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週末は金曜日にバイオリン教室の仲間と室内楽のコンサートへ。
有名なシューベルトの「鱒」がコントラバスが入る曲とは知らなかった。
翌日の土曜日は近所の横尾忠則現代美術館を初訪問。
「肖像図鑑」と題された企画展で新旧さまざまな顔が、いろんな手法で個性豊かにラインナップ。
特に三宅一生のパリコレクションの招待状を集めたコーナーにひきつけられる。原画と実物の差がかなりあり、アイデアの宝庫のようなセンスにびっくり。
ついでに足を伸ばした隣接のギャラリーではとっても前衛的な書(というよりアート)に出会う。
そして日曜日は小雨の中、タンゴコンサート。
全17曲の内、4曲はダンス付き。うー、かっこいいなあ。なんてったってバイオリンでリベルタンゴが夢だし。
30分の休憩タイムにはなんと、バンドネオンを弾かしてもらった! おもしろいけど凡人にはまず無理だな。
そして、半年ぶりに袖を通しました!
でもお太鼓をつくるところにきて「あれ? 仮紐してから広げるんだっけ?」てな状態。
うーむ、脳のメモリー容量が減ってくるこれから、やっぱり着ないと忘れてしまうのかも。
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この日は出かけるときはなんとか曇り空。
ファースト紬に秋らしい染め帯で。
でも下は手抜きの半襦袢+麻のステテコ。 |