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2006.2.22 [水] |
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持参した浴衣地は布幅が狭く、長さが短いことがわかった。
短いから作成不能ではなく、襟のところを三枚に切って、晒布を足せばよいそうだ。
よかった。
この夏に浴衣はできるだろうか。
できれば自分のと主人のと、2枚ずつ作りたい。←無謀? |
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2006.2.15 [水] |
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ようやく肌襦袢が完成。
次回から浴衣に着手。
万歳!
自分の浴衣が縫えたら、主人の浴衣も教わって。
木綿の肌襦袢の縫い方、うそつきの縫い方も教わりたい。
浴衣を寝巻きに更正する方法も。←これは和裁の範囲だろうか。
古着よりも反物に目が行く今日この頃。 |
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2006.2.12 [日] |
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■2日目 午後
二条城(大奥の周囲を除いて全面鶯張り。襖絵は複製が多いのが残念。)
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よーじ屋
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宮脇売扇庵(1階は普段使いの扇子。2階は特殊な用途の扇子と超高級品。)
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ひらつか箸店(白洲正子の著書にも登場する専門店。溜塗りの箸¥1800。[同じ品を銀座の輪島漆器の店で¥7600で買ったことがある。模様も同じだった。]漆のスプーン¥900。)
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京栗菓匠若菜屋(栗の饅頭を京都土産に。栗の渋川煮をバレンタイン用に。)
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京漬物の店(漬物茶漬け。京野菜の漬物を買い込む。)
お店は専門店狙い撃ちで、アーケードには行きませんでした。錦市場見ず終い。
和紙屋さん(鳩居堂。混み過ぎ!)、竹細工屋さん、染物屋さん(染司よしおか。ルートの都合。)、骨董街は次回のお楽しみ。 |
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2006.2.12 [日] |
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■2日目
南禅寺(歌舞伎の石川五右衛門で知られた山門。構成の美しい境内。細かい区画ごとに拝観料を取るのには閉口。)
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若王子神社(にゃくおうじじんじゃ。熊野詣のスタート地点。ナギの木がご神木。ナギの葉の入った「災厄をナギはらう」お守り¥500。白南天の夫婦箸入りのお守り¥700。やたガラスがメインモチーフ。)
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哲学の道
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銀閣寺(白砂の庭園、箱庭のような構成。大文字焼の「大」の字が見えた。「大事な苔」「邪魔な苔」の展示がラブリー。) |
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2006.2.12 [日] |
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■1日目午後
平安神宮(骨董店、和服屋さんが数点。象嵌細工のシャープなバレッタを購入。)
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石塀小路
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高台寺(ねねの菩提寺。「夜の小噺」を予約。一人¥5500で庭の拝観、掌美術館の見学、高台寺での茶会、特別拝観、湯葉御膳、喫茶店でのコーヒーがセット。特別拝観の高台寺絵巻、臥龍池、臥龍廊が圧巻。)
青蓮院、知恩院、八坂神社もみたかった。 |
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2006.2.12 [日] |
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京都東山に行きました。
■1日目
法住院(後白川法皇が院政を始めたところ。工事中)
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養源院(淀殿の菩提寺。特別拝観中で、淀殿、豊臣秀頼、有崇源院[淀殿の妹で、徳川家忠の正室]の絵姿他、豊臣氏ゆかりの品が見られる。鳥居忠正の血天井、俵屋宗達の杉戸絵も。)
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三十三間堂(平清盛が後白河法皇の法住院の西に建立。千手観音。二十八体の守護神は、写真で見るとさらの木造のようだけど、肉眼だと着色の跡がはっきり見える。琵琶には弦まで残っていました。)
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京都国立博物館(寺院から預かっている寺宝が一同に見られます。沖縄の紅型、京型染、常陸宮妃殿下の衣装など。) |
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2006.2.8 [水] |
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ついに肌襦袢が完成!
復習のため、自宅で2枚作ったので、この冬は肌襦袢には不自由しなさそう。
和裁のお稽古を始めて1月余り。
自分が「知らないことも知らなかった」ことに気づかされることばかりで、新鮮です。
来週からは浴衣に突入。うふふふふ♪ |
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