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2006.7.3 [月] 1:47 pm |
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目黒の池田に行きました。
ウールと絹の混紡の反物¥500。冬に炬燵カバーにする予定。
虫食いありの絣の反物¥1000。
黒縮緬の喪服¥1000。
漆の裁縫箱の引き出しにコルク板と重ねて敷き詰めて、宝石箱にする予定。
虫ピンで漆に傷がつかないよう、一番下にはプラスチックの板を引かなくては。
大きく竹を描いた納戸色の浴衣地が素晴らしく綺麗!
でも「玉春日」という文字があちこちに。お相撲部屋の引き出物なのね。断念。
ちなみに。玉春日関ってこんなひと。
http://www.fsinet.or.jp/... |
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2006.7.3 [月] |
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アンティークモール銀座に行きました。
B1、1F、2Fと小さなアンティークショップが並んでいて、楽しい。
和洋半々。
オープンエアでの骨董市と違い、貴重な品も小さな品も見られるのが良いところ。
B1で黒漆の裁縫箱を購入。3万円。
裁縫箱というと、上蓋の半分がぱたんと折り返せるタイプが多いのですが、これは硯箱みたいに上蓋を持ち上げてはずす。引き出し2はいは、浅いのと深いのと。
左右どちらにも引き出せるようになっていて、つまみがついていない。
材は杉に見えるが、極軽いので桐かも?と思ってしまうほど。(桐に漆はかけないだろうが。)
漆製品を磨くための「仏壇スプレー」も購入。¥1000。
これがピカピカ!仏壇とは、なるほど!なのです。
次回は反物と鼈甲を見てこよう。 |
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2006.7.3 [月] |
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和裁教室
夏の多忙期に差し掛かるため、7-9月の和裁教室はお休み。
秋の復活までにきちんと復習しなくては。 |
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