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2008.3.13 [木] |
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本日、伯母の誕生日。今週末寄ってみよう。
目分量大好きな母とは違い、何でも丁寧で少々お上品な伯母は、
尊敬はするけどちょっと近寄りがたい人だった。
そんな伯母との距離を、着物は一気に縮めてくれた。
ありがとう、着物。
で、いつかあの渋い伊兵衛を貸してください。 |
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2008.3.12 [水] |
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夕方から着付けのおさらいへ。
以前使っていたテキストのやり直しだけど(しつこく)、今回は後々テストが待っている。
月1回の予定なので心配していたら、
「覚えているところは1日ひとつって言わずに3つとかね、さっさと進みましょう。」と言われる。嬉しいような心配なような。
2年ぐらい前は、着せ付けの練習もしていたっけ。遠い昔のことです…。
まずは自分の着物から、もう一度。
今まで使っていた着物スリップのパッド、「ない方がいいですね」と言われる。ないと不安で必ず使っていたけれど、外してみると確かに胸元すっきり。胸板厚くなったかな?
悪い癖を確認して、2時間弱はあっという間に終わった。 |
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2008.3.8 [土] |
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そうですね…。こちらで着物を着て出かけると、
「どこ行くの」のほか、通りすがりの人が「今日何かあった??」と話し合う、
というのもありました。
なので、着物を着たら少し遠くに出かけた方が伸び伸びできます。
と、私は思っている…。
今日はお稽古、伊兵衛と染め帯の民藝セットで。自分にとっては大事な時間です♪
今週はなぜか私一人。おかげ様でお薄・お炭・お濃を一対一で教えていただきました。
ありがとうございます。
「繰り返しばかりでもね」とセンセイはおっしゃるのだけど、
繰り返しても覚えられない生徒がここに〜。
お炭はちんぷんかんぷん。
わかったことは、釜を持ち上げるのは一見優雅な力仕事だということ。 |
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2008.3.2 [日] |
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『潜水服は蝶の夢を見る』
映画について、特にどの監督の作品が好き、というのはないのだけど
心の中を言葉の説明ではなく、絵にして見せてくれるのはいいなあと思った。 |
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2008.3.1 [土] |
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借りていた本を返しに図書館へ。
車の外気温は11℃、ハンドルを握る手の甲はポカポカ…
うっかり焼けのシーズンです。
返した本は『単衣の着物たち』。
よりによって雪がちらつく頃に借りたものだから、ほとんど見ていません。寒かったんですもん。
また今度ですね。
帰りは『詩に誘われて』など5冊ぐらい借りてみたけど、読めるんでしょうか。
今月からお稽古再開、お袱紗を忘れていることにも気付かずはりきって出かけた。私ともう1名はお水屋のを借りました、すみません。 |
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