KIMONO真楽:ちといちの日記 2011年 4月

	KIMONO真楽

ちといちの空間

2011.4.12 [火]　京都でワシも考えた

土曜日、京都に到着して数時間経って気づいたこと。
地震酔いが止まってました！
かがんで物を拾う時も、半襟を縫いつけている時も、階段を下りている時も、揺れている感じが全くない！
揺れてないのだから、感じなくて当然なんですけど。
夜行バスに揺られて相殺された、ということではないですよね。
自覚なくても、関東圏から離れた安心感が三半規管を安定させたのか？
京都の癒し効果か？

やっぱり風水とかで昔の人は京都に都！って決めたんじゃないのかな。
これだけの地震大国で、歴史的建造物がたくさん無事に残っているのは、しみじみ奇跡だと思いました。

むす美さんの展示会場では、真楽メンバーとの再会や初対面があり、楽しいひとときをご一緒できました。
こういう時節だけに、お会いできた嬉しさは格別でした。

京都御所の入場は15時半まででした。調査不足で残念。

2011.4.8 [金]　うれしいこと

3.11大地震の後、なんとなく心ざわつく日が続く中にも嬉しい知らせがいくつか届く。
友人の子どもたちの卒業、合格、入学、友人の資格試験合格、円満退職、ご栄転などなど。
私自身にも小さな嬉しいことがありました。
去年に続いて応募した『むす美ふろしき公募展』、今年は審査員のお一人である『小山織賞』をいただきました。
フーさんと一緒の受賞というのも、とても嬉しい。

明日、京都アートコンプレックス1928にて授賞式があります。
趣のあるとてもすてきな建物です。
14時からはどなたでも参加できる懇親会があるので、お近くの方いらっしゃいませんか？風呂敷持参で来場するとプレゼントもあるそうですよ。
同会場で今日と明日は、むす美のふろしき新作発表会も開催中です。

今晩、夜行バスで移動して明日一泊、日曜日は18きっぷで帰ってきます♪
二年越しで実現の二人旅です。車窓花見も楽しみ。


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