|
「手技に学ぶ」の文字とともに目をひいたのが、縦横に並んだ金槌、鋸、刷毛...何に使うの?という道具たち。工芸品の展覧会といえば美しい品々がチラシを飾っているイメージですが、何やら様子が違いそう。
京都精華大が1980年から行っている伝統産業の体験学習の成果と、協賛する工房・企業の制作現場を作品を紹介する展示会のようです。
***
3月23日(日)-3月30日(日)10:00-19:00
京都文化博物館 入場無料
□主催:京都精華大の案内(出品協力工房・企業一覧あり)
着物まわりのほか和紙、漆、お香、造園...岡墨光堂の名前も見える。会期が短いので忘れないように。 |