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2008.6.23 [月] ご法事 |
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祖父のご法事に親戚久しぶりに集合。
てんやわんや準備しながらも、無事に和やかに終了。
祖父が可愛がっていたという市松人形も飾りましたが、名前はとみこさん。私は小さかったので覚えていませんが、祖父のお葬式には喪服を着たということで和ダンスにまだちゃんと残っています。昔の人って風流だったんだな〜。 |
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2008.6.22 [日] 手作りの楽しみ |
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というより出来上がる楽しみかな?
小さな刺繍をしたら箱やアルバムに。楽しいです。お手本どおりにきちんとやる方と、自分のアイデアで作る人。私は後者なので全然基礎が身につかない。。今回はフリンジ教えていただいたけど、これはきちんとやります。
微妙な色合わせを考えるのも、これまたいとをかし。。 |
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2008.6.14 [土] 千葉へ枇杷狩へ |
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先週のことになりますが20数人と千葉へバス旅行しました。
海の幸あり温泉あり史跡あり、そして枇杷!酸味があるのが房州枇杷の特徴だそうですが美味しかった〜。「食べ放題って言ったって、イチゴみたいにはたべられませんわよね〜」とおっしゃっていたご婦人方も、ほおばるほおばる。
おへそから皮をむき、親指突っ込んで二つに割ると汁をこぼさず美味しく食べられるんですと。ホントおっしゃるとおりでした。今は庭の枇杷を狙ってます!
ランチをした鴨川のレストランからの眺め、今年は泳ぐぞ〜! |
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2008.6.5 [木] インドのチベットに行ったことがあった私 |
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かれこれ22年前、インドのカシミール地方へ旅したことがありました。お腹を壊して大変だったことや河で暮らす人々にびっくりしたこと、チベット人のラマ教寺院をたずねたこと、本当に夜空が満天の星で美しかったことなど、印象的な旅だったのでよく思い出してはいたんですが。
がしかし、なぜインドに行ったのにチベット人がいたのか、全くわかっていませんでした!
この度文春文庫の「ダライラマ自伝」じっくり読んでみて、チベットを追われるようにしてダライラマがインドに亡命し、多くのついてきたチベット人入植者が努力と忍耐で開墾開拓してインドの地に信仰の村を築いていったという事が漸くわかり、受け入れたインドの人々頑張ったチベットの人々への尊敬の念新たにしました。
岩場に建てられた数々の寺院で、人々は曼荼羅を掲げ祈り、祭りでは華やかな衣装を纏って歌い踊り平和に過ごしていました。とても友好的な素朴なきちんとした人々という印象でした。ただ信仰というものが、いまや遠い祖国ではどうしても許されるものではなかったんでしょうか。。
考える脳みそが大分足りなかった若い頃を反省し、今は理解できたことは少しでも行動せねば!と思います。 |
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2008.6.5 [木] 正午の茶事 |
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イベント続きの毎日の中お稽古茶事に突入。
忘れ物や失礼の無いよう緊張しながらお詰を担当。
手がかり、香煎席は丸く、円座の並べ方、箸より椀が先、杯台を正客に返しておく、最後煙草盆と菓子器をかえす、等々。
亭主が、いつも上手に点てて下さる男性の方でしたが、本当にお濃茶5人分フワフワで大変美味しゅうございました!! |
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