|
2005.12.26 [月] ワンコ!ワンコ!ワンコ! |
|
|
ワンコ三段重ね!
こんな置物見た事ない・・と
銀座八丁目の平つかで衝動買い。
新年を迎える準備はまだまだ終わっていないけれど
とりあえず置いてみる。 |
|
2005.12.24 [土] クリスマスイブ |
|
|
午前中はお稽古。コーディネートは12/17と同じ。
こんな日なのに、みんな集まった。すごい!
折角なので終わった後、新宿のホテルでランチ。
昼間からシャンパンを頂いていい気分♪
その後、オットと浅草に向かう。
先日の難民状態から脱出すべく、意気揚々と
駅に降り立つ。クリスマスイブだというのに
ここは別空間。既に新春ムード満載!
ちどり屋でウールのアンサンブルとコートを
購入。めうがやで足袋を購入。履物店も紹介して
頂いて雪駄を購入。短時間でこの充実ぶり。
何でも揃う浅草の懐の深さに感激!
満足顔のオットが牛鍋を奢ってくれた。
写真はオットからのプレゼント。
(というか、私のリクエストだが、、)
龍村製の出袱紗。来年の干支で私の干支でもある
ワンコ模様。(歳がバレますね)
来年も稽古に励むぞ〜! |
|
2005.12.19 [月] 懐石教室 |
|
|
一足早く「初釜の懐石」
向附:平目昆布じめ
紅白なます 水前寺海苔のせ
汁 :白味噌仕立 羽子板大根・丸人参
碗盛:小鯛菱花びら 海老はさみ
うぐいす菜 柚子
強肴:海老芋蟹あんかけ
※碗盛の小鯛は花びら餅の如く、海老のすり身の上に
茹でて下煮した牛蒡を乗せて折りたたみ蒸したもので
家でも簡単に出来そう。
※汁の具の羽子板大根は、大根を細台形に切り、
下三分の一あたりを半丸の彫刻刀で二つくり抜く。
あら簡単・・
|
|
2005.12.18 [日] 男性の着物 |
|
|
オットが「元旦に着物が着たい!」と言い出した。
勿論何にも持っていない。全て必要だ。
もう誂えなど間に合わないし・・短期間で見つかる訳が
ないなぁ・・と渋い顔をしたら
「古着でいい」と言う。それなら見込みアリ??
まずは勉強しましょうね、という事で本を薦めた。
「男のふだん着物」と「男のきもの着こなし入門」を
買ってきて真剣に読んでいる。
欲しいものは決まった?「中古のウールアンサンブル」
Webでチェックしたところ、新宿の「たんす屋」が
品数豊富!ということで新宿へ。
ウールは置いてあったが、裄が短すぎて断念。
長襦袢と腰ひもを購入。丁度サンシャインで
中古着物フェアがあるから、と池袋へ。だが、
ここでも見つからなかった。疲労感だけが残る。
ぐったりとお茶を飲みながら、
「お正月は諦めて新品を誂えたら?」と
切り出すと、まだ「中古のウールアンサンブル」に
未練があるようだ。頑固者め・・
この難民状態を抜け出す最後の望みは浅草!
リベンジ?はクリスマスイブと相成りました。 |
|
2005.12.17 [土] クリスマスパーティー |
|
|
天王洲でクリスマスパーティー
夜景が綺麗なホテルの立食パーティーで
美味しいものを沢山頂く。
浦澤月子先生は「立食時の食事は我慢」と
説かれていたなぁ、と気付いたのは帰る頃だった、、
ごぶさたしていた天王洲、すっかり寂しく
なっていた。昔はトレンディードラマ(古っ!)の
撮影を良く見かけたものだが、、
北風ピューピュー。寒いよう。。 |
|
2005.12.16 [金] 染め上がり |
|
|
綴織の帯が仕立てあがった。うれしー!
鶸色に有栖川の地紋が浮かび上がっていい感じ♪
白生地から好みの色に染めていただいた。
お友達と一緒にオーダーしたのだが、
色の好みに個性が出てなかなか面白い。
にぎやか柄の小紋に合わせて春先に締めたいな。 |
|
2005.12.11 [日] 披露宴 |
|
|
嫁ぎ先の従姉妹の披露宴。フォーマルを要されるので
クリスマス帯は置いていく。
その代わり、彼女のおばあ様から譲り受けた帯と帯締めを
締めていった。既に他界された方で、形見なのだが、
現代っ子の彼女が引取りを拒んだため、いわば他人の
私のところにやってきた。
私にはまだまだ似合わないものだが、「おばあ様と共に
披露宴に行くのだ!」と気合を入れて着付ける。
バージンロードを父親と腕を組んで歩く花嫁が静かに
通り過ぎた後、帯に手を当ててそっと心の中で呟いた。
「おばあちゃま、見えますか?とても綺麗ですね!」 |
|
2005.12.3 [土] |
|
|
クリスマス帯の出番。
去年は付け下げに合わせて披露宴に行ってしまったが、
やはりパーティーくらいまでの格ですな・・
小紋に合わせてお稽古へ。
帰りに洗いに出した襦袢を取りに呉服店に行ったら、
同じ帯が偶然ディスプレイに掛かっていた。
別の店で求めたものなのだが、お店の人は嫌な顔も
せず、むしろ喜んで「写真撮りましょう!」と
後姿をパチリ。(→違う写真でスミマセン)
残念に思うのが、こういう「旬」のものを求めた時
仕立ての時間があるので、旬を満喫できない。
だからといって、季節はずれの頃に探しても
なかなか出てこない。この帯もデビューは購入から
一年後だった。(探すのには二年掛かった・・)
ただ、待った事で愛着が一層増したのかも知れない。
大切に締めよう。 |
|