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2008.4.26 [土] |
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友人の義姉が世話人を勤める、和のお楽しみ会に参加してきました。
今回は、小石川後楽園内にある『涵徳亭』での、三遊亭遊史郎さんの落語会でした。
演目は『蛙茶番(かわずちゃばん)』。
キーワードは「緋縮緬の褌」でしょうか。
ちょっと大胆な噺なのですが、小学生くらいの男の子も笑っていましたよ。とても楽しかったです。
この会の決まりは、きものを着て参加すること。
皆さんのきもの姿を拝見するのも、この会の大きな楽しみです。
小雨が降っていたので大島にしようかと思いましたが、春らしい色味ではないので、江戸小紋風の柔らかものにしました。
雨コートは母のお下がりのスリーシーズンものがあるのですが、すごく短くて用が足りないのです。ほかには薄ものしかないので、雨コートは悩むことなく薄ものを着用しました。
毎回楽しい会で、世話人の皆さまに感謝!です。 |
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2008.4.24 [木] |
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昨年の夏だったかに仕立て上がっていた透けた生地のコートにちょっとした不都合があり、仕立ててもらった店に20日に持ち込んだところ、速攻で仕上げて送ってくれました。
ちょうどシーズンのものなので、こういった早い対応は当たり前といえば当たり前なのでしょうが、とても助かります。
着用してみたところ、しっかりと直っていました。
それにしても、仕上がってきたものに不都合がないかどうか、すぐに確認することは怠れないですね。 |
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2008.4.20 [日] |
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昼過ぎに陶花さんの「春の茶会」へ。
今回は息子は都合がつかず、ひとりでの参加でした。
先月の「茶飯釜」と違い、客は社中以外の方がほとんど。
久々のきものを着る機会で、ちょっとワクワクしながらの参加でした。
皆さんのきもの姿、とてもすてきで参考になりました。
「茶飯釜」は内輪の茶会だったので紬の方もいらしたのですが、
今回は色無地や訪問着、江戸小紋の方がが多かったです。
もう少し(時間と気持ちに)余裕ができたら、ぜひ習いに行こうと思っています。
それに備えて、すでに色無地の準備は着々と進行中。
ということで、興味は紬から柔らかものへ、ややシフト。
とは言っても、棉を育てて帯を織りたいという野望は捨てていません。
これからのお楽しみとして大切にとってあります。
目がだめにならないうちに、取りかからなきゃと思っています。
そういえば、種まき、そろそろですね。 |
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