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2010.7.17 [土] Owl in BLUE at 9:00pm |
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イヌイットの女性作家ケノジュアク・アシュバック
(Knojyuak Ashevak)の作品だと解る。
イヌイット→ふくろう→神話→セドナ(海の女神)
イヌイットの神話、ちょっと背筋か寒くなるよな感じが
夏の夜 読むにはよいかも知れない。
眠くなるまでのもうちょっと
不思議世界をさまよってみる事にしようか |
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2010.7.11 [日] 木綿着尺-織 覚書 |
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今自宅で織っている木綿の着尺は
60羽の筬に経糸2本入れて使用している。
ということは・・
1寸間に120本の経糸となり、着尺幅およそ10寸とし
両端耳を含めて1224本の経糸を通しています。 |
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2010.7.7 [水] 筬の中心 |
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筬に経糸を通す時、
バランス良く中心に配置するためにする事
次回の縫いとり、見本織の準備
1尺3寸5分長の筬に25羽1本入れ、
出来上がり幅30cmの経糸の配置。
1尺3寸5分=13.5寸
幅30cm≒8寸
13.5−8=5.5寸
5.5÷2=2.75寸
右端2.75寸とったところから経糸を通せば
左端も2.75寸間隔とれるわけです。
1寸はおよそ3.788cm
寸と聞いただけで割出にくくなるのは如何なものか(笑)
※25羽とは、1寸間に25の通し口がある筬の事 |
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2010.7.6 [火] 蒼いふくろう |
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「OWL IN BLUE」
SHUICHI ENOMOTO
蒼いフクロウのジャケットが印象的なCD
鎌倉ミルクホールのLiveで出逢った榎本秀水さんが
西荻窪 アケタの店にご出演と知り行ってきました。
榎本秀一(ts)G
藤沢由二(p)山崎弘一(b)上村計一郎(ds)
秀水さん=秀一さん
テナーサックスからソプラノサックス、フルート、尺八までこなすプレーヤーさんです。
尺八バージョンの時が秀水さんなのかな。
ミルクホールでは秀水さんでアケタでは秀一さん
どちらも好い感じで最近気になるプレーヤーさんです。
・・・といってもjazz、ホントは良く解りません。
何かが自分の感性に響いているのかも知れないですね。
お話ししていた「蒼いふくろう」のリトグラフ、
中々見つかりませんね。
探すポイントを忘れてしまっているのかな???
Wineで少し記憶力そがれた感が(笑) |
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2010.7.3 [土] 糸 色 いろいろ |
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草木染めの絹糸たち
8カセで着尺分の経糸となる分量。
織りたい色柄のイメージを描く
そして手に取り質感を確かめる
実際に何色か組み合わせを作ってみるが
緯糸を置いた時、それとはずいぶんと違うものだと
解っているから迷う
迷いながら幾つかの組み合わせを試してみる
・・・更に迷う
・・決められない
・・・そう簡単には決められない
この糸達の前にどのくらい居たのだろうか
時間の経過というものを忘れてしまっている
仕合わせ感じつつ迷走中。。。 |
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