ならぬ普段掃除しかできなかった分、
普通の掃除洗濯に加え、いい機会とちょこちょこ部屋の片づけ。
たまりまくったパソコンの中のデータもちょっとだけ整理整頓。
そして3日は父から鮨をご馳走になる。
こうやって元気な父と過ごせる正月もあとどれぐらいあるのだろう。
(なんていうと怒られそう)

着物は細い縞のロウケツ染め小紋にきもの供養の会以来の鳳凰柄の付け帯。
お正月だからと帯締めと足袋は初おろし。
うーむ、くのやの御誂えネル足袋。1足だけ作ったのですが、履き心地良いです。
帯締めは練色より少し黄味がかった色。
こういう微妙な薄色はちょっと色目が違うだけで印象が変わるのですねえ。
もっと白っぽい色や灰桜のようなピンク系ではぴったりこなかったのが、コチラの色だとしっくり。

あ、せっかくだからキモノでヴァイオリンも試してみました。
確かに振りは邪魔にならないけど
ヴァイオリンを載せる部分になる襟が心配かも。
といってもキモノで弾くなんて10年早い、まだまだ修行中。

*** *
自分撮りで後ろ姿はむずかしいぞ。
ヘアピース、こういうきちんとした着姿のときは重宝です。

2011.1.5 [水] 新しい年に思うこと

あけましておめでとうございます。

さて、今年は少しいろんな意味で「ダイエット」を意識しようかと思います。ただし、あんまり精神的に追い詰められるのは苦手なので、あくまでも「ゆるーく」ですが。
それと、昨年来激しくなっている物忘れ、失い物を少しでも減らすのだ。
対策方法はとにかく「メモ」。
がんばるぞー。

*** *
今年はお正月のお花も近所の商店街で調達。
シンプルに千両とスプレー菊の紅白です。

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