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2012.7.26 [木]
レトロビル好き
かんからさん日記に刺激されて、地元民としても一枚写真をアップ。
こちらは三ノ宮に近い地域に建つ
「高砂ビル」
のエレベータホールの天井。
旧いビルを利用した商業施設としては老舗格。いわゆる雑居ビルですがブロックガラスとかもいい雰囲気です。
ちなみに例の冬のイベント「ルミナリエ」期間中はこのあたり一帯はすごーい迷惑を受けることとなる。
なんとかしたらいいのに神戸市も。
改めて調べてみたらこんな
サイト
もありました。
居留地マップ
が便利。
*** *
アールヌーヴォー調の照明がレトロ感満載。
ビルめぐりは春の宵とか、秋の午後とか季節の良い時がおすすめです。
12/7/27
かんから
わ、素敵!「高砂ビル」覚えておきます。
神戸のレトロビル、魅力的ですねぇ。次回はもっとゆっくり見てまわりたいものです。
季節の良い時に。その時はおつきあいください〜。
2012.7.17 [火]
てまり初体験
連休の一日を利用して高松へ。
目的はうどんとかがり手まりの体験。
4年前にこちらの
雑誌
がきっかけで知った「讃岐かがり手まり」。
素朴な木綿の風合いと草木染の柔らかな色合いに思わず目が釘づけ。へえ〜、こんな素朴でかわいい手まりがあったんだ〜
でもそのときはお土産さんでストラップを買っただけ。その後、県外の人でも体験できるということを知って申し込んでみた。
電話してみると実はウィークデイしか受け付けていないということだったのだが、わざわざ神戸から、ということで特別に土曜日に教えてもらうことになった。
場所は高松市内の繁華街からちょっと離れた古いビルの中にある
保存会
の事務所。
同じフロアに教室があり、普段はこちらで講習会をやっているらしい。
この日は教室では伝統工芸士養成講座があるため、私たちは事務所で手ほどきを受けることに。
なんとこの事務所の一角にあるコンロに鍋をかけ糸を染め、染めた糸は屋上で干しているんだとかで、まあ、とっても家庭的な雰囲気。
棚には何十種類もの手まりのサンプルや試作品、かせの木綿糸などがあって手づくり現場好きにはたまらんよ〜
そして嬉しいことに、普通は「キット」で決まった色の組み合わせで作るのに、好きな色でどうぞ、って。
わーい、じゃあひとつは濃色できりっと、ひとつはやわらかい色でソフトにいきましょう。
土台となる鞠はすでに用意してくれているのであとは先生に習って、見よう見まねでかがっていく。
二人揃って無心にかがっているとあっという間に2時間経過。途中お茶タイムをはさんで約4時間。なんとか半分完成。
残り半分は同じなので家でがんばって仕上げてください、とのこと。
うーむ、楽しかった。満足度200%で晩御飯を食べて神戸に帰ってまいりました。
*** *
どうでしょう。
初心者用の八重菊というモチーフ。
使う色が違うとこれだけイメージが違います。
12/7/18
ふうまま
とても素敵!色使いがいいですねえ。
綺麗に出来ていますね。
2012.7.7 [土]
梅雨の合間に
美術館へ。
今回はピサロ展。
うーむ、真面目な人だ、他のメンバーが浮気してもかたくなに印象派にこだわり続けた画家。
でも真面目すぎてモネやゴッホなんかに比べるとインパクトは少ないのよね。
実はこの美術館、作品保護のこともあるせいでいつも冷房の効きが半端じゃない。
着物で鑑賞するにはぴったりな場所なのだが、どうも今年の夏は「クールスポット」なる節電対策施設のひとつとなっているらしい。
暑い日中はこちらで涼んで絵画鑑賞をどうぞ、ということで常設展は半額で入れるらしい。
たまには神戸市もしゃれたことを考えるもんだ。
そして、美術館チケットをもっていくと最寄のお店でいろいろ特典があることも発見。
駅の近くに少し前にできて、気になってういた「串カツとワインのお店」もワンドリンクサービス。
やった! 足取りも軽くお店に向かい、サービスドリンクにビールをいただき後はワインと串カツあれこれ。
超うまい、ってほどではないけど気軽に立ち寄れるお店でした。
ワインも2500円でたくさんそろえているし、お店のスタッフは一応ソムリエの資格ももっているらしい。
またあれこれ試しに来よう。
*** *
美術館の建物の間から見上げ空はすでに夏の気配。
今期初の上布に半幅。やっぱ軽い軽い。
2012.7.1 [日]
東京へ
去年亡くなった叔父の一周忌法要に父のかばん持ちで参加。
叔父の親族はほとんどいないので、叔母方にあたるこちらの親戚数人だけのこじんまりとした集まり。
子供がなかった叔母夫婦、叔父は金融業界でサラリーマンを勤め上げ、それなりの役職も経験。
引退後は二人で趣味のゴルフを楽しみ、たまに大型客船の旅行なんてのも行って悠々自適な老後生活。
でも最後はかなり重度の痴呆になり、亡くなるまでの10年はいわゆる老老介護で大変な状況。
二人きりでかなりフラストレーションもたまっただろうに、連れ合って62年の絆は強かったのか、一年たった今でもダイニングには大きな顔写真を貼って毎日語りかけながら食事をしているらしい。
私以外の甥っ子たちはみんな東京住まいで安心していることもあって、一軒家での一人暮らし、弱音もはかずにがんばってる。
基本的に一人暮らしになる(に違いない)不肖の姪に向って「ちゃんと困らないようにしとおかないとね。」とあれこれご指導いただきました。
性格的にとってもきちんとしている人で、今から死んだ後のことも着々と指示している。
今回も女学校のときから使っていたという漆塗りの文箱をいただいて帰る事に。
いや、着物関係の小物入れるのにとっても良いので嬉しいのですが…、おばちゃん、急に言わないでよ。
近所に住んでいるわけじゃないんだから…
しようがないので、持っていた荷物をその中に入れて、文箱をキャリーバッグに突っ込んでもって帰ってきました。
*** *
そしてこちらは父の希望で行った三菱一号館美術館。
ゴールデンウィークに行った大阪と同じく、丸の内に勤め、大森の社宅に住んでいたサラリーマン父の懐かしの街であるらしい。
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