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2007.6.20 [水] 京都へ |
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何年かぶりに行ってまいりました。
今回は茶道の先生のお社中の方々との京都。メインはお茶会。秀吉のお墓の裏のお茶室で、梅雨といってもからりと晴れた気持ちの良いお席で光悦のお軸なんぞ拝見しながら(読めるようになりたいものです。。)一服頂いて参りました。
午後は初めての方優先で参加できると言う利休堂への参拝。今日庵の中にあるんですね。びっくり!!
以外に楽しく説明してくださる業躰先生のお話に緊張もほぐれ、大炉の意味もよーくわかり、梅の井戸もしっかり覗かせて頂いて来ました。忘れなければとても良い勉強になったはず。
違うメンバーとやってくると、また違う面を見せてくれる京都やなーーとまだ感慨にふけっています。 |
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2007.6.15 [金] リンデンバーム |
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菩提樹と言ってもお釈迦様の菩提樹と西洋菩提樹と二種類あるそうで、これはとっても香りの良い西洋菩提樹です。
こんなにおかしな春だったのに、ちゃんと例年通りに6月半ば前に可憐な花を咲かせてくれました。いつも咲いたことを香りで気づかせてくれる控えめなお花です。
今年も群がっている蜜蜂君達、どこに蜂蜜溜め込んでいるのかしら?? |
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2007.6.1 [金] カラスノビシャク |
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キノコがきっかけで大人になって植物図鑑に嵌り、見たいなあと憧れたのが浦島草。山歩きすると天南星(テンナンショウ)は割りと簡単に見つけられますが、これもとっても妖艶。
庭で見つけたのはその種類の超ミニチュア版。「烏の柄杓」っていう和名がこれまた素敵です!
図鑑の和名は是非漢字で入れて欲しいんですけど。 |
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