KIMONO真楽
ホーム
キーワード一覧パーソナリティ一覧つながり一覧ニュースヘルプ
キーワード最新5: 「さよならは別れの言… | KIMONO真楽同窓会 | 猫心〜にゃんはーと | 和服猫 | ホセイン・ゴルバ「時… | ...more

キイの空間
最近の5件
2016年 10月 | 9月 | 8月 | 5月 | 3月 | 2月 | 1月
2015年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2014年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 7月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2013年 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2012年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2011年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2010年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2009年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2008年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2007年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2006年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月


2008.7.31 [木] 帰ってきました

夜行バスで京都へ行ったのははじめてでしたが、バスの乗り場であまりの人の多さに驚きました。
どんどん続くバスの列。
若者の列。
まあ、同年代はそうはいませんでしたね。
リクライニングしても寝返りを打てるわけでは無いので寝相の悪い私にはかえって座ったまま寝ていける安いほうのバスが向いていたかもしれません。


ともあれ、スキップして帰りたいくらい何だか本当に幸せ^^”
お願いしている縦に節がある赤城の糸が機にかけてあり、本当にいろいろとお話いただきました。
天明の大火で裏の家まで焼けたのに残った家そのまま、お一人で仕事をされています。
織りの見本や、行き先の無い試織の反物はどれも味わい深く喉から・・・・・
はい^^
手が出てしまいました。キャッチ!
さて、どうしよう!
とっても嬉しいけれど、プレッシャーも感じているところです。
どんな世界にも二人とない、こういう方はおられるのだな・・・・・と扇骨名人のおじいさんを思い出しました。

2008.7.29 [火] 京都へ

さて、高速バスで京都へ。
うっかり手土産を買い忘れてしまったけれど23:00頃新宿じゃ何処も開いていなさそう。
ちょっと痩せたせいか、フットワークが軽くなったような気がします。
西陣の機やさんへ行ってきます。
その後、お仕立てをお願いしているKさんとグランヴィアの最上階に一泊で打ち合わせの予定。
京都に住んでいると京都のホテルに泊まったことが無い・・・・・ということで^^”
仕事半分。楽しみ半分。
では!

2008.7.28 [月] 6日目。最終日

お出かけくださいました皆様、
お暑い中どうもありがとうございました。


昨日まで楽しく過ごした5日間^^
今日は最終日。
毎日とっかえ、ひっかえ麻の着物も着られましたし。
最近は団体展に出展する機会が少なくなったのでけっこう楽しめました。
来週はこの会場で大呉服市だそうです。
・・・・・・
やっぱり、そっちかしら?



売り上げは兎にも角にも楽しい催事が終りました。
最後は物々交換会。
欲しかったあれこれ。
でも、なかなか買えなかったあれこれ^^”
交換していただいてしまいました。
何だか楽しい6日間でした。ルンルン




墨板締め苧麻の着物
鯛抱き猫丸紋生平帯
Yさん手織りあまり切れの鼻緒焼き桐下駄

2008.7.28 [月] 5日目

5日目は小石丸を養殖して布を織る秋山さんの講演。
お隣なのでちゃんと拝聴。
現在の絹繭よりも丈夫で光沢もあるそうですが、繭も小さく、なかなか効率の悪い種ということでした。
小渕沢の研究所から3粒の卵を分けていただいてはじめた小石丸の養蚕。
どうしても純粋種の交配で奇形や病気になりやすく、そのすべてを省いて維持していくのだそうです。
綺麗な糸ですが、やはり特別なものだな・・・・と感じました。
1反が数百万になる様な着物はとても普通に着られるものではないので、それを改良して現在の繭をつくり、ある程度量産できるように先人が改良(あえて)してくれたお陰で、今、私たちが一般的に着る事が出来るようになったのだと思います。
新小石丸というのは、小石丸と現在の種の交配による雑種で繭も大きく、現在の繭に近いそうです。
ともあれ、初日に3センチ位だった三齢の幼虫は脱皮して四齢に。
ますます大きくなってそろそろ動きも止まり五齢への脱皮の準備です。
6〜7cmにはなっています。
五齢が過ぎるといよいよ繭を作ります。
隣で毎日眺めていると生命力に感心します。


塩野屋さんで怪しい薬発見?
蚕の糞、冬虫夏草、etc.
腰痛に効く薬?だそうです。

また、峯さんでは蚕の糞で染色をするそう。
桑の葉の色がそのままに染められるという事。納得。





葛の葉やたら染め苧麻の着物
縦横藤布帯
酒袋の草履

2008.7.26 [土] 4日目

さて、4日目。
昨日は金曜日なのに人がはけるのが早くてすっかりあちらこちらと油を売っているうちにむかし桜さんとお会いできなかった!
すみません。
さて、気を引き締めて!


行きの電車も空いていたけれど、会場も人が少ないなー・・・・・

夕方、かんからさんが見えたのをいいことに、また、あちらこちらと見て回る。

八戸の呉服店の亀好帯は実に簡単(30秒)で帯が体裁よく結べるという画期的なものですが、いかんせん、若いお嬢さんにご来場いただけないと・・・


白地苧麻に龍郷柄写しの墨型染め暈し付け下げ
縦横藤布帯
ピーニャ紙布鼻緒下駄

2008.7.25 [金] 3日目

今日も暑い・・・・
あまり人が入っていないのにせわしなく1日が終った。
立ち話をしていかれるのは業界の方ばかり・・・・
会期もあと半分。
今まで帯締めについてあまり気にしていなかったので真田紐を色合わせの為に置いていましたが、
やっぱり草木はしっくり馴染んできれい。
五嶋先生にコーディネートしていただく。
そうかー
やっぱりきれい!
勝手に峯さんの帯締めをコーディネートして並べてみる。
私の帯締めも見立てていただく。
うん。うん。


生成り苧麻にきつねの嫁入り行列の付け下げ
麻縄織りの帯
輪島塗台風通織りの鼻緒の下駄

2008.7.24 [木] それは違うと思ったこと

昨日は
「誰かに似ていると思ったら樹木希林だわ!」とお客さんに言われる。
実は2度目。
今日は、お隣の小石丸を販売しているおばちゃん(悪意)に
「息子さんでしょ」
石の事。
これも2度目。
1つしか違いません!

2008.7.24 [木] 2日目

出遅れてさくまりさんに会えなくて残念。
アジア展の出展者にも知り合いが多いので、次から次と「猫の帯締めてる方が見えたわよ!」と報告に来てくれた。
おーっ!すっごい宣伝効果^^”
ありがとー
おかげさまで今日も帯が出ました。


今日もゆったりした時間が流れたので峯さんにいろいろねほりはほり伺いました。
面白かったのが、平籠台で組んだ紐。
側面に穴が空いた様に組まれています。
ことばでは解りにくそうなので写真を撮ってきました。

竹ひごを差し込みながら組んで行き、最後に竹ひごを抜くのだそうです。
絶えてしまっていた技法を、たまたま見つけた組台で試行錯誤しながら峯さんが復元されたそうです。
なんだか不思議な感触で、弾力があってよく伸びるのにちゃんと締まる帯締めだそうです。
昔は男の方の羽織紐に使われていたという事です。

もう一点、きれいなブルーとグリーン。
草木だと藍とか少しの種類の植物でしか発色させられない色なのですか、堅牢度も高く、鮮やかに染まったその色は、海抜3000m級の高地に生息するコケですって!
会場に来られたら、是非見せていただいてください 


今日の失敗:
うっかり東西線で寝てしまい、飛び降りて見渡すとタカシマヤが無いんです!
石に電話をすると
「何が見える」
「東京駅の赤レンガ」・・・
電話を切られてしまったので仕方なくタクシーに乗りましたが、
何で出口を間違えたくらいでこんなに長く乗るのか・・・
と思ったら、どうやら大手町で降りていたようです。その時に気づきました。
暑かったから・・・・


葛の葉やたら染め苧麻の着物
鯛抱き猫の丸紋生平名古屋帯
桐柿渋台紙布鼻緒下駄

2008.7.23 [水] 初日

昨晩、無事に置き忘れた帯をローソンで受け取り、朝、石が持って出ました。
やれやれ。
お昼過ぎに交代で会場に着くとまあ、初日とは思えない静けさ・・・・・
どうなることかと思っていたら中島さんの講演の前あたりから人が集まり始めました。
少し近くで聞いていたのですが、途中で持ち場へ。vezeさん、しっかりメモを取るご様子が後ろから見えていました^^

ゆったりとした時間が流れていたので秩父銘仙の新啓さんにお話を伺った。
今では銘仙を織るところは殆どご自分のところだけになってしまったので、何とかやって行きたいのだそうです。
ただ、昔から銘仙とは安いものだったのである程度安くないと売れないという事で、版数が多くても少なくても今のところ12万円均一でした。
どうしても染めの失敗が出てしまうので、ちょっとお安いB反も出ていました。
充分なのに・・・・・と思うけれど・・・





向かいの組紐の峯さんから1cm位の石の付いた羽織紐をいただきました。探していたのでやっと出会えて嬉しい^^
アンティークのビーズなどを組み合わせたネックレスにもなる羽織紐が魅力的。

その後、生絹に描いた百鬼夜行と今朝、持ち込んだ帯が嫁入り。
また、猫ばかりになってしまいました・・・・・


墨板締め苧麻の着物
麻縄の付け帯
初おろしの酒袋の草履
(草履デビューで下駄よりも立ち仕事にはずっと楽なのを知る)

2008.7.23 [水] 絹マーク2

さて、どの着物にしようか・・・・
麻のきものばかり今年は3枚も作ってしまいました。
もうちょっと帯が欲しいところ・・・・
夏の絹も着てみないと・・・・
やっぱり、実際着て比べてみることもしないと・・・
物入りです。

さて、1週間。毎日後半担当です。
近くへお出かけの際にはお立ち寄りください。

絹トーク
23日(水)15:00〜:中島洋一
     古典織物研究家・文化財補修裂の製作(これは面白いお話です!おススメ!
復元ぎれの匂い袋も必見です



日本絹業協会のホームページを見ると従来の日本の絹マーク『日本で織ったものです』も健在の様です。ほッ!
新たにすべてが国産で履歴のはっきりわかるものを純国産マークとして認定するようになったそうです。
それが証明できれば誰でも無料で認定マークを使用できるそうですよ。
たいへんなお仕事ですね。
18日の日記を訂正します。
今年は東京農工大学の学生さんも繭の展示に参加されています。
昨日も数名の若者が展示に訪れておりました。
私のブースの前は組紐。後ろは横浜スカーフ。
横は飯田深雪アートフラワーの方々でにぎやかです^^”

2008.7.22 [火] 日本の絹展イベント

明日から始まる日本橋高島屋の『日本の絹展』の設営へ・・・・・
ぎりぎりで届いたお仕立て上がりの帯2本を持って一足遅れで出かけました。
がっ!!!
もう少しで高田馬場というところで帯が無いじゃないですか!
なんで〜〜”
そうです。駅前のコンビ二のATMの下に置いてそのままにしてきたのでした。
電車を降りてすぐ電話をしてみると
まだその場所にありました。
結局、明日、持って行く事になってしまいました。やれやれ
暑かったから・・・・・

明日からのイベント一覧です。
興味のある方は是非どうぞ!

《絹トーク》毎日15:00〜
23日(水):中島洋一
     古典織物研究家・文化財補修裂の製作(これは面白いお話です!おススメ!
24日(木):笹口晴美
     本場桐生のニットクリエーター
     『ミラノリブ』主宰
26日(金):小此木エツ子
     多摩シルクライフ21研究会会長
27日(土)秋山正眞和
     宮崎県の染色工芸家。綾の手紬工房

《トークショー》
25日15時〜 <国産繭のモノ創り> 服部芳和(織道楽 塩野屋代表) 
26日13時〜 <カイコの不思議> 横山岳(東京農工大学准教授)
27日13時〜 <カイコの不思議> 蜷木理(東京農工大学教授)
28日15時〜 <国産繭のモノ創り> 服部芳和(織道楽 塩野屋代表) 

お子さんがおいでの方は夏休みの絵日記に・・・
『夏休み親子体験教室—繭から真綿を作ろう』無料
多摩シルクライフ21研究会
24日・25日(両日)
11:00〜12:00
14:00〜15:00 

23・26・27・28日は随時真綿作り、糸作りの実演有り。

他にもいろいろあるようです。

2008.7.18 [金] ラスト

来週23日(水)から今シーズン最後のイベント、『日本の絹展』です。
今年はポスターとDMに扇子を使っていただきました。

配色がちょっと・・・・びみょ—・・・・と思う?


なんでうちが絹?と思われるかもしれませんが、
メインの扇子で使っている2匁の羽二重の生機は福井で織られているものなのです。

ただ、糸が何処のものかと言うと不明です。
なぜ国産なのか・・・・というと
ここまで細い糸では外国では織れないから・・・と聞きました。
それじゃ、糸も国産なのかなあ?

先頃、日本の絹の認定基準が日本で織られている・・・・・
『純国産』に変わったそうです。
扇子に使う絹はほんの少し。
特別に織っていただくのは難しいだろうかと・・・・
はじめて秩父銘仙の新啓織物さんが参加されます。
若旦那?はインテリアテキスタイルの最前線で働いていたのをおやめになって後を継がれたそうです。
きっとこれから新しい銘仙が見られるのでしょうね!
楽しみですね!

会期中毎日午後3時から出品者によるトークショーが行われます。
うちも商談テーブル?を用意したので実演でもしていようかな・・・・
私は2時過ぎころから会場にいる予定です。絹の着物が無いから麻かな?
まだ、何も決まっていない・・・・

2008.7.16 [水] 黒茶屋

ちょっと用があってあきるの市の真木テキスタイルスタジオへ。帰りがけに先日、連れて行っていただいた燈々庵と姉妹店の黒茶屋へ。
屋根にはびっしりと草が生えた庵や、水車が回り、眼下に秋川の清流が流れる素敵なところで、ギャラリーまで有ります。
こんなところで個展をして皆さんに来て頂けるようになりたいものです。
頑張らねば!

2008.7.13 [日] 9:17 pm

昨晩大分から帰る。
空港で前回行ったときに美味しかったお弁当。ANAの売店を覗くと1つだけ残っていたので購入。タッチの差で客室乗務員のお姉さんが3個、もう一人が1個手にしていた。一村一品の竹皮の籠に入っているの・・・・

梅雨の明けた大分は南国。
伺って展示会が始まった帆足家本家『富春館』の庭にはアキアカネが飛んでいました。
設営、初日の2日間滞在。
大分在住の真楽メンバーふにゃにゃんさんがご友人と一緒に初日、一番で来て下さいました。
しばし、楽しくお話をしていて、そういえば、それぞれの住んでいる地域情報が無いせいか、大分で真楽のオフ会は無いそうです。もう300人を超えた登録人数。大分のかたも他にも居られるのかもしれませんね。
ふにゃにゃんさん、落ち着いた色の着物が似合っていましたョ
私は墨の板締めに生平の手描き帯でした。
11日のさくまりさんと姉妹の様^^
翌、11日ははじめて湯布院を散策。未晒の自分で砧をした付け下げのきつねの嫁入りを着て黒の麻の日傘で出かけました。
裾避け無しの小千谷の襦袢で暑さは感じなかったのと、胸元を楽に着ると風が入って涼しい!
で、着物って転んでも怪我しないのがいいかも・・・・・
由布院の駅前で傘を飛ばしてすっ転んでいたのは・・・・あたしだョ・・・・やれやれ
着物が無事だったのも奇跡。
きっと洋服と違って、立体裁断じゃないのが良いのかもしれない。
傘も無事でしたよ。
ちょっと疲れて下駄の足元に力が入っていなかったんだゎ
移動で乗った別府行きの特急の自由席車両には窓に平行に座れる展望座席がありました。空いていたのでしばらく山、別府近くでは海の景色を堪能。

宿に早めに着いて空いた露天風呂に入ると、隣から悲鳴が・・・・
隣の男湯に間違って入っていた4人グループのおば(あ)ちゃんが逃げて来ました。
石が入って来たんでびっくりしたんだゎ^^”
「女湯って書いてあったよねえ」っていいながら・・・・書いてなかったけど・・・・

翌朝は別府湾に上る太陽を拝み、朝風呂。
そして明礬温泉でプリンを食べて明礬を買って帰る。

そこかしこにいる猫をひやかしながらしばしの休暇でした。

帰るとちゃんと仕事が待っていました・・・

そして、6周年のオアシス、楽しい様子の伝わる写真。行かれなくて残念でした。お天気でよかったですね!

2008.7.8 [火] 10:13 pm

明日は大分。
別府温泉に寄って12日に帰ります。
久し振りだ。
まだシーズン終っていないけど、スパイラルのコリをほぐして来よう!
では

2008.7.7 [月] 事後の仕事

下駄の鼻緒をすげに浅草へ。待つ間に仲見世をひやかしながら歩いて刷毛(ブラシ)のかなやさんを覗くと染色用の大きめの刷毛が・・・・別注の余りだそう。
これは職人さんが減ったせいか今ではあまり染色材料やさんでもお目にかからない。
昨年、使いやすい大きさをいくつか戴いて何よりも嬉しかったのですが、この大きいのも学生の頃から使っていたのがそろそろ心もとない・・・・・ので1ついただく。
6,100円
長谷川さんは菊の好みさんのパナマの草履やシナ布の草履がとてもお安い。
その後、白山の藤屋和裁所さんへゆかたの仕立物の依頼へ。
・ゆかたのお仕立て9450円(税込み)
ゆかたは広衿にしても同じ。
・綿絽は12,600円・・・・・9,450円とご案内してしまった方ゴメンナサイ(手縫いです)
この時期でもなんとか着られる様に間に合わせていただけるのが有り難い。

帰ると昨年麻の墨染め絞りをお求めいただいた方からメールが。
とてもあれが好き・・・・と。
何よりも嬉しいお知らせが。

ちょっと疲れたけれど少し挽回。

2008.7.6 [日] 最終日

お陰様で、無事予算もクリアして会期終了。
お天気もなんとか良くなって、前半で下見の方が戻って来て下さいました。
木綿の白地に墨の濃淡の手描きの線や型染めの線の柄はすきっと涼しげでどなたもきれいに着こなせます。初心者の方にも着物が好きになるきっかけが出来たかな・・・・・と思います。
洋服とは違い、付属する下着や小物もいろいろあるので、アドバイスも完璧には難しいですが、ゆかたならでは、気楽にはじめていただければと思います。
アルバイトのしょうさん、こゆきさんにはそれぞれの経験談でご案内していただけて、私の経験不足を補っていただけました^^
お忙しい中、お出かけくださった皆様、どうもありがとうございました。

一番たいへんなイベントが終ってほっとする間も無く、大分の催事が始まります。
季節物稼業、あと少し頑張らねば!

2008.7.5 [土] 8日目

昨晩は真楽メンバーと楽しいオフ会。連日の疲れも吹っ飛ぶ楽しさ、かんからさん有難う!お集まりくださった皆さんもありがとうございました。タッチの差で来られなかったみにさんにもお会いできて良かったです。今日までお手伝いいただいたこゆきさんはもうお家に着いただろうか?
流石に家に帰っては出てこられそうも無かったので外苑前の東急ステイに泊まりました。シングルの部屋には全自動乾燥機つきドラム式洗濯機、電子レンジ、DVDプレーヤーetc
都会のホテルは違います。



さて、天気予報も気にしながら迎えた終盤。ありがたいお天気。暑さ^^”
今日は今まで見ていってくださった方が戻ってきてくださり、ゆかたがたくさん(うちとしては)出ました。うちのは反物より着たときのほうが、ずっと映えるゆかたなので!皆さん素敵で嬉しい限り!
あと1日。がんばろ!

2008.7.3 [木] 6日目

9日間の長丁場。6日目。
毎朝、着物を着て出るのもチョット慣れました。
今日は、また、真楽の皆さん、偶然通りかかった知人2名、3日目の「ハルさん」など、にぎやかな1日でした。
お昼を食べそびれて5時半になっていました。


うかつにも、ちょっと失敗談。
つい綺麗だったのでそのまま飾っていた帯揚げの薄い色系統の畳んだ淵が焼けていたのに気づき大慌て。
そういえば、外からの太陽光、ライトの光ががんがん当たっていました。エライ事です。気になるものをしまって、上に薄紙をかけて台の下に置きました。
墨の色は焼ける事が無いので、植物染めの色やけの事をうっかりしていました。
今度は小引き出しのような什器を用意しなければいけません。

2008.7.2 [水] 猫つよし

とうとう猫の扇子が男性用数本になってしまいました。
「猫の・・・・」と言って入って来られる方の多い事・・・・・
石は猫作家になりつつあり・・・
日傘も猫柄の問い合わせあり。
路線変更はしませんが・・・・


今日ははじめてお会いする真楽メンバー、久し振りのメンバー
多摩美の同級生
古ーい友人
叔母。
昨日はじめてお会いした「ハルさん」等ご来店。
楽しい時を過ごしました。


猫の帯はまだ御座います^^”


2008.7.2 [水] 中日

あっというまに中日。
なんとかずっと雨は免れたようです。
今日は暑くなりそうなので一番涼しそうに見えるのを着ていこう!

洋服姿の辛夷さん。若いわ〜
同年代とは!
見習わないと・・・・・

メンバーログイン
新規メンバー登録
お店お店
素材素材
着物・帯着物・帯
小物小物
着こなし着こなし
How To & TipsHow To & Tips
メンテナンスメンテナンス
本・雑誌本・雑誌
イベント・場所イベント・場所
ノンカテゴリノンカテゴリ

KIMONO真楽 について | KIMONO真楽の利用規約 | Syndicate this site Powered by 関心空間