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2006.12.24 [日] めりぃ・くりすます☆ |
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(と、”おせん”の参太さん風に<笑)
母のお友達関係から、地元の和菓子屋さんのスペシャル和ケーキをいただきました。
なんてかわいいの!!
そして、全国的な知る人ぞ知る名店なので、お味もきちんと美味しいの!
あっさりした甘みとほんのりとした豆の風味と、なんだか「和菓子」という主張も控えめな、でも洋生とは絶対違う…という絶妙な甘味を堪能しました。
これ、来年は自分で注文したいわ♪ |
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2006.12.8 [金] 究極の名古屋めし |
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地酒「明眸」の愛好会に参加。
毎年恒例の忘年会は、「つる軒の味噌おでん」です。
おでんなのに、コースひとり7千円のみ!
しかもその内容は「おでんネタ6種×2、玉子と白飯(赤茶漬けをすること)、香の物、デザートはフルーツパーラー・レモンのシャーベット」のみ!!
お酒はエビスビールと日本酒「明眸」のみ!!!
曰く”お酒のみには向かない店です”
…いえいえ、明眸ファンの日本酒好きにはたまらない店です♪
どろっどろの赤味噌に浮き沈みする、これまた真っ黒に煮込まれた生麩やこんにゃくを見るとドン引きする方もいらっしゃいますが、これが言うほど甘くなく重くなくしつこくなく…実はさらりと食べられて、ヤミツキに。
この味噌、飲んでも美味しい!これだけでお酒が進むのです。
まあ、和懐石などとは比較にならない味の濃さ・塩分なんですけどね。
註:味噌は元来塩分の強いものですが、赤味噌は豆味噌で、白味噌や麹味噌よりもはるかに塩分数値は低いです。
…と、なぜここで力説するかというと、
ここでほっこりと織のキモノでオフ会したら楽しそうだな〜と思ったからでした。
もちろん、冬限定(笑)お店は特に建築や室礼がどうということはないですが、嫌味や軽々しいことのない、気持ちの良い和室のお座敷です。
完全予約、大勢(4名以上)じゃないと受けてくれないのよ。
仲居さんの紬や絣の作務衣もかわいいです。 |
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