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高原のホテルで行われた甥の結婚式@信州に出席してきた。
木々の緑や芝生の緑がまぶしく、その中に山桜、水芭蕉、たんぽぽが咲いていて、う〜ん、今が一番いい季節なのかな。
結婚式は少人数で心温まるいいお式だった。
お祝いの言葉の中で、みんなが、「ケンカしたら彼女の方が勝つでしょう」と言っていたのには思わず微笑んでしまった。甥っ子は優しい子なのだ。でも奥さんが強い方が(しっかりしている方が)家庭はうまくいくのでは(??)
近くに音楽堂があり、夏にはコンサートが行われ、小澤征爾もやってくるとか。 彼は地元の中学校で毎年、ボランティアでコンサートをやっているとホテルの人が言っていた。
何を着て出席しようかちょっと迷った。
結婚式はできるだけ着物でと決めているのだが、6月と言えば単衣。でも単衣は紬と木綿しか持っていない。
新郎の母親に聞いたら、袷の黒留袖を着るというので、それなら私も袷でいいだろうと袷に決定。
気候的にも袷でOKだった。
一つ紋付色留袖+金地の袋帯
色留袖がおとなしめな色なので袋帯はちょっと派手なものに。
帯を締める時、オットに手伝ってもらったらすごく楽だった。これからも袋帯の時は助手にするかな。
着物姿を記録に取っておこうと思うのだが、まだ写真が載せられない。写真の縮小がよく分からない。 |