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2012.8.30 [木] 0:25 am |
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『お笑いまん我道場』名古屋編でした。
もう25回になるそう。
@アートピアホールリハーサル室
まんじゅうこわい
宇治の葦舟
(仲入り)
壷算
「まんじゅうこわい」は40分のロングバージョン。
途中に怪談あり、狐に化かされる話あり、下げが分かっていても楽しかったです。
「宇治の葦舟」は初めて聞きました。途中まで『崇徳院」かと思って(季節がちがうなーとは思ったけど)ましたが、えっ、そうなるの?という話。絵の中から美女が出てこないのがいい。
「壺算」は、枝雀師匠の系統だなあ、という感じ。
今日も楽しく笑わせてもらいました。
もう一つおかしかったのが、次回の前売り券を作ろう、でもチケット代がかかる、というので、急遽名刺用紙に手描きで前売り券が作られていたこと!
そうだよねえ、チケット印刷するのもバカにならないよねえ(でも手描きも大変だろ…)
それにしても、まん我さんの会はお年寄りが多い。
今日も観客平均年齢はアラカン〜もしくはそれ以上。
みんな元気でいいけど、噺家さんより先に下げを言わないでね。 |
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2012.8.29 [水] 0:11 pm |
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『僕は13歳、職業兵士』という本を読んで以来、テラ・ルネサンスのファンです。
このテラ・ルネサンスの大槌町で刺し子プロジェクトを知りました。
被害をうけた大槌町の、働き者のおばあちゃんやおかあさんが腕を奮ってます。
プチプライスでかわいいふきん(ハンカチにしてもよさそう)やTシャツ、小千谷の布に刺し子したジャケットなども。 |
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2012.8.16 [木] 11:22 pm |
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このごろうっとり眺めている、クチュールビジュー作家Makiさんのブログ。 http://makibijou.exblog.jp/
心が洗われます。
かつ、自分ももう少し美しく暮らせるのではないのか!?
美しく暮らそう!という気持ちになってます。
で、こちらの記事で「ガロン」がブレードのことだと知りました。
ガロンテープ、ガロンレースを、なぜ「ガロン」というのか、ずっと疑問でした。
わけがわかって、すっきり。
http://makibijou.exblog.jp/...
でも、どうして「ガロンテープ」にフランス語が使われたのでしょう?
真楽のKWによると、昔は「西陣製」だったというし…
モダンな人が業界にいて、名付けたのかな。
だとしたら、それはいつ頃のことだろう…
また謎が。 |
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2012.8.12 [日] 8:02 pm |
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横にできない…
奈良文化財研究所の壁に掛かっていた色紙です。
児玉清さんの。
ドラマ『鹿男あをによし』の撮影に使われていたのかな? |
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2012.8.12 [日] 7:58 pm |
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生葉染め体験後の息子の手。
タンパク質はよく染まる、ということで、子どもたちはみんなこの手に。
途中から、子どもたちから「アバターだ!」との声が。確かに。
お風呂に入って石鹸で洗って、数日経た今ではずいぶんもとに戻りましたが、未だにツメは藍色です。 |
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2012.8.12 [日] 7:46 pm |
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奈良文化財研究所での藍の生葉染め体験、してきました。
講師は染司よしおかの吉岡更紗さん。
まずは玄関脇の花壇というか畑?に植えられた藍を刈り取る。
子どもたちに鎌は危ないので、キッチンバサミで。ざくざく切っても、また生えてくるそう。
次に、葉っぱを茎からちぎって、水洗い。
その後、葉っぱを小さくちぎるちぎる。
それを酢水の中で30分揉み、お水をかえてまた30分。
その後、布を入れてまた30分。
体験していた他のお母さんたちと、
「ま、まさかこんなに時間がかかるとは思わなかった…」と。
染物って本当に大変なんですね。
でも、染め上がった布は、大変さを吹き飛ばす美しさでした。
布が乾くまでの時間には、吉岡更紗さんのミニ講義と質問コーナー。
幾つかの植物とそれで染めた糸を見ながら、子どもたちもたくさん質問していました。
奈良文化財研究所の方々、吉岡更紗さん、お手伝いに来てくださっていた方々、貴重な体験をありがとうございました。
染司よしおか工房だよりに様子が。 |
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2012.8.12 [日] 1:33 pm |
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紙モノの整理が苦手なので、ここで記録。
2012年8月11日(土)
16時開演(18時20分終演)
中電ホール
『柳家三三ひとり会』vol14
柳亭こみち『熊の皮』
柳家三三 『夏泥』
柳家三三 『宮戸川』(お花半七馴れ初め)
仲入り
鏡味仙三 太神楽
柳家三三『佃祭り』
三三さんの噺を聞くとほんとにすっきりさっぱりします。また行こう。 |
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2012.8.12 [日] 1:10 pm |
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ドラマ版「大奥」で、エキストラ募集中のようです。
http://www.tbs.co.jp/... |
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