KIMONO真楽:ちといちの日記 2012年 2月

	KIMONO真楽

ちといちの空間

2012.2.23 [木]　富士山の日、包みの日

むす美ふろしき公募展本日締め切りです。
過去二回はメール応募で時間ぎりぎりでした。たはは。
今年は実物を持っていくので、そうはいかない。
でもまだ原稿が仕上がらな〜い。

2012.2.16 [木]　京あるきin東京2012

今日から京あるきin東京2012が始まりましたよ。

初日の今日は、人形町にある宮井株式会社へ行き、風呂敷ギャラリーの見学と包み方教室に参加したのですが、めざテレの取材が来ていて、なんとなく撮影していました。

というわけで、明日のめざテレにチラリと映るかもしれないです。
私は絶対起きられないので録画セットしました。

12/2/16	iro ひゃー、見てみたいなあ☆
12/2/17	ふうまま見ていましたが、確認できませんでした。録画する間が無かったのでじーっくりみたかった。
	ちといちただいま録画確認。7:44に頭部が一瞬映りましたが、あれは現場にいた人でないとわからないｗ

2012.2.12 [日]　断捨離やましたひでこさんトークショー

20日月曜日11時より、渋谷で開催されます。
1時間の予定。
二名分空席できました。
ご希望の方、伝言くださいまし。
無料です。

2012.2.12 [日]　新年会の反省

新年会の写真を見て、色々反省。

なぜか鼻の下を長くしているショットが多いｗ
でれ〜っとしている訳じゃないんだけど。
自覚してなかったけどクセなんですね。
つまり普段、人にはああいう顔を見られている（見せている）ってことですね。
お恥ずかしい。

普段着ならまあよいけれど、よそ行き着物のときは爪先をちょっと内向きにして立つ方がきれいよねえ。
どうも立ち姿が勇ましい。
お恥ずかしい。

12/2/12	iro わたしも、一人反省会しました〜！！！（泣カメラ目線じゃない写真の自分はああいう表情をしているのか、と、クセに反省です。足下も、おもわず大きく開いていたり。
	ちといち iroさん、二人反省会しようかー。１８きっぷの季節になったら行こうかな〜。
12/2/13	iro わーい！来て〜！！！１８切符で、何時間かかるんだろ？

2012.2.4 [土]　新年会

今年も参加できました。
顔ぶれは少し違うけれど、いつもの場所でいつものように和やかな集い。
毎年同じ場所に集うというのは良いものですね。

立春の朝に絞った、おいしいお酒も堪能しました♪
くじでは、きものキ−パーが当たりました。
欲しかったのでとても嬉しい。
富さん、ありがとうございます。
初めてお会いしたメンバーの方ともたくさんお話できて楽しかった〜♪♪
新しい部活の話もできて良かった〜♪♪♪
一緒に行くはずだった友人が体調不良でキャンセルになってしまったことは心残り。

幹事さん、ご一緒の皆様、ありがとうございました。
また来年も集えますように。

2012.2.3 [金]　カーネーションをめぐる今朝の我が家の会話

長女優子が東京へ戻る日、店先で眩暈をおこした千代さんを見て、
私が「あっ」と叫んだところから、はじまりはじまり。

夫（洗面所から）「どうした？」心配そうな声

私「おかあちゃんが眩暈おこしてん」

夫「どのおかあちゃん？」

私「あー、千代おかあちゃんいうか、おばあちゃん」

夫「おばあちゃんも結構年なんじゃないの」

夫、リビングへ来る。
画面は泉繊組合事務所のシーン。

夫「お、由蔵、白髪増えたな」

親戚の話をしてるようなノリかと思たら、番組の壁も超越してグッチャグチャですわ。
由蔵は『陽炎の辻』に登場する両替商今津屋の元締さん。

それにしても、千代さん大丈夫かなー.....
最近、物忘れもひどくなってる様子やし。
でも恋愛センサーは稼動中ｗ

2012.2.2 [木]　勝手に深読みカーネーション

加賀友禅を紹介する番組を見ていたら「カーネーション」につながる興味深いことに気づいちゃった。

加賀友禅の糸目糊は、餅米に蘇芳（すおう）で赤く着色したものだそうです。
「朝から茶の間に不倫話を持ち込むな！」と騒動を引き起こした糸子のお相手が
周防龍一という長崎出身のテーラー。
蘇芳と周防、同じ音。
「カーネーション」では「赤」が言葉でも視覚的にも効果的に使われていますけど、
周防さんも「赤」だったのかと思ったわけです。

他の登場人物と比べて彼だけめずらしい苗字なのが少し気になっていましたが、
長崎に多い苗字でもなさそうだし、渡辺さんはそういう仕掛けをしていたのではないかと。

蘇芳は媒染剤によって発色が異なり、一般的には灰汁媒染による紫赤色をさすそうです。
http://www.h5.dion.ne.jp/...
鮮やかな赤ではなくて、暗い赤。
世間からは認められない恋を、暗い赤として表現していた？！？！

そんなことを考えて、あらためて「脚本家渡辺あや、恐るべし」と思ったのでした。


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