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2009.1.25 [日] リージョンコード |
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ところでリージョンコードって何ー?
「マーフィー・ブラウン」シーズン1(以降は売れ行き不振で出てないらしい!)のDVDを購入しようと思ったら、「リージョン1」とか書いてある。
ほんとに日本製DVDプレーヤーでは見られないの?パソコンでもだめ?
機械オンチは途方に暮れるのでした…
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職場でその話をしたら、一言で片づけられる。
「パソコンでみられるよー」
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パソコンでも見られる、けれども回数に限度がある、と教えていただく。
うーむ…集中して見ることにします! |
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2009.1.25 [日] 8:39 am |
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3歳の息子のマイブーム「オバマ」(笑)
新聞やテレビニュースで顔を見るたび、「オバマだー」
呼び捨てはやめましょう...
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就任式での、アレサ・フランクリンの歌を聞いて、思い出したのは「TVキャスター マーフィー・ブラウン」。
主人公のマーフィーは40代の超辛口キャスター。社会風刺てんこもり、笑いもたっぷり、時々しみじみ、というシチュエーションコメディで、大好きだった。
そういえば、マーフィーがアレサ・フランクリンのライブで絶叫して声が出なくなる、というエピソードがあったっけ。
あのドラマが今も続いていたら、今の世界をどんな風に表現するのだろうかと、ふと思う。 |
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2009.1.24 [土] 8:25 am |
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今日も土曜日出勤。くー。
通勤途中で中学受験に向かうらしき親子連れを多数見かける。そういうシーズンなんですねえ。 |
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2009.1.23 [金] 貝合わせ |
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徳川美術館では「聞香」や「貝合わせ」も体験できるそうだ。
15名前後のグループから申し込めるそう。
やってみたいよー。 |
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2009.1.20 [火] 9:09 pm |
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『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』(村岡恵理)を読む。
『赤毛のアン』などを訳した村岡花子の生涯について、孫の村岡恵理さんが書いたもの。
出版されたころ、いろいろなところで紹介されていた。
読んでみると、まるで『赤毛のアン』シリーズの一冊か、番外編のような感じ。
村岡花子は10歳で父の方針でミッションスクールの給費生(学費免除の代わりに成績不振なら即退学)になり、カナダ人婦人宣教師による教育を受ける。卒業後は家族を養い、恋をし、仕事をし...
『赤毛のアン』の好きな人は、きっとこの本も好きになると思う。
では『赤毛のアン』の大ファンというわけでもない人(=私)はどうかというと、やはり興味深く読めました。
背景となる時代、社会について、クリスチャンとして生きていた花子や周囲の人々の立場から書かれており、新鮮だった。
また、柳原白蓮、沢田廉三(外交官、日本の国連加盟に尽力)・美喜(エリザベス・サンダース・ホーム設立者)夫妻、市川房江などとの交流についても触れられ、時代の雰囲気が分かる気がする。 |
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2009.1.16 [金] 2:24 pm |
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最近、朝、電車に乗ると空いている。
卒業間近い学生が休みにはいったせい?
で、たいてい座れるのだが、背中にした車窓から冷気が伝わってくる。寒い!
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明日はセンター試験。電車の中で一生懸命に単語帳とにらめっこしている若者たちを見かける。
どきどきしてるだろうなあ。
いい天気とまではいわないけど、せめて悪天候になりませんように。
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さかのぼり日記
13日
船橋さんの催事@名古屋タカシマヤ最終日。ちらっと見せてもらう。
もちろん新作もたくさんあるのだが、以前私が一目惚れした(でも諦めた)帯にまた出会う。
呼ばれてる...?
いやいや、それは錯覚よ・
15日
帰り道に名古屋三越の京都展・ゑり正を覗く。袖なしの襟付き半襦袢を購入。うそつきを作ろう(いつになることやら) |
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2009.1.13 [火] 成人式 |
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成人式を迎えられた方々、おめでとうございました。
式の準備をされた方々、お疲れさまでした・
自分のときのことを思い出すと、着丈がえらく短かったな、とか(裾を踏まないようにとの、着付けの先生の配慮だったとあとで気づく)、一緒に髪を結ってもらっていた同級生が丸首ババシャツを着てきたことが髪完成後に発覚し、しかたなくハサミでシャツを切って脱いだとか(笑)、今となってはいい思い出です。 |
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2009.1.11 [日] ケーキと桂離宮 |
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昨日は母の誕生日だった。
なのに落語を聞きに行って帰ってこない不良娘のワタクシ。
罪滅ぼしに、今日は朝からチーズケーキを焼く。
なぜチーズケーキかというと、スーパーでクリームチーズ3パック1,000円セールをしていたから(笑)
このところ料理熱心(?)な息子もすっ飛んできて邪魔なのか手伝いなのかをしてくれ、無事焼ける。
ケーキが焼けるのを待ちながら、新日曜美術館を見ていると、http://fujifilmsquare.jp/...[フジフィルムスクエア「夢の美術館 日本名建築写真展」]の紹介があり、桂離宮が映った。
それを見た息子、
「いいねえ。おうちと取り換えたい」
取り替えてくれませんって(笑)
後で息子に確認すると、桂離宮の市松の襖に特に魅力を感じたらしい。
ま、襖の張り替えならなんとかなるでしょう、ということで、いつかうちの煤けた襖を張り替えるということになりました(笑) |
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2009.1.10 [土] りらっくご |
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落語好きな方が落語会を主催されました。
題して「りらっくご」。
聞きに行ってまいりました。
『りらっくご vol.1』
1月10日(土) 15:00開演
安城市文化センター
桂ひろば「子ほめ」
桂紅雀「向こう付け」
桂こごろう「不動坊」
演者3人によるトーク(客の書いた質問にもとづいて)
こじんまりした和室会場に、高座を設けての会(高座は折りたたみ机を重ねて、緋もうせんをかぶせたもの)。
噺家さんが近くて、とてもいい感じでした。
ひろばさん、まくら(落語の楽しみ方、手拭いと扇子の使い方など)がとても面白く(スミマセン、本題よりも面白いくらいだった)。
紅雀さんはまくらの時はどうだろうと思っていたら、本題になったらとても楽しく、すっきりとした愛嬌があって、よかったです。
こごろうさん、面白い。梯子で屋根に上るところとか、実際に上っているようでうまいなあ。
お三方ともまた聞きたいです。
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会場で思いがけずZさんともお会いでき、新年のごあいさつ、その後の後会でもちょっとお話できてそれも楽しかったです。
しかしなかなか着物が着られない!
着ていくつもりのものがあったのに、出勤せねばならなくなり、いつもの仕事着で参加。がっくり。
でも、ま、いい噺が聞けたからいいか。 |
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2009.1.9 [金] 五色百人一首 |
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坊主めくり、うちも(というか、いとこやはとこと集まると)たいていやってました。
百人一首は、なかなかメンバーそろわなくて。
しかも百枚でやると、時間がかかるし。
覚えていないメンバーはノレないし。
覚えてるメンバーはライバルがいなくて不完全燃焼だし。
で、なかなかゲームとして成立しないんですよね。
と、いう悩みを持つ人は多いようで、近年はこんなものがあるんだそうです。
「五色百人一首」。
これは、百人一首を20首ずつ5グループにわけたもの。
百首は難しくても、20枚ずつなら覚えやすいし、覚えれば面白いし、ということで、全国の小学校で広まっているそうです。
こんなゲームも。 |
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2009.1.6 [火] 仕事始め |
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本格的な仕事始めは明日からですが、ひとまず助走というか、出勤してきました。
行きがけに、某お店を覗いたら、新春初売り準備真っ最中。出直そうとしたら福引きだけでも、と勧められてお言葉に甘えたら、当たっちゃいましたよ、かわいい干支が!スミマセン、ありがとうございます、ヲ○マヤさん。職場に飾っておきます。 |
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2009.1.4 [日] |
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元旦付の日本農業新聞9面に、「国際天然繊維年」についての記事があった。
ことしは国際天然繊維年なのだそうです。
知らなかった—。
記事では、絹については、国産(栃木産)繭100%の振袖(タカシマヤの「誰が袖好み」。11月までで前年比57%売上アップ)、群馬県の裏絹製造卸・絹小沢、富岡市「富岡シルクブランド」、銀座もとじとプラチナボーイの紹介。
綿では姫路市「わたばたけの会」の紹介があった。
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片付けしていて見つけた昨年の『銀座百店』(2008年1月)。
篠田正浩監督と作家の三浦しをんさんの対談が載っていた。
篠田監督は、学生時代箱根駅伝で“花の二区”を走ったそうだ。
篠田監督談。
「正月を選ぶということは、基本的に神事なんですよ。箱根駅伝は、新しい年に精進潔斎した若人が神輿を担ぐように襷をつないで、箱根、つまり富士へ向って走るでしょう。一種の富士講、イニシエーションだと思いませんか。」
「選手たちが神さまの美しい魂というか神聖なものをわれわれの代表として富士山に取りに行き、それを都会へ持ち帰ってきてくれる。」
なるほど、とっても納得のいく説。
見ているとすがすがしくなるものね。 |
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2009.1.3 [土] 8:14 am |
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東洋大おめでとう!
みんなとってもいい表情でしたね。
すてきでした。
二番目にゴールした早稲田の三戸選手、追いつけなくて、ゴール時にチームへか手を合わせたりしてて、おばちゃんの涙腺ゆるんじゃったよ。
(でもNNさんご紹介のラジオ日本のブログによると、彼は今回個人記録第三位なのですよね。よくがんばったよー)
途中で調子が悪くなったけど復活したチームも、棄権になってしまったチームもがんばったね。
いいレースをありがとう、と言いたいです。
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すごい首位争い!
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箱根駅伝、復路スタートしましたね・
W大の加藤創大選手、愛知出身でもあり、応援してます。昨年もすごかった。
あと学連選抜チームも応援。
このメンバーで走るというのも、またすごいよなあ。
瀬古さんの毎年の、ちょっと天然な解説も楽しみ。 |
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2009.1.2 [金] |
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Nさんおすすめの「ペパーミント・キャンディー」(イ・チャンドン監督)、私も好きです〜
同じ監督の「グリーンフィッシュ」もイイです。 |
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2009.1.2 [金] 謹賀新年 |
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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
椿大神社のメールマガジンに、底辺というのは出発点でもある、という言葉があり、ああほんとうに、と思ったりしています。
どんな年になるかな?
いろいろあるだろうけれど、トータルで考えたらいい年、ってことにはなりますように。
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昨日はサッカー、今日明日は駅伝テレビ鑑賞の寝正月(笑) |
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