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2010.7.31 [土] 今夏のチャレンジ |
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ゴーヤ漬けを作る。
作るのは母ですが(笑)
冬に、ふぐの名店「宮ざき」の女将さんに教えていただいた、ゴーヤの漬物のレシピを再現。
同じぐらい美味しくできるといいな。。。
ゴーヤ4本程度を半日ほど天日干しにして、漬け汁に4日間ほど漬け込む。
<漬け汁>
濃口しょうゆ1合
薄口しょうゆ1合
米酢1合
黒砂糖300g
ホワイトリカーを猪口1程度(カビ止め)
このお店は正真正銘のふぐ専門店で、冬の間だけ名古屋で営業する。
その他の季節は女将が故郷、宮崎県に帰り、畑仕事などして暮らしているのだとか。
その中で女将手ずから漬け込んだお漬物の盛り合わせを、真冬にふぐ料理の締めの雑炊と共にいただくのが毎度の楽しみ。
盛り合わせはお野菜とりどり、糠・粕・味噌など様々な味で漬けられているけど、中でもゴーヤがとびきり珍しく、また毎年の夏に我が家の裏庭菜園もてあましものとなるので(レシピ不足で飽きる)、丁度いいとご教授いただいた由。
出来上がりが楽しみです♪ |
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2010.7.17 [土] サムシング和とイタリアン |
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またまた(別の)ワイン仲間が企画した、昭和区のアンティークギャラリー「とそう庵」(漢字が出ないんです)にて、イタリア料理研究家の友人の料理とワインを楽しむランチ会。
ドレスコードは「サムシング和」といいつつ、季節柄の夏着物やゆかたを楽しむ方多数。
中で全身をsou・souのお洋服でまとめた年上の女性はステキだった。
梅雨明け夏日のこの日、私はこの夏絶対一度は着る!と決めていた、赤地薔薇柄の小千谷縮。
…色も柄も、めずらしいと思う。7〜8年前ぐらいに見つけた掘り出し物。
合う帯がない〜と思ってたら、母の不思議な縁続きでいただいた物が、まるで誂えたようにぴったり。
それこそのご縁に感謝。
(画像はケータイの小カメラで撮ったら赤色がヘン<涙) |
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2010.7.3 [土] ゆかたdeイタリアン |
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ワイン仲間が企画した、東区の古民家イタリアン「アンティキ」での会食。
ドレスコードは「ゆかた」につき、俄然張り切るところ…
でしたが、大雨につき、後の手入れが厄介な綿紅梅はあきらめて、普通の浴衣にしました。
とはいえ竺仙の麻混のもの。蒸し暑い気候でも涼しくてラクチン。
この素材はお気に入りで2枚持ってるのですが、一枚は朝顔、もう一枚は萩の柄。
梅雨明け間近の季節感は、朝顔だよね?
(写真は別の日に撮影したものだけど、同じコーディネート)
お料理もワインも申し分なし。
特に鮎のお料理が絶品だった。
今のところ、粋なワインを選んでくれるキレイ目イタリアンならダントツ好きな店です。 |
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