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2007.12.29 [土] 拡大家族忘年会 |
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恒例になった拡大家族忘年会@札幌全日空ホテル「雲海」。
みんなが元気で食事をともにできるのは嬉しい。
ふぐなべVS海鮮鍋は全員一致で海鮮鍋に軍配。しめの雑炊がこれまた格別でした。 |
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2007.12.28 [金] 帰省の日、眼福の朝 |
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和楽庵本店へ。
真楽5周年でいただいた生洗い券を無事使うことができました。
本店が近所でよかったぁ。
で、マンションの玄関を出た時、目の前に光り輝く姿が。
同じマンション住人であるお嬢様(推定20代後半)が、振り袖姿で立っておられました。
「お友達の結婚披露宴なのよ。もういい年だけど、振り袖着せたわー。」とお母様。
成人式に誂えたという、やさしいピンクの色無地の振り袖に、若草色地に金糸で柄が織り出された佐賀錦袋帯が本当に良くお似合いで、スポットライトが当たっているかのように、際立っていました。
普段もセンスの良い服を着ておられるお母様のお見立てはさすがでした。
思いがけない眼福に恵まれ、ラッキーな朝。
大掃除も満足にできなかったけど、今晩から帰省。
年末年始は雪だるまマークの行列で、無事に帰ってこられるかな?
「のだめ」一挙再放送に備え、相方がはりきって録画予約してた。
これで正月準備は万全?です。 |
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2007.12.27 [木] 木綿着物生活 |
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ふと気付くと、毎朝まず着物に袖を通す、という生活がもう一ヶ月以上続いている。
木綿の着物を襦袢なしでザッとまとって、その上に割烹着、というのが定番スタイル。
ゴミ出しくらいはそのまま行ける。
着古したトレーナーにジーンズだと、エレベータで出勤スタイルの人と一緒になった時になんとなく気が引けるけど、そんな心配もなし。「朝から着物でえらいわね」なんて言われちゃったり過大評価も(笑)。 |
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2007.12.25 [火] サンタ来たけど |
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今朝、我が家にサンタが来ていた。
定時に、二人に、というのは初めて。
去年は「片づけない人にはサンタが来ない」と、私だけ一日遅れだったのです。
かといって、去年より片づいているわけではありませんが。
で、私の枕元にあったプレゼントは推測不能の手触り。
開けてビックリ。
英単語カードでございますた(T_T)。
受験生用のクリスマスプレゼントですかい?
TOEIC 600バージョンと700バージョンの2セットで、計600語。
来年は、お掃除セット持って来られそうで怖い。
相方のプレゼントは「いそぐからここにおいていくね」とサンタの書き置き付きでベランダに。
でも「寒いから取ってきて」とパシられたよ。 |
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2007.12.24 [月] 教会へ |
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クリスマス礼拝。
雪の夜をイメージして黒地蒔糊訪問着、トナカイの様に見える抽象柄染め帯、帯締めは金糸の入ったフォレストグリーンの丸組、縮緬の帯揚げは赤。 |
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2007.12.23 [日] ふろしき帯 |
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昨晩、居酒屋での忘年会に木綿着物でお出かけ。
最近購入した、レーヨン45cmのクリスマス柄ちりめんふろしきを前帯に巻いていったら大評判でした。
種明かしをしたら、さらに大受け!
季節柄の小ふろしきで、インスタントなんちゃって染め帯。
これはマイブームの予感。
次は節分柄だな。 |
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2007.12.21 [金] |
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川崎の和楽庵へ。
いただいた、推定60年前の小紋の生洗いをお願いしたかったのだが、裏の紅絹が弱っていて生洗いに耐えられないかも、とのこと。
あきらめて持ち帰る。
長嶋有「猛スピードで母は」文芸春秋社刊 読了 |
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2007.12.20 [木] 初場所番付発表、民藝館 |
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10:25 am
初場所番付発表!
栃煌山、東15枚目を維持。時津海の空席効果かな?
ともかく良かった。
市原、新入幕おめでとう。
安馬、関脇再昇進おめでとう!
天気もいいし、今日こそ民藝館へ行かねば!
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民藝館、行ってきました。
玄関を埋め尽くすほどの靴に一瞬ひるんだけど、中はさほど混んでおらず、ゆっくり見ることができて嬉しかった。
婚礼衣裳がたくさんあった。
どんな結婚式だったのか、そしていかなる経緯で手放すことにしたのか、などと妄想しながら見てしまった。 |
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2007.12.19 [水] ダメダメな日 |
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今日は予定していたことを何一つ実行できなかった。
あー、ダメだ。
夜、韓国大統領選のニュースを見ていた相方が、唐突に「火鉢っていいと思わない?」と言い出した。
イ・ミョンバグ氏が練炭を持っている映像に触発されたらしく、さらに「その上に鉄瓶とか乗せてお湯沸かしてさ」と、妄想をふくらませていた。
でも、居眠りの得意な我々には危険だと思う。
一酸化炭素中毒で、二人そろって冷たーくなってそうだもの。
その場合、何日くらいで発見されるかという展開になり、連続無断欠勤がカギということで、最悪は木曜or金曜夜に死亡した場合の中四日という結論になりました。
「で、発見されたら、この部屋を見て強盗に入られたと思うだろうね。」
「でも玄関ドアは内鍵かかってるよ。」
「じゃ、事件と事故の両面から捜査されるんだ。」
てな具合に話が弾み、大笑い。
でも笑ってる場合か?むしろマーイ、はいっ、ダメー。 |
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2007.12.11 [火] |
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日曜日、ぬのぬの二人展から連れ帰った帯。上の方。
表は手紡ぎ手織りのタイ綿、裏は薄手のインド綿。
「帯用に染めた布ではないので、途中はぎが2ヶ所あるけど」と作者は恐縮していらしたけれど、そんなのカンケイなーい。
これから日常に大活躍の予感。 |
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2007.12.9 [日] |
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小学生相撲が始まる頃、国技館へ行ってみたら、なな、なんと!全日本相撲選手権は有料だった。
3000円也。
えーーっ?一昨年は無料だったのに。
いや、ちょっと待て。
あれは遅い時間だったから受付を片付けた後だったのかも。もしかして、無銭入場した?ひゃー。
全試合を見るつもりはなかったので、すごすごと引き上げる。
17時から決勝トーナメントをTV観戦。今年は本命なしの混戦試合とのこと。
鳥取城北高校の山口雅弘くん、見事16強!
しかし一回戦で、あっさり敗退。経験の差か。
あらためて澤井豪太郎くん(豪栄道)のすごさを思う。
山口くん、早く入門して欲しいけど進学するのかな?
藤沢周平「よろずや平四郎活人剣(下)」読了。
平四郎ったら、ずいぶん近所を歩き回っていたんだなぁ。 |
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2007.12.8 [土] |
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先週の今頃は、国技館でチケット購入の順番待ちしていたなぁ。
明日は全日本相撲選手権。今年は高校生、誰が出るのかな。
鳥取城北高校の山口雅弘くんは高校総体準優勝だったけど、出場できるのか?すごく気になる。
彼の記事を探していたらこんなのを発見。すごいじゃないの。
石浦将勝くんが相撲を続けていたこともわかって、すごくうれしい。ずいぶん体も大きくなったなぁ。是非、相撲界へ入って欲しい。
ふーむ、どうやら彼のお父さんが城北高校相撲部監督らしい。
なるほどー。
図書館から借りた「大人の和生活」3号を見ていたら、キイさんの日傘、扇子を発見! とっても素敵。
日傘は購入したい必需品No1(当社比)。
来年こそは、是非実物に対面したい。新作楽しみにしています。
藤沢周平「よろずや平四郎活人剣(上)」読了。
平四郎、強すぎ!! |
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2007.12.7 [金] こじんまり忘年会 |
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今年は毎週末忘年会がある。
しかも、すべての集まりが札幌がらみ。
今夜はそれらの第一弾、四人で串揚げや。
初対面の方が二人いらっしゃるし、私以外はみなさん仕事帰りなので、あまりラフな服装というわけにもいかず、紺地会津木綿にぜんまいまじりの紬半幅帯、赤城紬の羽織、という組み合わせに決定。
昨晩、合わせる帯を相方に相談したら「夜だからこれがいいな」と予想以上に気の利いた回答をくれた。
そんなことまで考えられるようになったとはね。
これからもよろしく。 |
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2007.12.5 [水] |
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葉山の方で働き者がせっせと窓ふきしている頃、私は室内で日差しハンターとなり、ゴロゴロ読書していた。
あぁ、ていねいに生活しなければと思いつつ、実行が伴わない毎日。
午後、ちょっと仕事。
帰り道、高校の先輩である平野奈緒子さんのぬのぬの二人展へ立ち寄る。
初挑戦とおっしゃる藍の半幅帯が手招きしていた。思わず「分割払いでもいいですか?」と尋ねてしまった。ただいま財布と相談中。
那須廣子さんの和小物もすてきなものがたくさん。
毎日通ってしまいそう。だって家からチャリ3分なんだもの。 |
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2007.12.1 [土] 8:25 am |
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さあて、今朝も部活だ。
希望がかないますように。
「ちりとてちん」草々のシャツは羽裏で作ったんだろうな。
欲しい〜〜。 |
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2007.11.30 [金] |
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確保してきました、初場所前売り整理券。
二回並んで帰宅したら、いつもの起床時間だった。
なんと有意義な朝。
「ちりとてちん」おばあちゃんがスペインへ移住。
素敵な着物姿が見られなくなる〜。 |
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2007.11.23 [金] |
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宮部みゆき「クロスファイア」読了。
気づけば5時。寝る。
大相撲九州場所13日目。
幕内力士土俵入りで、豊真将にものすごく大きな声援が湧いて、嬉しかった。
そういえば今場所の幕内土俵入りを見るのは、今日が初めてだと気がつく。
相撲観戦の後、相方と新国立美術館へ。
暗くなってから美術館へ出かけるというのは、なんだか贅沢な気分がする。
最近は週末に開館時間を延長するところが増えたとはいえ、美術館の開館時間がもっと長いといいのに。
仕事が終わって、軽く食事をした後でゆっくり見られるくらい。
普通の勤め人が見に行けるのは大混雑の土日だけ、というのは納税者に対して不親切だと思う。 |
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2007.11.21 [水] |
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宮部みゆき「RPG」読了。 |
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2007.11.20 [火] |
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NHK「おはよう日本」の終わりぎわ、「こうようがりにお出かけの時は重ね着して..」と女性アナ。
こうようがり?
違〜う!紅葉狩りじゃろがーっ!も・み・じーっ!
とTV画面を指差して叫んでみた。私は、ことばおばさんか。 |
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2007.11.18 [日] フリーマーケット@飯田橋 |
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かんからさんと共同出店。
会場は、位置によって別の国かと思うくらい気温が違い、一部はツンドラ地方だったようだけど、私たちの場所は屋根もあり適度に日差しもありで快適でした。
会場の駅ビルはマラソンコースから10メートルほどの距離だったので、マラソン終了後、一瞬客がどっと押し寄せて、いつになく賑わったりした。
時給千円超の売り上げになり、まぁ満足。
店じまいの後、お茶してる時に木枯らし一号を目撃! したと思う。 |
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2007.10.16 [火] |
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札幌から届いた着物たち、連日ファブってベランダに干していたら、かなり匂いがとれた。
デビューの日は近い。
嫁入り先も探してやらねば。 |
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2007.10.15 [月] |
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念願のAkagi Cafeへ。テラス席がちょうど空いててラッキー。
木々のざわめきと小鳥の声と穏やかな日差しを楽しみながら、遅めのランチ(ビール付き)は至福の一時だった。
やまとなでしこはお休みだったのがちょっと残念だったけど、うろうろしたおかげで素敵な珈琲屋さんに遭遇。豆を注文してから焙煎してくれる緑の豆。期間限定の「桔梗ブレンド」を購入。またひとつ神楽坂へ行く楽しみが増えた。
本日の映研、「サン・ジャックへの道」「ボルベール(帰郷)」@飯田橋 ギンレイホール |
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2007.10.11 [木] |
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昨日札幌から届いた着物、銘仙やお召しなど20枚以上あった。
まずは半分ほどベランダに干す。
銘仙に綿の紅裏がついていて興味深い。寒冷地の知恵なのかな?
長い眠りについていた着物らしい匂いはついているけれど、状態はよく、意外にも寸法を直さずに着れらそうなものも。ただよう金木犀の香りが移るといいなぁ。
この着物を着て、友人とゆっくり会える日が来ますように。 |
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2007.10.7 [日] |
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札幌の友人から久々のメール。
お義母様が亡くなられ、お義姉さんがタンスの整理をしていたら古い着物や帯がたくさんあったとのこと。お義姉さんは思い切りのよい方だそうだけれど、さすがに着物や帯を捨てるのは躊躇され、どうしようか..というところで友人が私のことを思いだしてくれたという。
これもご縁だと思い、ありがたくいただくことにする。 |
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2007.10.5 [金] |
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本日の映研「しゃべれども しゃべれども」@ギンレイホール |
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2007.10.1 [月] |
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きものでスピーチコンテストの応募書類を提出しに丸の内へ。「きもので」という冠がなかったら応募しようなんて思わなかった。すごいぞ、着物の機動力。どうぞテープ審査通過しますように。
平日の丸の内になんだか小学生が多いなぁと思ったら、都民の日で休校なのだそう。
あ〜、今年も下手こいたぁ。都立文化施設が入場無料なのに。
来年こそ、と思いつつ一体何年経ったやら。 |
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2007.8.26 [日] |
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青春18きっぷで、つくば美術館へ。
成田空港へ行った帰りに、今日が企画展最終日だったんじゃ?と思いだしたので、行き方とかうろ覚え。
ひたち野うしく駅が近そうなので降りてみた。
千円くらいならタクシーと思い、客待ちしている運転手に聞いたらば、三倍の額を言われて退散。
ラッキーなことに定刻より遅れた「つくばセンター行」バスがちょうど来たので、多分OKと思って乗ってみた。ところが路線図にそれらしい停留所がなく、運転手に尋ねたら「はぁ?ぎじゅつかーん?」と思いっきり語尾上がりに聞き返されて、思わず「No,museum」って言ってた。なんで茨木なまりのおじさん相手に英語で返事してんだろ?と自問。バス車内のざわめきイントネーションも日本離れしていて、気分は海外旅行。
とにかく、つくばセンターへ行けばなんとかなると思って終点到着。そこから徒歩3分でした。
閉館40分前にすべりこみだったけど、人も少なく、ゆっくり見られて大満足。
美術館のある公園一帯でおまつりやってて、大道芸やら出店やらで、大にぎわいでした。
帰りは荒川沖駅経由で。 |
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2007.6.16 [土] |
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高校時代の友人たちと浅草橋で飲む。
帰宅は日付かわる寸前になってしまった。
やっぱりエンタ予約録画しておけば良かったなぁ。
今日も福本さんの浴衣で行った。
浴衣として着たのは初めて。襟元とか、なにか忘れ物した気分で、着物より気を遣った。 |
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2007.6.15 [金] |
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梅雨はどうなったんだ?という青空。
高校の先輩、平野奈緒子さんが藍染めの個展をやっている、北浦和のギャラリー日々へ。
福本さんの浴衣を着物風に着ていったら、とても喜んでくださった。
先輩は、先日購入したご自慢のピーニャの日傘を見せてくれた。
とてもとても素敵。
いつか私も運命の一本に会うまで、妥協の買い物はしないと密かに誓う。 |
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2007.6.14 [木] |
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とうとう関東地方も梅雨入りなり。 |
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2007.6.9 [土] |
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札幌へ。
蠍座で映研。
佐々木秀明さんの写真展最終日。 |
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2007.6.8 [金] |
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ダ・ヴィンチ展へ。
入場制限はなかったものの、「受胎告知」には長蛇の列。夜間開館はもう少し空いているかと期待していたけれど。
でも、本物の力に圧倒されて、そんな不満は吹き飛んだ。
上野駅「粋家」で夕食。 |
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2007.6.1 [金] |
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上野公園の旧奏楽堂へ |
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2007.5.24 [木] |
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昨日、熊井啓監督が亡くなったとのこと。
新作の企画が出来上がっていたそうで、本当に残念だ。誰かが遺志を継いで完成させてほしい。
折しも6月に蠍座で「海と毒薬」が上映されるというタイミング。混むだろうなぁ。 |
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2007.5.23 [水] |
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夏だよ、これは。
着付け教室でした。 |
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2007.5.12 [土] |
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バーゲンフェアのキャンセル待ち便も無事確保。
いくぞ〜!
大阪日本民芸館春季特別展
『現代の染織 暮らしの美を求めて』 |
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2007.5.10 [木] |
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「かもめ食堂」読了 |
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2007.5.7 [月] 23:43 |
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N川さん、そのお嬢さんと三人でランチ。
お嬢さんは奨学金を得てパリ留学が決まり、今は週4日フランス語の勉強をしている。
食後、大人は伊勢丹のスコッチ試飲コーナーへ。
う〜ん、昼から堂々と飲める幸せ。
つまみがあればもっと良いけど。すぐそばに、おいしいチョコレートがたくさんあるのになぁ。 |
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2007.5.3 [木] 1:04 |
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義弟一家、本日より御滞在。
義妹、姪、甥、私の四人で銀座松屋「星の王子さま展」へ。
参加型展示に甥大喜び。
帰り道、甥が突然「♪むね〜に、つけ〜てる、マークはりゅうせ〜」と歌い出してビックリ。
君は何歳だ? 三歳。
父親がDVDを借りて一緒に見ているうちに覚えたらしい。最近MXでウルトラセブンの再放送もやっているし、番組を知っているからといって、同年代だと思うとアブナイ。
歌に姪(姉)も途中参加。「♪み〜なみの し〜まから ぼーくらのために、きーたぞ、わーれらーの、ウルートラマーン」?
トロピカルウルトラマンであった。弟に「違う!」と叱られていた。ハメハメハ大王と混ざっているらしい。 |
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2007.4.25 [水] 19:23 |
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夏場所番付発表。GWの関係で、いつもより5日も早い。
豊ノ島は予想通り小結昇進。琴奨菊が小結におさまったため、豊真将は惜しくも東前頭筆頭どまり。来場所こそ三役昇進!
若天狼が、幕下東4枚目まで戻してきた。
来場所は北海道出身関取の復活なるか!? |
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2007.4.24 [火] 23:19 |
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夏場所出勤日決定。
今回も、飛び石十日で了解してもらえた。 |
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2007.4.23 [月] 10:20 |
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ヤフオクで、信じがたい額で袋帯を落札した。
糸代と機織り職人の工賃にもならないような額。
まさかあの額で落札できるとは。嬉しい反面、かなり複雑な気持ち。
自分が価格破壊に荷担して、だれかの首を絞めているような気する。
これでいいのか? |
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2007.4.23 [月] 00:08 |
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群ようこ著「しいちゃん日記」読了。 |
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2007.4.21 [土] 23:24 |
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同窓会準備会。
前回と同じ絞結紬で、帯は茜染めの紬名古屋に変えた。
女子は「自分で着られるといいね」とか感想があったけど、前回出席の男子らは特に反応なし。初めて準備会に出席した諸氏の目には一瞬「なんで?」という色が浮かんだけど、周りが何も言わないので、この人はそーゆー人なんだな、と認識した気配。
作戦成功。着物は市民権を得たと思われる。
また着物で行こーっと。
飲み会から出席のY氏に「よく着るの?」と聞かれたので「今、お稽古中だから、週イチは着るようにしてる」と返答。
「なんのお稽古?」
「着付け」
「そのものかい!」
そーだよ。
準備会の前に、遠藤さんの個展へ。
刷毛染めと折締め絞り混合技法の紬、すてきだったなぁ。
「昨日、『ブログで見ました』って男の子が来たけど、何か書いた?」と聞かれた。
真楽メンバーさんでしょうか? |
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2007.4.14 [土] |
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群ようこ「ミサコ38歳」読了 |
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2007.4.13 [金] |
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室井 滋「すっぴん魂」読了。 |
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2007.4.12 [木] 3:34 |
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宮部みゆき著「ぼんくら」読了。 |
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2007.4.10 [火] 20:07 |
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青春18きっぷ最終日。
第四弾は、両毛線「とちぎ蔵の街美術館」の巻。
「布が伝える和のこころ」展
なんと入場料が500円。東京では700円だったのに。
しかもJR東日本の無料情報紙「小さな旅 両毛線エリア」のクーポンで100円割引。
蔵の町美術館は、とても居心地が良かった。
展示されている着物や布も、デパート展で蛍光灯の下で見るのとは違って、本来の場所に戻ってきた、とでもいうような雰囲気が。
平日でもあり、館内は空いていて、自分の好きなように近づいたり立ち止まったりして見ることができて、とても良い時間だった。
行って良かった〜。
黒繻子地松文様刺繍晴着の前で、しゃがんで裾の刺繍を見つめていると「素敵ですね」と、声をかけられた。
顔を上げるとヨーガンレール風の服を着た同年代の女性が。
「松の緑がつややかですよね..」と言いかけたら「着物はよくお召しになるんですか?」と言われ、自分の着物をほめられたと判明。
うれしはずかし。
出がけにドタバタしたけど、着物で来てよかった〜。
13:37に栃木を出発、錦糸町16時からの仕事に余裕で間に合う。
春の私の青春は終った。
利用満足度、申し分なし。 |
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2007.4.9 [月] 23:48 |
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青春18きっぷの旅、第三弾。川越線の巻。 |
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2007.4.8 [日] 23:22 |
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イースター。
Y教会の礼拝に出席。 |
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2007.4.7 [土] 23:50 |
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青春18きっぷの旅、第二弾は二人旅。常磐線+成田線の巻。
目的地は、房総風土記の丘。 |
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2007.4.4 [水] 19:07 |
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N和装ワンモア教室、 2回目出席。
今日は胸元を美しくする補正下着を作成。
ガーゼと脱脂綿と伸縮包帯を使って、縫う部分はほんの10センチほど。
軽い薄い滑らないの三拍子が揃ったガーゼ力、恐るべし!
本日の持ち物をメモした紙を紛失し、記憶もなく、「よく着物本に載っているアレかなー」と見当を付けて適当にタオルと古い腰ひもを持っていったらぜーんぜん違った。
赤面、冷や汗。
お手持ちに余裕のあった二人のクラスメートに分けていただき、本当にありがとうございました。
久しぶりに更紗小紋に袖を通した。
もしかすると十年くらい眠らせていたのかも。でも、30代の頃は何故か似合わなかったのでしかたないか。
永い眠りについていたにもかかわらず、シワひとつなく、そのまま着ることができた。
夕方の土砂降りで、すそがかなり濡れてしまったけど、大きな問題はなさそうで一安心。
生地の良さを再確認。 |
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2007.4.2 [月] 19:12 |
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青春18きっぷの旅、第一弾。東海道線の巻。
大磯駅は小さな静かな駅だった。
平塚から一駅で別世界。
夏は海水浴客で賑わって、風景が一変するんだろうなぁ。
駅前に、エリザベスサンダースホームが。
その名前は知っていたけど、ここにあったとは。事前に申し込めば一人でも見学させてもらえる。
次回は計画的に。
駅と同じ旧姓の友人へのお土産に入場券購入。
東海道線は各停でも15両編成というのがある。長い! |
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2007.4.1 [日] 23:02 |
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都知事選、期日前投票に行ってきた。
せっかくだから花見をしながら行こうと思って、江戸東京博物館北側の桜並木を経由することに。
そして、見つけてしまった。
江戸東京博物館でも、雛人形展をやっていたんでした。しかも常設会場で2/27から。
でも、今日でおしまい(T_T) 灯台下暗し。
来年もまたありますように。 |
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2007.3.29 [木] 23:55 |
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金沢日帰り。
結局雨は降らなかったし、レンタサイクルもやめて徒歩で回ったので、着物で来てもよかったかなとも思ったが、朝は大忙しだったので、やっぱり無理だったと自分で納得。
それにしても、着物姿の人には一度も遭遇しなかった。金沢着物パスポートは不人気か?
前田家伝来 雛人形雛道具展@成巽閣
http://www.seisonkaku.com/
ポスターにもなっている丸顔のお雛さまは次郎左衛門雛(眞龍院所縁)というそうだ。うりざね顔は寛永雛→享保雛→有職雛→古今雛という系譜。
近付いて見ると、御髪がぼさぼさ。これがうりざね顔のお雛さまだとやつれて見えるけど、丸顔だと「すみませーん、さっき起きたばっかで..」てな感じで、寝癖に見えて可愛らしい。
成巽閣現存の雛人形の中で一番の大きい、預玄院所縁の次郎左右衛門雛は、お内裏さまの衣裳は藍染のぼかしか、と思ったら、布が傷んで下に着ている着物が見えていたのだった。染色の媒染剤に鉄が入っているので、年月の経過とともに酸化が進むためとのこと。
「今昔きもの なんど屋」にて麻の襦袢を購入。
襟裏に一カ所シミがあるものの、未使用かと思うくらい良い状態。しかも三千円也。
仕立て直すつもりで即決。
帰宅してよく見ると、なんと、この襦袢は広襟だった。
こういう襦袢が存在するとは。
お店で気付いていたら教えてもらえたのに。
広襟の場合は襟芯は使わないのかな?嬉しいことにサイズもほぼ合う。ひとまずこのまま着てみよう。
まず洗わなくては。
あ、百徳のことを尋ねるのも忘れた。 |
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2007.3.28 [水] 23:50 |
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二週前に開講していたN和装ワンモア教室。
3回目の今日、ようやく初出席。
今日は名古屋帯だったんだけど、最近は半幅帯に頼りっきりだったのでカンポキ忘却しておりました。
行ってよかった〜。
教室の後、着物で定例のシッター業務へ行ったら、小4男子に「あれ、かわいいじゃない」と言われてしまった。想定外。「なんで着物着てるの」とか「へんなのー」とか言われると思ったんだけど。
これからしょっちゅう着て行くから、楽しみにしていてね。
というより、どういう反応が来るか、私が楽しみだ。
明日は当初の予定通り金沢日帰りだけど、あいにく雨の予報。
やっぱり着物はやめよう。 |
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2007.3.9 [金] 8:35 am |
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へぇ〜っ!
ユネスコで十二単を紹介するショーがあったそうな。 |
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2007.3.6 [火] 23:45 pm |
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紙屋悦子の青春@飯田橋ギンレイホール
オープニング。
長政が入院している病院の屋上。
カウリスマキの映画を彷彿とさせる、悦子と長政の正面むきツーショット。
無地の紬のように見えていた悦子の着物が、日が傾くにつれて地紋が浮かび上がってくる。
あれはお召しだろうか。
あんなに笑いどころ満載の映画だとは思いもよらなかった。
予想外!
静かで、おかしくて、かなしくて、奥ゆかしい、反戦映画だ。
2006年 日本映画 1時間53分
監督:黒木和雄
出演:原田知世、永瀬正敏、松岡俊介、本庄まなみ
配給:パル企画 |
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