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2009.3.25 [水] 我が家の辛夷満開 |
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先日の新聞で見つけた辛夷についての記事です。
「野山にいち早く春を告げ、満開になる頃が田畑を耕し始める目安になるので、田打ち桜、芋植え花と呼ばれることもある。」
「九州には、平家の落人達が身を隠した際、向かいの山一面にコブシが咲くのを見て源氏の白い旗だと思い、そろって自刃したという伝説が残る。」だそうですよ、kさん。
古くから変わらぬ美しさが続いている日本の四季折々の風景、これからも変わらずいて欲しいものです。
もう15年くらいこの次期だけ着ている着物。先日裾が立派に切れているのを発見。初体験です。 |
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2009.3.11 [水] 山茱萸 |
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ワンコと必ずでかける朝晩のお散歩。
雪も大好きだけど今頃の季節の変わり目って好きだなあ。
さぶっさぶっと言いながらも、梅が盛りを終えつつある今日この頃。突然枯れ木に花が咲きました〜といった感じに花を咲かせるのがこの木。春の訪れを毎年教えてくれるのね。でも地味だからあんまり脚光を浴びない。
回りの木を切って、今年は何だか立派だわ。
山茱萸が咲いて、桜はどうかしら?となるのがいつものパターン。こちらも少し膨らんできた。 |
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2009.3.5 [木] 利休忌 |
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雨の中、悩む暇無く着物で。
お稽古にも行けているし、友人ともあってるし、先日はスキーも行ったし、いつも通りなのになんだか慌しくて今年はお雛様を出せなかった。母に話したら、「おばあちゃまのところに通っているからね〜」そっかー。
祖母が美味しく食べてくれるのもそう長くないかもと思うと、毎回貴重でありがたい介助の時間。
江戸小紋だからオーケーかなあと思って着たけれど、着物着用の方は無地が多かったですね、利休忌、調査必要。 |
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