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2006.2.23 [木] |
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今日のおしゃれ工房は「通崎睦美のアート感覚で着る着物」。
どんな声でどんなお話をなさるのかしら。
着物はもちろん,うごく通崎さん,とても楽しみ!
そうそう,金沢検定ってのもありますよ。 |
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2006.2.22 [水] |
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予想気温17℃とはいうものの,そんなに暖かさを感じない。
風がゴーゴーうなっている。
先延ばしにしていた確定申告書,ようやく完成。
Web入力の便利さに感心しながら,昨年に続いて2回目の書類作り。
問い合わせ電話を夜8時まで受け付けてるってエライ。
利き酒会参加者募集の記事にピクッ。
そんなに飲めない・飲まないけど興味あるなあ。 |
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2006.2.21 [火] |
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”ねばならない”が多いのはツライ・・。
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茨木のり子さんの訃報に涙。
メンバーの方がすでに転載していらっしゃるが,
『自分の感受性くらい』の一行一行に私も自身を省みる。 |
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2006.2.20 [月] |
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おみやげ盛り沢山デー。
北海道出張の部長からは「雪の口どけ生チョコケーキ」。
雪の結晶が描かれた包み紙がなかなか素敵!
1週間不在だった同僚からはベルンのミルフィユ。
こちらでも語ってますが,これ,すっごく美味しいんです。
味はもちろん,軽い,配りやすい東京みやげとして強くお薦め。
あとは焼き餅にヨックモックのダックワーズをいただき。
晩はお稽古。
「話法」にNGが出たので,内容を練り直さなければ。
他装は一応ひと区切り。次回から自装の特訓。 |
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2006.2.19 [日] |
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休日出勤。
ドライブ日和なので,愛車でブーンと。
イベントは思ったより早く終わって,夕方前に帰宅。
雛祭り茶会の着物を選んでいる母のそばで
5月,6月の遠出に着るものを相談。
えーと正確には,借してくださいというお願いなんですが(笑)。
母の方は,早くも”来年”3月の着物の心配していた。 |
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2006.2.17 [金] 21:08 |
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すっかりおそくなってしまった,と急ぎ足で駅へ向かう帰り道,
前方に何かカゴのようなものを発見。
なにやら黒っぽいものが山盛り。
落ち葉?まさかカゴに入った洗濯物?と思いながら近づいてみると,
カキでした。牡蠣牡蠣。
身はなく,見事に殻だけの状態。
穴水にでも行ってきた帰りか?
落し物でないとしたら,お行儀悪いわよ。めっ! |
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2006.2.16 [木] |
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昨日書いた「ぼたん」に反応してくださった方が何名か。
こちらにも掲載されてます。
オーナーのご高齢等が理由とのことですが・・残念です。
書店で「雛を包む」(有吉玉青 著)に目が吸い寄せられた。
素敵にひっそり,柔らかで素敵な装丁。
ほんの少し頁を繰ったものの,立ち読みじゃあ申し訳ないような気になって,
潔くやめ。 |
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2006.2.15 [水] |
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あの「純喫茶ぼたん」が昨日で閉店したことを知る。
ずっとあの佇まいのまま,あり続けるお店だと思っていた・・。
シネモンドも存続の危機なんです(涙)。
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帰宅すると,豆ごはん!
普段は「パン命」を公言していますが,これだけは別。
季節は確実に春に向かってますね。 |
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2006.2.14 [火] |
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ハーゲンダッツの期間限定発売「チーズケーキ」,
もう食べましたか?私は食べましたよ!(270kcal) |
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2006.2.13 [月] |
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本調子からは程遠いが,
今週1週間同僚が不在なので,やむなく出勤する。
あわただしく過ぎる1日。
赤い赤い夕焼け,そして満月。
今夜も先生宅で稽古。
寝る前に読んだ短編集「バスジャック」(三崎亜記 著),
最後に収められている 「送りの夏」の映像が浮かんで離れない。 |
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2006.2.12 [日] |
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だるくてだるくて,起きてられない。
体が求めるまま,眠りっぱなし。 |
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2006.2.11 [土] (2) |
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このところ他装ばかりで,自分で着るのは久しぶり。
いつもおしゃれな彼女に対抗するには着物しかない,
というのが正直なところ。
しかし,出掛ける前からダメ出しの嵐でゲンナリ。
お太鼓の柄の出方が悪いだの,履物を新調すべしだの,
最終的には,人生へのダメ出し・・。
帯を借りたので強く言い返せず。むー。
「寒牡丹」に抹茶色の帯締めを合わせて。 |
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2006.2.11 [土] |
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友だちとの会食。今回はくりゑンテへ。
前から,行ってみたいねぇと言い合っていた東山の店。
3種類のランチから,予約しておいた真ん中のコースを。
お料理はどれも彩り鮮やか。
目で楽しみ,そしてゆっくりゆっくり味わう。
予想以上に丁寧な接客で,お腹も気持ちも満腹。
その後,ドライブがてら街中をあちこち走り,
幾つかのお店で見事に振られ,
最後は石田屋さんのカフェでお茶。
お天気でよかったー。 |
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2006.2.10 [金] |
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悪寒はかなりおさまったものの,
鼻水たらーん,頭痛が少し。
雪だるままつり,残念ながら今年も行かれずじまい。
ほら,いっぱい! |
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2006.2.9 [木] |
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マイナス4度。あちこち凍ってバリバリ。
体調悪し。
体温調節がうまく出来ていないのか,
異常に寒さを感じたと思ったら,
暑くて額も背中も汗びっしょりになったり。
晩になって悪化。
早く布団に入らなきゃと思うのに,
もう寒くて寒くて寒くて暖房の前を離れられない。
ガクガクぶるぶる。 |
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2006.2.8 [水] |
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家に帰ると,手作りどら焼きが山盛り。
ドラえもんのおやつか? |
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2006.2.7 [火] |
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帰り道の吹雪がもの凄くて泣けてきた。
また冬に逆戻り。 |
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2006.2.6 [月] |
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稽古日。
今日も先輩をモデルに着付け。
何度やっても上手くいかない箇所の原因を
ひそかに着物のせいにしていたけど,やっぱり理由があった!
モデル役の先輩のアドバイスに目から鱗がボロボロ落ちる。
先生は相変わらずアメとムチの使い分けがお上手。
乗せられつつ,ダメ出しされつつ,ああ収穫多し!
指摘事項が細かくなってきたのは,上達してきた証拠。
この調子で波に乗っていきたいところ。
#先生はもちろん,先輩がすごく気をつかってくださる。
たぶん,私があまりに下手で頼りなくて不安気だから。
おせっかいでごめんねーなんて・・感涙。
このご恩に報いなければ。 |
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2006.2.5 [日] |
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夕方,部屋でぶつぶつ言いながら自主練をしていると,
宅急便が届く。
おお!来月の玉三郎さまの公演チケットではありませんか。
いそいそと開封して座席を確認する。
・・微妙。
がっくりするほど悪くはないけど,小躍りするほどよくもない。
イベンター会員の先先行予約,期待込めすぎだったかな。
まあ,しょうがないね。
背中がぞくぞくする。頭も痛い。早寝。 |
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2006.2.4 [土] |
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木曜に書いた我が家のうさぎ,あの日は確か・・と思い
写真を探すと・・ビンゴ!
うさぎをねだったのは春祭り,7歳の私は四つ身を着ていました。
買ってもらったうさぎの箱を抱え,ご満悦。
顔をお見せできればいいのだけれど,あまりあまりに不細工なため,
カットせざるを得ませんです。
このころの縁日(?)って,
「生き物」のお店がけっこうあったような記憶があります。
うさぎ,ひよこ,かめ・・。
近頃は食べ物屋さんばかりです。 |
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2006.2.3 [金] |
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寒い寒い日。
友だちと待ち合わせて晩ごはん。
それから「博士の愛した数式」を観る。
麗らかな日差しの下で進むストーリー。
満開の桜,生き生きとした緑・・・輝く春が待ち遠しくなる。
浅丘ルリ子さんは全編にわたって着物姿。半襟が素敵でした。
そして,エンドロールの前,最後にまさかあの詩に出会うとは。
映画館を出ると,凍りつく寒さ。
あちこちでスリップ,追突事故があったらしい。気をつけよう。
春まだ遠し。 |
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2006.2.2 [木] |
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ここのところ,あまり本が読めていない。
こんなときに限って,予約図書が準備できたから取りにおいでメールが
立て続けに入る。ぐはー。
□「京都 影の権力者たち」
私も読了。
花街衆の章にセンセイのお名前がっ!
□「知るを楽しむ〜私のこだわり人物伝」
来週から白洲正子さん。紹介者は細川元首相。
毎週火曜日,忘れないように。
□うさぎ
この北斎のうさぎが欲しくてならない。色も好み。
・・やっぱり私はうさぎモチーフが好きなんだな。
小学生の時分,うちに居たんです,うさぎ。 |
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2006.2.1 [水] |
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雑誌Graziaの連載「石田ゆり子の着物はじめ」が今号で終了の模様。
単行本になったら買うぞーと思っていたけど,1年間分じゃ無理かな。
今回は「石田ゆり子の京都案内」。に志田さんが素敵でしたー。
やっぱり彼女は淡い色の柔らかものの方が似合うと確信。
今夜の自習は問題集を。
あれれ?こんなにたくさんだっけ?
テキストをバサバサめくりながら,なんとか2単元分を書き込んだけれど,
「説明せよ」的な記述問題が多くて,これは骨が折れるわ。
こんな量を放っておいた自分を呪うううぅぅ。
写真は日曜の母の後姿。
ブレブレでごめんあそばせ。
着物モチベーションをあげるのだ,押忍! |
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