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2008/1/1 KIMONO真楽さんより待望の登録許可!
初日記。
実家の着物の整理をして大量の着物を京都へ発送することになった。
着れそうな紬や小紋を中心に名古屋帯・八寸帯などおびただしい量。
古い畳紙のままだと樟脳や古い匂いもついているので畳紙は廃棄し、中身のみどんどん積み上げてから箱詰め。
困ったのは真っ赤な道行などコート類と派手な羽織である。
これをどうしようかほんとに悩む。。。丈も短いし、染め替えにもお金がかかるので実家に待機状態は止むを得ず。
一番の楽しみは父親の泥染め大島。
アンサンブルなので羽織を解いて長着の丈を伸ばすために接ぐ予定。衿も狭衿なので広衿にチェンジ。
この掘り出し物を見つけて他のきものの手間もご機嫌でできる気がした。
さて京都へ帰ってからがタイヘンだが、ボチボチやっていくしかない。 |