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2006.12.7 [木] 

雨の夜に京舞を見に。

ほんの目と鼻の先で舞っている人の帯はたれが心持ち長めのお太鼓が心持ち小さめ。
水色系の着物に白い冠組。帯揚げは全くみえず、襦袢は白地に濃赤の飛び絞り。ゑり萬なんだろうなあ。
それが水色の着物に映える映える。

柔らかものに飛び絞りの襦袢というのを生でみるのは初めて。

ぼうっとするほど綺麗。素人が真似するものじゃないな、とも。
品のあるないではなく、真似してみても「玄人の真似している素人」としかなれそうもないのです。
それほどその舞手は、一つの完結感を醸し出していました。

あの組み合わせを着こなすほどの芸も度量も覚悟もつきそうにありません。

2006.12.2 [土] 

フーさんの出版祝いへ。河道屋養老の離れにて。

案内本、とよんでいいのかな。でも本来案内本はこうでなくちゃね、と思うのです。
書いた人の生活態度が見える、とでもいいますか。正統、正統。
うつっている人たちが皆本当にうれしそうに笑っているのも新鮮です。
あ、驚き顔の方もいらっしゃいます(笑)。

初真楽オフ。着物の色々な楽しみ方を教えていただいた気がします。
あの方の半襟、あの人の着物の色、八掛、ショール、帯の織り、染め、締め方、そして合わせ方...。

特に。フーさんの膝にかかっていた有松鳴海絞りの手ぬぐいに釘付け。
有松鳴海にいかなくてはっ(その前に鳴海に挨拶に行けって話)。

かおり丸は箪笥の引き出しに、小豆チョコはおなかの中に、幸せに納まりました。
皆様に感謝です。そしてフーさん、おめでとう。

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