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出逢いとは摩訶不思議
何時でも何処に行っても関心事にはアンテナが反応する。
アート市、高遠で植物染料染めの工房を開いている作家さんと
お話しする機会を持った。
藍、一年草、
春に種を蒔き、秋に翌年蒔く種を収穫する。
それを繰り返す度、その土地にだんだん適したものに変化を遂げると云う。
あの日あの時出逢ったからこそ聞けた自分にとっては貴重なお話し。
そして、のりんさんの作品 ブックカバー購入しの帰道
通勤時間に読んでいた単行本、読み終えたのでさて次は何を読むかと古本屋に立寄れば・・・
『佐野猛夫著 染色入門』なる本に出逢う。
その本はそのブックカバーをかけ今朝から通勤の友になってます。
そんな何気ない出逢いが繋がっていく事はとても楽しい。 |