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2014.10.5 [日] 6:27 am |
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思うことあって、きもの持ち運びバッグの購入を検討。二〇代の頃に通った着付け教室で買わされたのは使いにくいことこの上ないので、今どきのを買おうかと。
が、ない!
KWにもなっていたSOUSOUとACEのコラボの「車長持」。
SOUSOUでセールになっていたのを見かけたけど、やはりもう売り切れ。
じゃあ、同じくKWになっていたKEIKOKEIKOの、かっこいいのは?と検索するもサイト自体がなくなっていた(なぜか沖縄旅行のサイトに飛んでしまう)
一時の「ああいう流れ」は途絶えてしまったのか?それとも新たなものが出てくるまでのインターバル? |
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2014.9.16 [火] 舞妓はレディ |
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CMの「まーいこーはれいでぃー」が耳について離れないのと、好きな長谷川博己や田畑智子が出ているのと、周防監督の20周年!ということできっと楽しかろうと、観てきました。
富司純子が主役の女の子にきものを着せている時の、紐やおはしょりの処理がうつくしく、さすが!と思ったとか。
草刈民代がずいぶんこなれてきたな、とか(予告編でも見られる「しゃちほこ」は、さすが。筋力が違う!)
とはいえ、周防監督は奥さんの見せ場を作り過ぎだって…とか(エンディングには、チーフのスタイリストやヘアメイクさんの他に、草刈民代専属スタイリスト、ヘアメイクの名前がクレジットされていました。特別待遇もここまでいけば潔いか)
せっかく田畑智子が「黒髪」を舞っているのに、少ししか映さずもったいない、とか。
あとあと、渡辺えり子の芸妓姿に、思わず我が身を振り返ったとか!
という具合に、いろいろ楽しめました。
大感激はしませんでしたが、ほどよく笑えて、感動できて、よかったです。
http://www.maiko-lady.jp/ |
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2014.9.3 [水] 3:40 am |
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昨日帰りの地下鉄で、気になる人々と遭遇。
おそろいの大型風呂敷をショルダーバッグのように結んで肩から下げている。
なんでなんで?
路線の事情と雰囲気から、何かの学会に参加した人たちのよう。
よくみれば、風呂敷にはタグがついていて、学会の略称が書かれている。
では風呂敷は学会の資料を包むためのもの?
ペーパーバッグの代わりにふろしきを?
かっこいいことするなあ。 |
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2014.8.12 [火] 国立西洋美術館 |
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現在開催中の橋本コレクション!http://www.nmwa.go.jp/...
見たい…
橋本コレクションが国立西洋美術館に寄贈されたのを機に開かれる今回の展覧会。
これが個人のコレクションだなんて、そして(他所で読んだのだけれど)「残すために」集められたものだなんて、すごすぎる。
橋本氏がどんな方かは知らないけれど、大きな人なんだなあと思う。 |
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2014.8.4 [月] 御朱印ガール |
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NHK「あさいち」を見ていたら、御朱印ガールの紹介が http://goshuin2.exblog.jp/
そうか、いるんだなあ、仲間が。
年上の友人が20年ほど前から「御朱印ガール」で(いや、もうガールじゃないけど…)、「参拝記念になるよ」ということで、私もいただくようになった。
でも、そんなに仲間がいるとは知らなかった。
きっとネットがなかったら、ひろまらなかっただろうし、表面化しなかっただろうこの流れ。
昔からあるものが現代に再度顕在化する不思議。 |
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2014.8.4 [月] 10:53 am |
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ちょくちょく覗く某アンティークショップのHP。
いいものが紹介されていて、文章も丁寧で、好き。
通販もしているけれど、一度キヨブタしようとお電話したら、
「これは是非、見ていただいてからでないと」
と断られ、その言葉もなるほどきものを大事にするお店なんだなあ、という感じで、ますます好きになった。
いつか実店舗にも行きたい(行ったら無傷で帰ってこれなさそうだけど…)
でも、このところ、見ながら涙がほろり…
閉店してしまった「魔女の森」(と心の中で呼んでいる超個性的なお店)。
ご主人たちもお元気だろうか、あのきもの、帯たちはどうしただろうか、と思っていたけれど、どうも品々はそちらに託されたらしい。
あのお店なら、大切にするだろう、と願うと同時に、「魔女の森」はもうほんとうにないんだなあ、と思うと切なくなる。 |
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2014.4.3 [木] 6:01 pm |
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スーダンのハルツーム大学にジャパンセンターができるそうです。
その名も「無東西」。
センターに置く図書の寄贈の募集をNPO法人ロシナンテスが行っています。必要な本は指定されていますが、それに準ずる本でもよさそうです。
http://www.rocinantes.org/... |
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2014.3.24 [月] 11:58 am |
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松井今朝子『師父の遺言』が届く。
Web連載も毎回たのしみにしていたけれど、本になって、ゆっくり読めるのもうれしい。
自伝であり、変わりゆく時代の証言であり。
伝統芸能好きな方はぜひ。 |
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