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2009.10.21 [水] 戦国キリシタンと茶の湯ご政道 |
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恥ずかしながら(?)プロテスタント系のクリスチャン(へたれ系)をやっております。へたれのくせに、教会学校というのの臨時スタッフとして、2ヶ月に一回くらい中高生を相手に授業をしなければならないのです。その当番が今週末なのだけど、いつも付け焼き刃でこれから資料を作ります(大汗)
とはいえ、それほど大げさなことを期待されている訳でもないので、いつもテーマを拡大解釈して好き勝手なことをやっています。
前置きが長くなりました。で、今度の単元が「キリスト教日本伝道の歴史」。ザビエルさんとかの時代の話です。
普通にやると、ザビエルが来て、キリシタン大名がふえて、追放令がでて、となってしまうので、拡大解釈した裏テーマが「戦国キリシタンと茶の湯ご政道」。戦国政治と茶の湯とキリシタンは三つどもえの関係あるというのを強引に説明しようという作戦。ついでに茶も点ててしまおう(餌でつる:点前は適当でいいか?)。とりあえず参考図書は「へうげもの」「千利休(まんが)」です。
裏テーマが決まったら俄然ノリノリで、現在超調べてます!というか茶の湯も歴史も自分の趣味の世界なので楽し過ぎ。暇さえあればネット見て、図書館でも本を借りまくっています。
でも茶道は私はまだまだ初心者なので、わからないことばかり。こればっかりは本より実践だしね。
お茶に詳しい真楽の皆様に質問です。
お茶を点てるにあたり、お菓子も出したいのだけど、キリシタンで戦国な雰囲気のお菓子ってなにかないでしょうか。
あとこのテーマ(主に茶の湯と戦国とキリシタン)で面白い資料とか、エピソードとか、遊びとか、アイデアとか(お花とかもいいなぁ)ありましたら是非ご教授いただけるとうれしいです。
しかし、このむだな熱意がギャルどもには伝わらないのよね。って、当たり前か。 |
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2009.10.14 [水] 秋の森へ |
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先週、ご縁があってちょっとだけ秋の森の散策をしてきました。
目指すはキノコとヤマブドウ、サルナシなどの秋の木の実。
台風直前のこの日、霧雨の中の森は正直言って寒かった!でもよーく見てみるとひっそりキノコがいたり、木の枝にはよくわからない実がなっていたり。
この日同行していただいたのは、キノコの権威。私には全く同じに見えるキノコも「こっちは食べられるけどこっちはマズい」とか、「これはXXXXXXタケ」(覚えられない)とか瞬時に判断するのです。さらには、私は全然気づかないところからキノコを見つけたり。どうもキノコは発見してくれる人を選ぶらしい。
木の実の方は、めざすヤマブドウはどうやら不作で見つけられなかったのだけど、やっぱり名前もわからない可愛い実がなっていました。食べられなくてもインテリアとして飾っても素敵かも。
しかし、雨のそぼ降る林道ははっきり言って悪路で、全身カッパに長靴というオヤジスタイル。巷でいう森ガールってのは絶対間違ってると思いました。 |
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