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2006.9.28 [木] name |
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最初の子で父の思い入れも大きく付けてくれた私の名前。
気に入っているし、他にはいないだろう・・・と思っていたら大間違い。検索すると何人も出てきてちょっとショック・・・・なこのごろ |
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2006.9.28 [木] 9:42 pm |
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藍を棒状(顔料化?)にした藍棒は昔から使っていますが、染料を顔料化するのってどんな感じなのでしょう?
植物の場合、色の変化とかが無くなるのでしょうか?
メリットとデメリットは?
耐光堅牢度は良くなるのだろうか?
やはり、摩擦の堅牢度は染料より低くなるなるのだろうか?
デメリット表示に囚われすぎるのはどうかと思うけれど、やはり、染料、顔料どちらも気になる。
水干絵の具とその顔料の違う点は?
鉱物系と植物系?
どんな具合なんだろう???
レポートに期待!!
最近その逆を聞いたばかりなので・・・
顔料の染料化 |
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2006.9.22 [金] 9:13 am |
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四十八茶百鼠とばかり覚えていましたが、百茶百鼠なんて言い方もあるようです。
いずれにしても茶にも鼠色にも様々な名前をつけて味わった江戸の粋なんでしょう。
普段もあまり茶や黒しか着ない・・・・といわれたりしますが、こんなに豊かな感性を楽しまなければ生きてる甲斐が無い?
いえ。画像では伝わりにくい染め色を言葉で表現するときに、一番伝わりやすいのがこれらの色の名のバリエーションだと感じています。
ボキャブラリーの乏しい私でも、そう、あれっ!ってイメージしやすい。
普段の着物が注目されている今、素朴な茶や鼠色の中の豊かな広がりをそんな視点で楽しんでも良いと思います。
夏の浴衣の延長で秋展に染め帯を出品させていただくことになりました。
やはり、茶や墨色になります。
カラフルな色の感性に乏しいせいか、コントラストに色味を感じるくらいが好きなようです。 |
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2006.9.20 [水] 9:31 pm |
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本当に疲れた・・・・という感じの子(写真)をしばらく前に見かけたので、気になっていましたが、今日も同じようなポーズで座っていました。良かった。 |
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2006.9.18 [月] 経かたびら |
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付け下げと訪問着を検索していたら、「経かたびら」という言葉に出会った。
あの世へ旅立つ時の装束。
小泉総理のお母様は生前に御自分で用意していたとも書かれていた。
お棺を用意しておく話は知っていたけれど・・・・
例。(そのサイズに作って洋服箪笥にして使うそう)
絹展用に石が描いた着物は蓮の柄。 |
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2006.9.17 [日] 1:25 pm |
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昨年採取した栃の葉です。
煮出すと良い色に染まります。
桜も、もみじ、銀杏もみんな良い色が出ます。
さっと洗って、新聞紙の上に広げて乾かして、乾いたらしけらないように保存します。
お試しあれ |
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2006.9.16 [土] 天高く |
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やっと涼しくなりました。
ムギも人にくっ付きたがります。オットにですが・・・
どんどん大きくなってしまったので定期健診に行くのがちょっと気がかり・・・
昨年、これ以上太らないようにと言われたのです。
サイエンスプロの肥満猫ちゃん用のカリカリしか食べていないのですが・・・
顔だけ見ているとそんなじゃないのに。
私はシーズン終えて2キロ痩せたけど・・・・
まだまだだね!
何かと今年は催事が立て込んで我を見失いそうになり反省も多々。
ちょっと、リセットして気分をリラックスさせないといけない。
時々・・・・思います。
てしごと日報、他に立ち上げました。
こちらでは、着るほうを楽しみたいと思います。
涼しくなったことだし! |
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2006.9.11 [月] 11:01 pm |
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来年の展示会の打ち合わせに銀座へ。 |
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2006.9.4 [月] Jマーク |
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『新日本様式』協議会
今年発足したそうだ。今頃知ったのですが、
サイトを見る限り何かを売りに出るようだ。
私の仕事とはかかわりが無い世界だが、行われているセミナーの報告書に少し興味を引かれた。
第二回「新日本様式」セミナー
国際日本文化研究センター 山田奨治助教授
『「伝統」は「発明」される』
http://www.japanesque-modern.org/...
ちなみに、第一回セミナーでは鯨尺や扇子の話も少し |
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