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2007.10.31 [水] 

ホクメイの花が3輪とも散っていた。

種ができるかもしれないと茶道楽のYさまから聞いていたので、
ちょっと期待している。
散ったあとを見ると、めしべがしっかりと残っている。
楽しみ!!

2007.10.31 [水] 

晴れ。

弾けたての実。
繊維が丸くまとまっているが、
日にちが経つと繊維が膨らんできて房が長く伸びてくる。

2007.10.30 [火] 

晴れ。

棉の実の第二弾が少しずつはじけているのだが、
9月に弾けた第一弾のときよりも
開花から弾けるまでに余計に日数がかかっているよう。
それに実がふっくらとしていない。

2007.10.29 [月] 

ホクメイが咲いていた。
昨日のうちに咲いたのかもしれない。
見た目は小型の白い椿。
椿とは同じ仲間らしい。

2007.10.25 [木] 

くもり。

肌寒くなったらアブラムシが出始めた。
暑いうちはテントウムが仕事をしてくれていたためか、
アブラムシの姿は見えなかったのに……。

2007.10.24 [水] 

晴れ。

快晴が一日中続くのは今日までのよう。
ここのところ毎日、季節の寝具を洗濯したり日に干したりしている。
もうあと2日ほど快晴が続いて欲しかった。

茶綿が再びはじけ始めている。
第1弾がはじけ終わっても花が続いていたので、
枝を整理したら茶綿も厳根も再び勢いづいた。
厳根のほうはおそらく、第2弾の収穫にはいたらないと思う。
厳根に比べると、茶綿は生命力が強い。

画像はお茶の木。ホクメイという。
茶道楽のYさまがお茶づくりの講座で入手したもの。
夏前にわが家にやって来た。
つぼみが膨らんでいて、そろそろ咲きどき?

2007.10.23 [火] 

何にでも合うので便利に使っていた袷用の帯を捜したが、
家中のどこにも見当たらない。
袷からは5か月間離れていた。その間、その帯を見かけた記憶がないのには、正直参った。
あの帯がないと困る。本当に困る。
確かに家にあるという確信が揺らいだ。

こういうときには、思い込みを捨てることが肝心。
シーズンオフのものや着る予定のないものはコンテナにしまって押入れに入れてあるのだが、
その中からきものや帯をひとつずつ出してみると、すぐに見つかった。
ホッと胸をなでおろすとは、まさにこのようなときの心境。
コンテナの中は何度か見返したはず。
ここにはないだろうと決めてかかってずぼらな見かたになっていたよう。

持っているきものと帯がどこにあるかを、以前はしっかりと把握していた。
あり得なかったことが起こったのは、
それだけきものや帯の数が増えたということ。
着用機会のない帯やきものも数点ある。
そろそろ、要不要の見極めが必要なときかもしれない。

2007.10.21 [日] 

友人の義姉が主催する、和のお楽しみの会で前進座へ。

早起きして、きものを着て出かけた。

開演の前、役者さんに舞台裏を案内していただいた。
演目は『俊寛』と『人情一夕噺—子はかすがい—』。
『子はかすがい』は落語がもとになった芝居。
子役がとても芸達者で、観客に受けていた。

その後に行われた宴会で、きものにシミをつけてしまった。
かなり目立って恥ずかしかったが、隠すのは不自然でよりみっともないと居直る。
気にしないと決めたら結構平気。
新宿に出て、高島屋内のカフェでお茶してから帰還した。

2007.10.20 [土] 

真楽でKWされていた『琳派百図展』へ。

きものの方は無料とのことだったので、きものを着て出かける。
家を出たのが遅かったので、着いたときには終了15分前。
慌てた。慌てた。慌てて見るべきものを探して会場を2周してしまった。

柄としてはとてもすばらしいのだが、積極的に着たいとは思わないかも。
などと考えながらも展覧会へ足を運んだのは、
優れた技への興味と屏風や掛け軸など本物への関心。
実は、単なる野次馬なのであるが。
会場入り口でいただいたリーフに載っていた訪問着は、2点ともさすがに目立っていた。
ほかの会員の方の日記を拝見したが、説明をいろいろとうかがえたらしい。
やはり、もう少し余裕をもって行くべきだった。

きもの雑誌でたびたび見かける、「染めの川勝」関係の社団法人が主催のよう。

2007.10.15 [月] 

「一衣舎の風」の少し前を遡って読んでいたら、Kさんの『ムンク浴衣』のことが書かれていた。
Kさんは2年前の自然素材展に触発されて、帯を織り、染めの教室に通われたそう。
そして、型紙を起こし、染め、裁断から縫いまで一貫してご自分で仕上げられたのが『ムンク浴衣』というわけ。

どれほどパワーがあるのか、自然素材展。
いつか行ってみたいと思う。

そういえば、『ムンク展』が国立西洋美術館で開催中。
1月6日まで。

2007.10.15 [月] 

くもり。

久々にきものを来て出かけたためか、本日は少し疲れ気味。
昨日のきものは江戸小紋。
柔らかものは紬に比べて、着ていて結構疲れる。
慣れないためとは思うが、着付けに気を使うし、着崩れもしやすい。

昨日、友人のHはカジュアルきものデビュー。
着付け歴はまだ1か月ほどだが、
大島紬を上手に着付けて着崩れもなし。

それにしても、
昨日の私の襟元、ちょっとぐずぐずじゃぁありませんでした?

2007.10.14 [日] 

くもり。夜一時小雨。

10月大歌舞伎・昼の部へ。
歌舞伎座は独身のときに行って以来だから、十何年ぶり。
松綱の江戸小紋展の帰りに友人が誘ってくれてチケットを購入。
一週間前にも関わらず、花道のすぐ横の席が2席だけ空いていた。
すごいラッキー! チケット代も友人のおかげで割安だった。

芝居はやはり間近で見るのが楽しいと思った。
役者の表情がよく見えたし、きものもよく見えた。

藤十郎は昭和一桁生まれとか。
役者に歳の話は失礼かと思うが、とてもその歳の方の動きとは思えなかった。

玉三郎は遠目の舞姿が美しく、間近の花道をすすむ姿は迫力があった。

経験の浅い私でも十分に楽しむことができたのはイヤホンのおかけ。

2007.10.13 [土] 

花山椒のレシピを調理してみた。
山椒を効かせ、シンプルに鶏肉とセロリのみ。
おいしかった。

2007.10.12 [金] 

くもりときどき晴れ。夕方ちょっと雨。

もともと鰻にはたっぷり山椒をかける派である。
生臭が苦手というのもあるが、山椒は好み。
さらに先日の四川料理で、あらためて自身の山椒好きを再認識した次第。

入手した花山椒はとても香りがいい。
持ち歩いて気つけに一粒かみ砕く、という使い方はよさそう。
眠気なんてすっかり吹き飛ぶ。唾液が驚くほど出るらしい。

それはちょっと刺激が強すぎると思うなら、
ラベンダーのようにサシェにして持ち歩くという手はいかが。
うーん、なかなかよさそう。と自画自賛。

それにしてもみずえさんのレシピは、山椒好きとしてはかなり魅力的。
四川とか成都とか、興味津津である。

2007.10.11 [木] 

くもりときどき晴れ、のち小雨。

昨夜は、引っ越す前に毎日のように前を通っていた蜃気楼で四川料理を堪能した。

まさかここが知る人ぞ知る中国料理店とは……、
知らない人にとってはまず想像もつかない外観。

帰りがけに、当店で使われていた香りの高いホワジャオ(花椒)を購入。
本日はこれを同僚の皆さまにおすそ分け。
社内旅行のお土産を届けてくれた取引先のT氏にもお礼に一袋差し上げると、
「汁のないタンタン麺出すとこですか」
とすでにご存知であった。

出されたものすべて、おいしかったですよ。

2007.10.9 [火] 

くもり時々小雨。

初夏から秋にかけて、わが家のプランター栽培の山椒の小木に蝶(おそらくアゲハ)が何度も卵を産みつけている。
幼虫は葉っぱを食べて育つので、その度に山椒は丸はだかになるのだが、数日経つと決まって若葉が芽吹きはじめる。
そのうちに柔らかそうな新しい葉っぱで小木は被われるのだが、またまた丸はだかに、の繰り返し。

この繰り返しを見ていて思ったのだが、山椒にとって蝶の幼虫は決して害虫ではないのだ。
むしろ葉っぱの世代交代を幼虫が請け負っているよう。幼虫はたくさんの葉っぱを食べて、たくさんフンをする。そして、そのフンは山椒の栄養剤としても役立っているように思う。
これって共生関係?

植物を育てているといろいろな気づきがある。

写真は10月5日の山椒の木。
中程が食べられてしまった様子。

2007.10.8 [月] 

くもり時々雨。

昨日知ったのだが、キジネコもわが家の屋根に戻っていた。
昨日の朝、物干し台に出ようとしたら、ネコがあわてて立ち去る音がした。
行ってみると白黒ネコがこっちを見ている。
いつものぼっとした顔ではなく、目つきがするどい。
物干し台にのって屋根を見下ろしたが、ほかのネコの姿は見えない。
洗濯物を干し終わって階段を降りようとしたら、酷暑の前、毎日のように寝そべっていた定位置にごろんとキジネコが横になっていた。
ネコ2匹が帰ってきて、屋根のまわりの風景が見慣れたものに戻った。

2007.10.7 [日] 

晴れ。

ばたばたと大物の洗濯を済ませて昼前に外出。
友人と待ち合わせ、ランチをしてから松綱の江戸小紋展へ。

あれだけたくさんの江戸小紋の柄を見たのは初めてだった。
勧めていただいて、気に入った柄を着装してみた。
ややグレイがかった紫の色と突彫りの柄に心が動く。
が、手元不如意につき自制心が働く。
会場を後にする前に真楽のNさんを見かけて挨拶する。
毎回ステキなきもの姿で感心する。

その後、二軒のまったく品揃えの違う呉服店をのぞく。
紬や柔らかもののきもの、染めや織りの帯をたくさん見せていただき、
とても幸せな気分で帰宅。

2007.10.6 [土] 

雑誌を定期購読しているのだが、
ここ2回ほど付いてきたおまけにやや当惑している。

とくに今回、広告が丁寧に製本されていたのには、少なからず驚いた。
布張りの表紙には活版で金文字が印刷されている。
目にとまらなければ広告にはならないのだろうが、これはちょっとやり過ぎでは。
手元に長く置いておく本だからこそ許される丁寧な装丁だと思う。

方向性、違ってませんか。

2007.10.6 [土] 

晴れときどきくもり。空気がひんやり。

2週間ぶりの日記。
日記を怠った大きな原因は、酷暑の疲れが出ているのだろうか、
普段ひかないかぜをひいてしまったこと。
おかげで、先月末に集中していた行きたかった展示会にいけなかった。

この間にいろいろなことがあったが、
嬉しいのは先月20日過ぎに白黒ネコがわが家の屋根に戻ってきたこと。
茶ネコというか、キジネコは行方知れず。
白黒は以前のように毎日はいない。

茶綿は毎日のように花を咲かせている。
花芽がどんどん出てきては花が咲いたか咲かないかのうちにそのまま落下してしまう。
そこで、せっかく結実したものを守るために、花芽を欠いたり摘心したりを何度か行った。
日照時間があきらかに短くなっている。
いまある棉の実がうまく育ってくれればいいが。

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