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2006.4.26 [水] 言葉を紡ぐ

宮尾登美子さんの「」 
約30年前から取材を重ね、ようやく筆を執ったという作品

「美に魅せられた1人の男の情熱を縦糸に、
京都の職人たちの人間模様を横糸にして、言葉を紡いでいく覚悟」と語っている。

瀬戸内寂聴さんは最後の小説の題材として「世阿弥」を選ばれた。
「伝記はいっぱいあるから、思いっきりロマンチックなお話にしたい」と、こちらも楽しみ。

2006.4.24 [月] 柳橋慕情

とても好きな山本周五郎作品の時代劇
今日から再放送がはじまってうれしい。

2006.4.10 [月] 

春の雨に打たれ俯く花姿も愛らしい“胡蝶”の桜
御朱印もシンプルな桜です。

2006.4.8 [土] 花言葉

“控え目な美点、気取らない優美
気取らぬ魅力・つつしみ深い....”

乙女椿の花びらは百枚以上といわれる。
幾重にも絹をかさねたような華やかさ
なのにとても控えめで上品

志は高く

2006.4.4 [火] 

入園、入学とピッカピカの笑顔がいっぱいのこの季節。
「十三参り、どこいきはった?」
「写真はどこがええやろ」
そんな会話も聞こえてきます。

大人用の着物地一反を使った本身裁ちの着物に、初めて袖を通す...そんなうらやましいお友達もいます。

去年の春、うちの娘も十三参りでした。
私の若い時のピンク色の小紋の着物を、肩やお袖に縫い上げをして近くの神社にお参りしました。
まだまだおぼこいと思っていた娘が、ちょっと紅をさしただけでぐっと大人びて見え
親としてうれしいような、さみしいような。
一年は早いものです。

2006.4.1 [土] はじめまして♪

“April fool”
なので、息子のところに友人達から楽しいイタズラメールが届く。

私のところにもメールが届いた・・・KIMONO真楽の管理人様から。
メンバーが201人になったのを確認して、ほっとひと安心。
*****
花冷えの一日
ほころびはじめた桜も、ちょっとかわいそう。

でも来週のお花見。
満開の桜、期待できるかな。楽しみ(^^)

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