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2006.5.27 [土] 茜染め 帯揚げ |
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文化服装学院-草木染め実習2日目
絹100%の揚柳を茜染め
長さが帯揚げに丁度好い加減。斜に少し絞りを入れてみた。
アルミ媒染は淡いオレンジ色に,うす桃色は銅媒染,
渋紫は鉄媒染。
植物染料は染めてる間にも微妙に変化する。
水に触れ気に触れ息づく様を見ているのも楽しい。
「全ての存在は繋がっている」
帰りに観た“GAIA SYMPHONY No5”
ワークショップで石垣昭子さんとお逢いした時の事を想い出す。
唐突に工房を訪ねて行っても良いかと聞くと・・・
「その前にお手紙下さいね」と笑顔で答えてくれた。
何時の日かきっと実現させたい。 |
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2006.5.21 [日] 茜染め その後・藍 定植・綿 蒔種 |
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染めをするにはお道具足らず。
ステンレス製の大鍋かボールが欲しい、温度計もだ。
で週末リサイクルshop巡るが そう上手くはいかない。
茜染め第2行程は給料日後か???
藍の定植。
これは人力のみなので滞り無く終了。
植木鉢の仮住まいより遥かに活き活き伸び伸び
今後の成長に期待です。
綿の蒔種。
昨年の産物、一握りの綿と種子。
3本の苗を頂いたのだが1本しか収穫出来なかったものの
何と種子は52粒、蒔き処に困った程です。
さて我が実家の庭はどうなる事やら。。。 |
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2006.5.14 [日] 紙布織との出逢い-second |
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中近東文化センター、茜染めワークショップに参加。
イランの茜は情熱的な発色をする。
同時開催の市民展示コーナーにて「紙布織と和紙造形展」を観る。
2日連ちゃんでの紙布織である。
紙布織とは
和紙で糸を撚り、それを折り込んだ日本独自の織物
遠く昔、武士の内職として織られていたとか
昨日、文化の先生に紙布織もやってみないかと勧められた。
そして今日、忽然と現れたそれらに鳥肌がたってしまった。
どうしてなのか今は上手く説明出来ないが、兎に角鳥肌がたった。
そしてその場で「紙布織研究会」への入会希望を提出してきた。。 |
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2006.5.13 [土] 文化服装学院 オープンカレッジ-初日 |
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以前の円形校舎の面影を残しつつの新建物が其処にはあった。
流れている空気や香は・・
懐かしくもあり まるで初めて訪れた処でもあるかのよな
そう・・あの頃は輝かしい未来が其処にでもあるかの様に
初めの一歩で中に入っていった。
そして・・今日の一歩は何のはじまりを意味しているのだろうか。
添付の草木染め色見本
上から2段毎、茜 刈安 くちなしを左からアルミ/銅/鉄媒染液で染色。
素材は上がシルク、下が綿。
鉄媒染は竹酢液を代用とした。
そしてもう一つ
『紙布織』というものに出逢う。 |
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2006.5.11 [木] 0:29 pm |
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今朝の双葉ちゃん達
上二つは、窓辺の藍ちゃん達
一番下は、夜蒔きのベランダプランターの今。。。
家の子達
カイワレのようだと密かに思っています。
試しに食べてみちゃおうかとも、藍の味なんてあまり知られてないから(笑)
これが本来の姿なのかとても心配なんです。
そうだ・・・図書館で植物図鑑でも確認してみよう。
丈夫に育ってほしい |
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2006.5.7 [日] 7:30 pm |
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Bag大 出来上がりました。
和装の時にもシックリくる大きめBagをずっと探していた。
これで読みかけの本もペット小ボトルも一緒く多に持てる。
注意力散漫な私には一つ以上の手荷物は不向きなのです。
しかし大雑把な性格、中身の行方が心配だ。
深さ30cm 横50cm 底のまち13cm それにしてもデカイ!!! |
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2006.5.5 [金] 10:22 pm |
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文化服装学院 通学用のbagを帯で作ってみた。
小=鎌倉アートサロンで先日購入した黒で麻の名古屋帯
素材・柄とも好みだったのだか処々痛みが激しい為実用には不向き
丈夫な処&柄を活かしてあの大きさ
大=色柄とも気に入って購入した名古屋帯だったのだが、化繊(?)
ツルツル滑ってお太鼓がお尻のホッペ辺りまで落ちて焦った事一度
道行着てたから良いようなものの、あの時の事を思い出すと(汗)
という訳で変身しました。がしかり、どちらも大きさが想定外
やはり小物作りには・・・
きっちりとした正確さが必要でしたという事を改めて実感です。
明日は、ユザワヤに持手を探しに行ってきます。 |
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