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2006.3.23 [木] |
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夕べはなかなか寝付かれなかった。
新年度からのことを考え始めると,目がさえてきて,
何度も何度も寝返りをうつ。
今日も時間が過ぎるのが早い。
上司は昨日の内示から早くも2キロ体重が減ったらしい。
私も全く食欲なし。
この調子で減量できれば,らっきーか?
KW化したい事柄も幾つかたまっているんだけど,
なかなか登録できない。
今夜は月に1度の稽古日,早く帰らなければ。 |
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2006.3.22 [水] |
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15時 内示解禁
人事異動ってのは,必ず想像を超えている。
今回もやっぱり『え?うそ?!』という感じ。
結果として私は残留だけど,私以外はほとんど動く。
しかも,そのほとんどが「中」じゃなく,「外」へ出る異動。
これは残留がよかったのか悪かったのか,相当微妙。
うーー,ものすごく気が重い。
せめてあと1年,このメンバーがよかったよ(涙)。
これまで周りに甘えてたことを痛感するんでしょう<4月からの私。 |
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2006.3.19 [日] |
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4時起床。
講習を受講するべく,名古屋日帰りの旅。
休憩があるとはいえ,座りっぱなしの一日,
途中から腰と背中が痛くて痛くて(涙)。
それ以外は,下っ端の私を皆さん気遣ってくださったり,
思いがけず買い物もしたりと楽しかった〜!
会場は柔らかものが多かったけれど,私はいつもの紬。
JR名古屋高島屋でのユトリロ展覧会を見られなかったことが心残り・・・。 |
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2006.3.18 [土] |
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午前中,歯医者,午後から整体。
案内を頂いていた春の逸品会へ行きたかったのだけれど,
どうにも時間がなく,泣く泣くあきらめ。 |
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2006.3.17 [金] |
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ようやくこの日を迎えた。
昨晩から降っていた雨も開式時分には上がり,いいお天気に。
女の子たちは,袴に草履が圧倒的多数。ブーツはいないなあ。
振袖はちらほら。みんなそれぞれに可愛いらしくっていいね。
私はといえば,着飾ったコらを尻目に
朝からもう走り回って,髪は乱れ背中は汗だく。
夕方にはもう立てないほどクッタクタ。
晩に退職者の送別会1つ。
写真,どうだろう・・まずいかな。
色を落として判別しにくくしてみたが。
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やっぱり差し替え。
ものすごく目立ってた男の子たち,の後ろ姿。 |
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2006.3.13 [月] |
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稽古日。
家からすでに肌着を身につけ,相当のヤル気で先生宅へ。
が,しかし,襦袢を持参し忘れるという失態!なんということ。
結局,着装は出来ず,帯結びだけをすることに。
自分の馬鹿っぷりがイヤになるわ。 |
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2006.3.12 [日] |
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ひっそり出勤し,地味に仕事。
かなりはかどったが,まだまだやること山積み。 |
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2006.3.11 [土] |
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朝,整体。
疲れも溜まってるし,どうしよう・・と
ぐずぐず迷いながらも結局着物で出掛けることに。
金花糖でぜんざいをいただき,
ボンビ(・デリ)でパンを買うといい時間。
志の輔独演会@音楽堂へ。
去年に続いてまくらは時事ネタ。ウケてたねぇ。
「ガッテンのときと全然違う」と言ってたおじさん。
そう,違うよね,うまいよね。
ちなみに,ほんのお隣だけど,
金沢(石川県)と富山県(志の輔出身地)とでは,
本人のしゃべりもお客の反応もこれまた違ってるんだな。
富山でのまくらは,もう全部富山弁で,
客席が揺れてこわいほどウケてます! |
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2006.3.5 [日] (2) |
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裏道をするすると歩いて新竪町へ向かう。
BENLLY'S & JOB(通称ベンリー)をのぞいて,時計を一つ購入。
そして,すぐ斜め前のちくは寿司で梅巻きを1本巻いてもらう。120円。
ちなみにここは戦前からやっているテイクアウト専門のお寿司屋さんで,
注文するとその場で巻いてくれる。
高校生にも人気。私の前はジャージ姿の男の子3人だった。
犀川を渡って本日のメイン「factory zoomer」へ。
ずっとずっと訪れてみたいと思っていたガラス作家 辻 和美さんのお店。
恐る恐る入ると先客が2人。
思ったよりずっと小さな店内。
音楽が流れ,しっとりと軽すぎない空間。
素敵だと聞いていた奥の洗面台を見てから,
声をかけて2階へも上がらせていただく。
棚に並んだガラスたちとの縁は,値段の問題だけではないね。
1本向こうの寺町まで行き「かぶと」でケーキを買って家路に着く。
朝から昼すぎまでのお出掛けも悪くもんだ,うん。 |
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2006.3.5 [日] (1) |
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朝イチで21世紀美術館へ。
何でもかんでも略すのはどうよ?と思っているが,
ここを「21美」とするのは個人的にアリだなあ。
さて21美,目当ては今日が最終日の
『Alternative Paradise 〜もうひとつの楽園』展。
早く来たつもりだったのに,思ったより人が多い。
その前に常設のスイミングプール,タレル,
ライブラリーなどをぐるりと。
この美術館の中でもタレルの部屋に入ると,
いかに全国から人が訪れているか分かる。
一眼レフを首から下げた,いかにもセンスのいいコたちは,
春休みを利用してやってきた東京の美大生,
単独行動の男の人はデザイナー。・・と,これは私の勝手な妄想(笑)。
正直,タレルは今まであんまり評価していなかったのだけど,今日はよかった。
なぜって,暑すぎる館内で,ここだけがひんやりと気持ちよかったから。(そんな理由?)
写真は左上から時計回りで
スイミングプール(プール内から)
タレルの部屋(空と同じ形の影が美しい)
鮮やかな壁と椅子(絵柄は椅子の裏面にも)
ラビットチェア(一匹ください!) |
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2006.3.4 [土] |
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午前中は整体,病院で薬,図書館で調べ物をし,
夕方からハンコ屋,床屋をまわる。
晩は家族で寿司。
ホタルイカ!の注文の声多し。3月1日解禁だったんだよね。
どんな風に出てくるのかと見ていたら,軍艦スタイル!
睡魔に負けて早寝。
昼寝もしたのに,こんなに眠いのは春眠・・というやつ?
写真は昨日買った記念切手。 |
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2006.3.3 [金] (2) |
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お雛祭りを祝おうと,友だちと六枚町の「割烹 まえ川」へ。
一度行ってみたいね,と予約を入れておいたが,
お店へ続く道がとんでもなく細く難儀する。
運転上手な同行者でよかった!私には到底無理です。
先付け3種のあとに出されたお吸い物は,「お雛さんですから」と蛤。
板前さんはお一人?だけのように見えたが,お料理はすべて絶妙のタイミング。
焼き物も椀物も熱々で美味。
特に揚げ物,普段はめったに食べないのだけど(うーん,年のせい?),
ししとうが,海老が美味しかった。
友だちは最後の蟹(身ではなくタマゴ)がふんだんに入った
蒸し寿司が気に入ったよう。
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家へ帰ってそぅっと襖を開けると,やっぱり・・・。
うちのお雛様はもういらっしゃいませんでした。
「お雛様は3月3日のうちに仕舞う」
生まれてこのかた,一度の例外もなく実践しているのに,
娘はどうして未だひとりで(以下略)。
というか,親の実践じゃあイカンのでしょうねぇ。
写真は職場のチューリップ。 |
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2006.3.3 [金] |
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1週間ぶりの日記。
先週の土曜日,貴重品を複数なくして(落として)しまい,
あらゆる意味でダメージを受けていました。
銀行通帳,印鑑,現金,携帯電話の料金請求書,そして・・
このときに限って,ということが重なり,
どうして・・してしまったんだろう,どうして・・しなかったんだろうと,
悔やんで悔やんで過ごした1週間。
こんなにも時間を巻き戻してほしいと思ったことはないです。
自分の不注意です。ですが,今も涙ぐんでしまいます。
着物とは全然関係ない話ですみません。
ここ数日分,ぼちぼちさかのぼって書いていくつもり。 |
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