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2010.7.27 [火] |
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そして自分の浴衣話。
今月おろしたのは籠染の男気あふれる浴衣。
竺仙の両面染はいつかほしいと思っていたものでした。
買うのであれば、男っぽい柄がいいと思ってもいて、
あまり選択肢は無かったけれど、実際手にしたのは、表は格子、裏が算木文風のもの。
抱きかかえた子供のサンダルがぶらぶらと腿にあたるなか、
がしがし歩くのにぴったりな感じ。
でも着てみると、いつもの竺仙のコーマ地よりも暑く感じました。
子供がいたからかもしれないけれど。いやそうに違いない... |
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2010.7.27 [火] |
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ふっちゃんの日記で、花魁風浴衣なるものがあると知りました!
うおーすごい。うーん嫌いじゃないです(笑)
以前、ミニ丈の浴衣が流行ってた時もパワーあっていいなあと思いました。
いやどっちも自分じゃ絶対しないけど。
テイストはさておき、着物がそこまで工夫される対象であるってポジティブなものを感じます。
浴衣で帯を前結びとかすごいな−。是非、生で一度見てみたい。
娘がいたとして(いないけど)花魁風着付できめてたら止めないかも。
でも普通の髪型に普通の着付で、衿だけがっつり抜いてたら確実にとめると思う。複雑。
ところであれは普通仕立ての浴衣なんでしょうか。
何がどうなったらあれだけ肩が出てとまるのか不思議。
ものすごい着付けテクが駆使されてるのかしら。 |
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2010.7.14 [水] |
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やっぱり袷の色無地を作ろうかしらという思いがここ二日で再燃。
色目は好みがあるのだけど、地紋で悩みそうです。
先月、バスで見かけた女性の雲立涌らしき地紋も素敵でした。
しかしあれが波立涌のほうだったとしたら単衣ならではかしら。
さらに思っている色目では寒そうかしら。
むむむ。家を一歩も出ずして、すでにこの悩みぐあいです。 |
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