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9月
2011.9.25 [日]
そして9月最終日曜
いつも春節にお披露目している「花架拳」の教室発表会がこの10月に行われる。
私たちのクラスは、扇子を持つ「花扇功」に挑戦。
クラスに入って3年、最初は振りを覚えるだけで精一杯でしたが
人様の前で披露するなんて、自分でも信じられない。
まあ、ちりも積もれば山となる、好きこそ物の上手なれ、いや、石の上にも三年、か?
ちゃんとしたホールでの発表なのであと一ヶ月、特訓です。
いつも借り着の衣装は、今度はオーダー。まるでウエディングのような白のレース。
いずれにしても、人間、目標があるとがんばるものです。
午後からの練習でへとへとでしたが、滑り込みで住吉倶楽部の「黒田妙美展」の最終日にも顔を出す。
やさしい色あい。でも大柄な格子や大胆な飛び柄などデザイン的にはすごいふり幅が激しいなあ。
これって創り手の気持ちが反映しているのかしら。
2011.9.23 [金]
行楽日和・きもの日和
すっかり涼しくなった秋分の日、今年お初の単衣で京都へ。
ご同行の方おすすめの中華「チャイニーズ兪」でまずは腹ごしらえ。
ランチなので定食もあったのですが、単品もリーズナブルだったので
福建チャーハンとピータンサラダをいただく。
どちらもおいしかったけど、特にトマトの餡かけが乗っているチャーハンは
口に含むとお粥のようで、やさしいお味。
大きなピータンがごろごろ入っているサラダもうんまい!
パクパク食べながら、大好きなロンドンのお話もいろいろとお聞かせいただく。
その後はThe・京都ともいえる呉服屋さんと一衣舎さんの展示会の二本立て。
同じ着物とはいえ、取扱商品・展示会の手法、対応するスタッフなどなど
全く違うことに「きもの」と一言では片付けられないと今さらながら納得。
だから何年たっても「きもの」の国を彷徨っているんでしょうね。
木村さんところでおしゃべりした後は
荷物搬入が終わったばかりのしょうさん宅へ二人で突撃。
真夏とはまた違った趣き。
四季の移ろいとともに暮らしが楽しめそうなお住まいです。
二本の展示会でタイムアップで、当初予定していた京都文化博物館には行けず。
せっかくチケット用意してもらったのにごめんね。
*** *
初めての塩瀬染め帯。
この組み合わせはありかしらん、と恐る恐る着てみましたが…
ちょっとこってり系だけど、まあ、紋様が同じ系統だから許されるよね。
2011.9.18 [日]
一般的には連休前半
相変わらずのカレンダー営業なので17日の土曜日は出勤。
夜は大学の友人とお気に入りの「酒肆門」へ。
翌日は、行こうかどうか迷っていた「酒井抱一展」を見に姫路へ。
我が家は播磨出身家系なので姫路は実は馴染みの街。
その昔、母の田舎へ行くときに姫路で乗り換え、
そのときにホームの駅そばを食べるのが本当に楽しみだった。
こちらの駅そば
は中華麺を和風だしで食べる独特のもの。
えーって思うかもしれませんがこれがイケルのです。
思い切りB級ですが姫路にお寄りの際はぜひどうぞ。
(と思って今サイトをちゃんと見たら、なんと梅田阪神の地下食品街に出店しているって!)
肝心の抱一展は風神雷神や夏秋草といった目玉がない二期目だったせいか、
個人的には前半の抱一コーナーはちょっとさびしい感じでした。
後半、鈴木其一ら後継者の作品群が並ぶあたりはなかなか。
でもひどかったのは音声ガイド。
はじめに借りたら故障しているのか反応なし。
2,3台変えた後ようやく使えたけど、中身は展示パネルと同じ内容を語っているだけ。
そりゃあ、ないよ。
そして翌日の敬老の日はちょっと早めに父と墓参り。
一日遅れの誕生日プレゼント(姫路八重垣のお酒)を渡し
その後は三ノ宮・元町あたりを久しぶりにショッピング。
今考えるとこの日まではノースリーブで歩いていても全然違和感がなかったのですよね。
*** *
初めていった姫路の美術館はレンガづくり。
20世紀始めに建てられた軍の倉庫を再利用しているんですと。
お隣の姫路城は現在大改修中。
天守閣はすっぽりシートに覆われ無骨な鉄筋の足場がいっぱいですが
(改修中の現場がこのシートの5・6階部分から見られるらしい)
西の丸あたりは充分白鷺城の面影が見られます。
2011.9.15 [木]
なつかしの街
さて、着物でおでかけしたのは阪神間ではハイソな街として有名な苦楽園。
おしゃれなだけでなく、おいしいレストランやスイーツ・パン屋もいっぱいある。
でもお値段もそれなりなんだなあ。
庶民としてはちょっと厳しい。
ということで、
こちらのお店
でシュークリームだけ買って、
ごはんは、足を伸ばして同じ阪急沿線でも少しくだけた街の
イタリア食堂
へ。
評判通りピザがおいしくて満足したものの
思いのほかボリュームがあって前菜とこれだけでもうおなかいっぱい。
もう少しいろいろ食べたかった…
お持ち帰りもできるみたいなので、次回リベンジ。
*** *
実はここ、50年近く前に住んでいた街。
これが当時(昭和37年)の駅です。めっちゃ、レトロや〜
2011.9.13 [火]
私的夏物考察
台風が過ぎ去った後、数日は過ごしやすかったものの
先週末あたりからまた真夏のような気温に逆戻り。
久しぶりの着物だよ、と思ったけど単衣なんてとても無理。
九月なのに、なんてまったく思うことなく夏物に袖を通す。
着物を着始めたのが薄物だったこともあり、
布好きとしては、つい、あれもこれもと欲しくなる
本当に魅力的な素材を使った夏着物たち。
でもこの2,3年の暑さと自分自身の体力も考えると
真夏に浴衣以外は、普段のお出かけ程度では着る気力が起こらない。
で、結局薄物を着る時期は前倒しの6月下旬と後ろの9月上旬。
さらに、着用回数とお手入れのことも考えると
シーズンに1種類ぐらいしか着られないかなあ。
なんて、ビンボーくさいことを思ってしまうこの頃です。
ワタクシ的にはようやく汗まみれにならずに夏物を楽しめる季節、が九月。
少なくとも廻りの人が鼻白むことのないように
色合いだけは季節を感じられるように工夫したいと思っております。
*** *
初夏に締めて帯芯と長さを変えた辻が花帯。
ちょうど締めやすくなってやれやれ。
黒田さんの下駄、自分ではカンディンスキーかマチス、とイメージしていたら
ポールスミスみたい、って言われました。
そうも見えるか。
関西人にはこのカラフルさがたまりません〜って。
11/9/13
ふうまま
関東人ですが、可愛すぎです。
陶子
ポール・スミス!全然「和」の色合いじゃないのが新鮮、可愛い。
関西では、これぐらいでも馴染んじゃいますよね〜。
11/9/15
ふっちゃん
真楽の黒田ファンは割りとシブ好み多いもんね。でも黒田さんの奥さんと、この組み合わせ見つけたときは二人で盛り上がりましたわ。
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