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職場の同僚(同期女子)の結婚披露宴
名古屋で伝統ある式場「熱田神宮で式→熱田神宮会館で披露宴」という王道パターン(笑)
規模はそこそこ(70〜100名ぐらい?)でした。
というわけで、大げさではないけれど、それなり会場の"格"を意識したコーディネートにしました。
附下ですが、上品な箔がのり、華やかな光沢のある柄織綸子生地なので、訪問着と並んでも遜色ないし、でもある種の控えめな感じもあります。
貝合の柄が「結婚」のイメージで、自分の結納用に(いつか)いいね、と言われてましたが、その出番は来ていない!そして当分ない(苦笑)
帯締めと帯揚げは迷った結果、画像左側の水色を採用♪
(今だったら年齢的に右側だな)
会場の雰囲気や周囲とのバランスもよく、自分では大満足!の出来栄えでしたが。。。
当時ドラマ「黒革の手帖」が大ヒットした直後でしたので、そればっか言われて大層憤慨してたのでした(笑)
華やかな(振袖じゃない)着物=クラブママって刷り込みになっちゃうのってどうだろう?
こんな絵に描いたような古典柄、夜の世界とは全然違うのに、見る人にはどうでもいいのね(涙)
ちなみにこれすっごくお高かった!
がんばって買った京都小松屋さんのお品。
美空ひばりさんがご愛用したお店として有名です♪
華やかさと品を兼ね備えた、ハレの場の着物はとっても好きなお店なんですが、まさに高嶺の花。。。 |