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いずみの空間
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2006.4.27 [木] 誕生日

感謝いっぱいの一日。
日本で平和な暮らしが出来ること、四季の素晴らしさに
丈夫に産み育ててくれた母、優しい父に
道標を教えてくれている先輩、頼もしい仲間に
ツマの誕生日を忘れていたオットに(笑)

今まで受けてきた恩恵に感謝しつつ、何らかの形で
お返しが出来たら、、と30歳を過ぎて思い始めた。
けして大袈裟なことではなく、心のこもったお礼や、
押し付けがましくない援助を自分のできる範囲で。
すごーく当たり前なのだが、思い始めてから数年間、
自己満足だったと反省ばかり。
この課題は永遠に続くのだろう。。

2006.4.26 [水] 伊右衛門手ぬぐい

サントリー伊右衛門の500ミリペットに手ぬぐいが
付いていたので、まとめ買いして全6種類揃えてみた。
26cm×74cmのミニサイズ。なかなかカワイイ。

2006.4.22 [土] トリプルヘッダー

お茶の稽古+菓子教室+料理教室
スケジュール管理能力の無さに、自分でもビックリ。
時間に追われ、一つ一つを楽しむ余裕に欠け、
勿体無い一日だったorz

着物を脱いで手入れをする気力が残っていなかったので
ビール飲んでアッサリ就寝。あれ?復習は??

2006.4.19 [水] 足袋の洗い方

KWで足袋を歯ブラシで洗う、と書かれていてふむふむと頷く。細かい所は確かに歯ブラシが便利なので、足袋洗いのパートナーだ。

邪道かも知れないが、私は足袋を洗った後糊付けをして干す。パリっと乾き、汚れが落ちやすいのだ。(アイロン用のキーピングを足袋の裏側に シュシュッとかけて干すだけで超簡単。)
着物を脱いだ後、少しの洗剤をぬるま湯に溶いたものに足袋を放り込んで暫くすると、汚れがスルっと落ちている。それでも落ちない部分は歯ブラシでササッとなぞればアラ綺麗♪

着物を着始めた頃からの習慣で、足袋洗いに難儀する友人に教えたら喜ばれたのでアップ。

2006.4.18 [火] 浴衣作り�C袖・身頃(続き)

色々調べてみたら、袖口と衿下は絎けた方が良さそうだ。
→さっそく解いて縫い直し。
背縫いも二度縫いした方が良さそうだ。
→運針・運針

教材用なので、端折れる所は省いているのだろう。
時間は沢山あるので、ネットと和裁本と教科書を
見ながら進むことにしよう。
こんな時、裁縫が得意な母が近くに居てくれたら・・
と、しみじみ思いつつ、先へ進む。

「身頃に衽を縫い付けたら、次は衿に進みましょう」と
教科書には書いてあるのだが、衽を縫い合わせた所の
布がヒラヒラして気になる。早速調べると「耳ぐけ」を
しましょう、と和裁本に書いてあるので、初めての
耳ぐけに取り組んで本日は終了!今度こそ衿へ進もう。

2006.4.16 [日] 立川藤志楼さん

鈴本演芸場に三枝師匠が高座に上がると話題になって
いるが当然チケットは手に入らないので、末広亭へ。
あらら満席。今日のお目当ては誰?昇太さんでも
小遊三さんでもなさそうだ。
トリの一つ前に現れた立川藤志楼さんは高田文夫さん!
割れんばかりの拍手だ。落語好きなのは知っていたが
名前は知らなかった。トウシロウ、トーシロ、シロウト?
洒落たネーミングだが正真正銘の真打だ。
が、照れがあるのだろう、志の輔さんを(普段着で)
飛び入りゲストに呼んだり、説明的なセリフが多かったり
したのはエンターテイメント性はあるものの、落語としては
少々残念だった。

2006.4.16 [日] 浴衣作り�B袖・身頃

今日からようやく縫い針を持つことに。
(ミシンは持っていないので、全て手縫い。
 和裁は手縫いなのだからこれでいいのだ?)
先ずは袖から。縫った後アイロンで丸みを持たせるのが
非常に難しい!表側にひっくり返したら、イビツな
丸みが現れ少し凹む。
教科書に袖口はミシンで縫うと書いてあったので、普通に
波縫いしてみたら、しっくりこない。後で調べようと
放置して次は背縫い、衽つけと進む。衿下もミシンで、と
書いてあるのだが、そうかなぁ?と思いつつ運針。
教材用だから端折る部分が多いのだろう。本やネットで
調べてみよう。

2006.4.15 [土] 竺仙

浴衣ブームが定着しつつある昨今、今まで殆ど
興味がなかったのだが、今年は浴衣が何故か気になる。

稽古の後、友達と竺仙の浴衣を買いに出かけた。
現在縫っている浴衣はカジュアルな意匠なので、
お出かけ小紋風にもなるものが欲しかったのだ。

奥州紬か綿紅梅の長板中形染にしようと思って
出かけたのに、綿紬地の注染に心が傾いてしまう。
薄いグレー地に白の七宝柄で浴衣っぽくない所が
気に入ってしまった。(しかもお安い・・)でも
オトナのお出かけ浴衣を目指していたので想定外・・
「半衿にお太鼓でも充分イケますよ」の言葉で
揺らぐ心が定まり、一緒に行った誰よりも早く決定。
程なくして、皆それぞれの個性と希望に合った生地を
見つけたようだ。

お店を出て、お茶を飲みながら、色落ち問題や夏小物
(麻足袋、日傘、下駄など)の話題が尽きない。
浴衣に素足下駄でビアホールに行こうね。でお開き。
あぁ、こういう友達って本当に有り難い!

2006.4.14 [金] 浴衣作り�A裁断・印つけ

教科書通りに布を中裏に折り、型紙を当てて裁断。
余り布が沢山出るといいな、と思うものの、考える
余裕がない。何度も確認した後、裁断。

先日入手したチャコペーパーを布に挟みルレットを転がし
印を付け。今日はこれにて終了!

※浴衣の余り布、皆さんはどのように活用されてますか?
 私はチビなので布が沢山余りました。

2006.4.11 [火] ジューンブライド

6月10日に行われる親戚(嫁ぎ先)の結婚式の
招待状が届く。
ジューンブライドは素敵だが、ドレスなど一着も
持っていない私。お式から参加となると、
単衣の訪問着が妥当だろう。
箪笥から着物を取り出して帯や小物を合わせてみる。

とはいえ、6月のお式は袷で済ませる方が多いと聞く。
立場上、ひとりだけ単衣を着ていく訳にもいかない。
周囲との調和を考えないといけませんな・・
こういう時の着物は少し窮屈だが、これがまた
楽しかったり・・

2006.4.9 [日] 課外授業

講師の手伝いをしているカルチャースクールの
生徒さんの課外授業@先生のご自宅に出向く。

カルチャースクールのビルでは防災法で炭が使えない
ため、炭点前を見ていただく。釣り釜をかけて
お点前。参加した皆さんは興味深そうに
点前を見ておられる。かなり緊張・・
こんなに視線の集まる炭点前は久しぶりだ。
何とか無事に終了。ホッと胸をなでおろす。

参加された方が「私もお炭が注げるようになりたい!」
とおっしゃっていただき、お役目が果たせたようで
嬉しくなった。

真楽茶道部が発足して、是非参加したいと思うものの
自分のことで精一杯だ。茶会が開かれたら水屋見舞を
携えて是非伺いたい。
茶道がもたらす幸せを沢山の方が享受できることを
祈りつつ・・・

2006.4.8 [土] 浴衣作り�@型紙切り

浴衣の型紙が届いたので早速切ってみた。
鋏マークの書かれた線を切るだけなのでラクなのだが
型紙が大きい(当たり前です)ので結構時間がかかる。
のりしろを張り合わせて型紙完了。

次は裁断・・と思ったが「両面チャコペーパー」
(及びルレット)が必要とのこと。当然家にはない。
買いにいかなきゃ・・

中断して、近所の小さな手芸店に行って道具を
買い揃える。お店のお婆ちゃまが「まぁ浴衣を?
出来上がったら着て見せてね」と励まされる。
「このごろ、この手の道具はサッパリ売れないのよ。
 日本には女の人が居なくなっちゃったのかしら?」
とも。耳の痛いお言葉だ・・

2006.4.7 [金] あずま袋

年始に呉服屋さんで頂いたワンコ柄の
手ぬぐいを縫ってあずま袋を作ってみた。

大きめなので収納力抜群♪
ちびバッグのサブとして使おうっと。

2006.4.6 [木] 浴衣の型紙

百花さんのKWで教えていただいた。
浴衣を仕立ててみたい!という悲願が頭の隅に
ずっとあったので、早速申し込んでみる。

学校教材として使われているとの事で
家庭科教諭をしている友人に尋ねると
それは定番の教材なのだそう。
「ビギナーには丁度いいんじゃない?」
とのこと。半襟付けが精一杯の私に
「子供達だって出来るんだから大丈夫よ」と
励ましてくれた。

湯通しした綿絽の浴衣地が放置されているので
これを何とか仕立てたい。
(初めての癖にコーマ地じゃなくていいのかな?)
型紙はまだ届いていないけれど、
夏までに出来るといいな。

2006.4.3 [月] お茶占い

周囲で盛り上がっていたのでアップ。
http://myroad.ujicci.or.jp/...

私は『京番茶』→人への依存心が強い
同僚は黙って大いに頷いていた・・(TmT;

こっそりボス@出張中の分も占ってみる。
『宇治清水』→好き嫌いがはっきりしている
全員大爆笑!

2006.4.2 [日] 4月になると

彼岸を境に洋服は衣更えをするけれど、着物は何も
ないのでラクチン・・と思いつつも、4月になると
袷の着物があと何回着られるかな・・と思い始める。
5月の気温が高い時は単衣を引っ張り出したりするから
実質一ヶ月半くらい・・
週末しか着ないし、土日両日とも着る機会はそれほどない。
ということは、あと6・7回かな?

「着ることが虫干し」と良く母が言っていた。
風を通してあげたい着物もあるけれど、
洗いに出す予定の着物をどんどん着てしまいたい。
衣装持ちではないけれど、手持ちが少ないなりに
悩みがあるものだなぁ。

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