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DEAN&DELUCA名古屋でヒトメボレ衝動買い。
日本のチーズがこんなにデキるなんて!!と感動する一品です。
共働学舎新得農場はチーズ作りの長い経験とノウハウがあって、その成果が凝縮されたチーズになったと思います。
http://www.kyodogakusha.org/
フランスやイタリアでも、ぶどうや栗の葉を巻いたチーズがあったりしますが、それは葉っぱは食べられるものでなく。
この桜の葉を敷いたチーズは、葉も一緒に食べられる…道明寺みたいね(笑)そこも日本的だと思います。
酸味を抑えたクリーミーな山羊のチーズが、ほのかに桜の風味を纏って清廉な味わいを楽しませてくれます。
私は普通の酸っぱい山羊って苦手なんですが、これはOK!そういう方多いんじゃないかな?
※とは言え、普段ナチュラルチーズしか召し上がらない方にはクセがあると感じられるかもしれません。そのあたりはお察し下さい(拝)
見た目もグッ♪この時期のちょっとした手土産に大活躍することでしょう。
食べてみて、すぐ次の手配に走りましたよ(笑)
何度もチーズのオリンピック金賞を受賞している実力はダテではありませんね☆
DEAN&DELUCAでは5月頃まで入荷するそうです。
ロゼのシャンパーニュと一緒に、春の宴席にぜひ!と思うのでした♪ |