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2008.9.23 [火] 滑り込む! |
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秋場所、本日の期待の一番は豪栄道vs青横綱。
相方が行くというので、自由席を買うことにした。
が、目覚めると9時!!
わー、もうダメかもと思いつつ、
顔も洗わず帽子を目深にかぶり自転車をかっ飛ばす。
チケット売り場に行列はなく、自由席も残っている様子。
「あと5枚です」
というタイミングで、無事ゲット。
私の後ろにいた女の子たちが買って、
売り切れの札が下がりました。
でも、二階イス席は、まだまだ残ってるよー。
飛び石連休だというのに寂しい限り。 |
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2008.9.21 [日] 大相撲秋場所 |
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昨日は、琴光喜が格の違いを見せてくれた感じ。
これで全勝が消えて、後半戦が一段と面白くなりました。
面白いといえば、今場所のパンフレット。
9/8付けで強制廃業(解雇って言葉、使いたくないので)させられた
ロシア兄弟の部分が、決まり手のイラストになってます。
これ、きっと印刷やりなおしたよね?
発行部数は知らないけれど、オールカラーだし結構な損失じゃ?
と、よけいなことを考えてしまう庶民です。
今場所、福田元首相に感謝したいことが一つ。
辞任されたおかげで臨時国会が開催延期になり、相撲中継枠が確保されたことです。
衛星放送契約していない我が家では、場所中の国会中継は悔しいものがありまして。 |
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2008.9.12 [金] 奇跡の展覧会 |
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庭園美術館で開催中の「船越桂 夏の邸宅」
作家自身が、それぞれの部屋にふさわしい作品を配置したとのこと。
作品と部屋との相乗効果で、圧倒されたり空間にとりこまれたり。
かつて味わったことの無い感覚を得られる、まさに奇跡の展覧会。
彼の作品にはめずらしい、感情を剥き出しにした表情の一体。
「戦争をみつめるスフィンクス�U』だったかな?
思わず「何を見たの?!」と話しかけてしまった。
奇跡の空間へ、もう一度足を運びたい。
23日まで。 |
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2008.9.3 [水] 木綿触れ |
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『下級武士・農民・町民は木綿しか着てはならぬ』
というおふれのこと。
藤沢周平の短編です。
着物にうとい夫の、妻への優しさがほほえましく悲しく切ない話。
自分の好きなものが自由に着られるって、
なんて幸せなんだろう。 |
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