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2008.10.29 [水] 11:18 pm

今日は和裁教室の日。今日から浴衣に取り掛かれるので、張り切っていたのに、会社のトラブルメーカーさんにまたもや振り回され、会社を出るのが遅くなり、到着が20時ぐらいになってしまう(泣)。ExcelのVlookupを駆使して何とかうまく処理しようとしたのに、ぐちゃぐちゃになり時間がかかってしまってさ、私はそういうデータ処理とか苦手なのよ。本来の仕事じゃないし、私がやるべきことじゃないからよけいにいらいらしてしまったのだけれど、お教室に着いて反物に触ってたら、気分もすっかりよくなりました。
今日は、「つもる」ところから。まずは反物の長さをはかり、袖丈分をとっておいて、半分に折って、さらに19cmの差にして折ると身丈が何cm取れるかがわかる。袖丈は通常53cmのところ、51cmにしたのに、身丈が162cmしか取れない。私の身長は158cmなので、必要寸法は本来168cmなのだけれど、昔の反物なので幅も狭く総丈も短いのだった。。。
でも益子先生が優しく、「縫い代分は多めに見積もってあるから大丈夫よ」、と言ってくださり、柄のあわせを見てくださる。私は柄あわせはまったくはじめてなので、先生が「この辺りを見るのよ」とおっしゃって、たぶん肩の辺りをご覧になっているのだろうけど、具体的にどういう配置になると美しいのかがわからない。掛けてみて、なるほど、とちょっぴり思ったけれど、おくみや衿も付くし、出来上がりが想像できない。何反ぐらいやると、わかるようになるのだろうか。。。
いつも私の子どもたちのことを気にかけてくださって、「今日はお夕飯はどなたが作っているの?」と聞かれ「パパにお願いしています」と言うと、「ありがとうと言うのよ」とおっしゃられる。そうなんだよなぁ、感謝しなくちゃなぁ、と思うのだけれど、いまいろいろあってなかなかそういうことが言えない。先生は『ます女きもの手控え』にも感謝をすることの大切さを書かれてて、それはとてもよくわかっているつもりなのだけれど、どうもね。。。

私がお教室に着く前に、今日は先生の名著『図説きものの仕立て方』の誕生秘話をお話なさったそう。この仕事をお受けになったときに娘さんと喧嘩なさって家出をしちゃったんだそうで(相当はしょってます)、なんてお転婆さんなんだろうと、ますます先生が大好きになってしまいました。お教室の方がメールで教えてくださったのだけど、この日記、読んでくれているかな?

2008.10.26 [日] 10:19 pm

青いほうの浴衣の共衿の裏側のくけをする。ついに両方とも完成!まだ仕上げはしていないので、お風呂から出たらやるつもり。
赤いほうの寝巻きを着て、子どもと夫に見せに行くと「すご〜い!」と言われる。長男に、「何日かかかったの?」と聞かれ、何日どころか何ヶ月もかかったので答えに口ごもる。長男に着ているところを写真に撮ってもらった。あとでブログにアップしようっと。

2008.10.25 [土] 10:14 pm

次に縫う浴衣の反物を水通しする。先生に見てもらった反物は、昔のものなのだけれど、ちょっとかわいすぎるかな、と思い少し躊躇している。
もうひとつ、ここの家に裁ってあって縫っていない反物があり、少し染みができてしまっているが白と藍で柄もよく、こちらを縫いたいなぁ、と思う。染みの部分を石鹸でこすってみたがあまり落ちず。でもちょっとさっぱりした感じがするので、そちらも地のしをする。
柄が曲がらないように、まっすぐやるのよ、と言われたが、果たして出来ただろうか。寝巻きのときは縞が見事に曲がっていた。せっかちな性格なのでね、なかなかゆっくり丁寧に、と言うのは苦手なんですよ。
たぶん、裁ってある反物を持っていったら、怒られるだろうな。浴衣は5枚縫わなくちゃいけないのだけれど、柄あわせの練習がある意味メインと言ってもいいくらい、柄あわせに時間を掛けているから。まあだめもとで持っていってみよう。

2008.10.24 [金] 11:02 pm

やった!ついにねまき完成!はあぁぁ、長かった。
共衿の裏側をくけ、仕上げの方法を教わり、畳み方を教えてもらっておしまい。青いほうはまだ共衿の裏側のくけが終わっていないけれど、ねまきは終了と言うことに!うれしい。ほんとに。
そして、仕上がった赤いほうの寝巻きを着て、益子先生に寸法をチェックしていただく。前幅と後幅がちょっと短めだったので、それぞれもう少しプラス、そして襦袢の丈も決定。
水曜日に、次に縫う反物の相談をしていたので、サイズも決まったことなので、次回からは浴衣に取り掛かることに。子どものきものを縫いたいので、先に四つ身の浴衣をやらせてもらおうと思ったが、「自分の浴衣より先にやるの? 夏まで時間があるんだからまだ先でいいじゃない、それにそんなの、だんな様でも地味よ」と、子ども用にと思って持っていった反物を見ていわれてしまう。「うちに、子どものって言うのはこういうものって言うのがあるからそれを縫いなさい」と言われたが、うちの子どもたち、あんまりかわいいのは着てくれないんだよなぁ。。。まあいいや。
浴衣の反物を、週末に水通しをして地のしをしなければ。

2008.10.24 [金] 1:24 am

結局着物を着ていくのは中止にした。一日中ばたばたしていたので正解だったかも。
土曜日と日曜日は、両方とも着物でお出かけ予定。半襟付けとか、襦袢の裾をあげたりとか、いろいろしなくては。。。

2008.10.23 [木] 6:40 am

お休み中に、青いほうの地衿ぐけと居敷き当てを付けておく。昨日のお教室では、共衿付けに取り掛かれた。下前の縫いはじめで、直角になるようにするには、おくみを4mmすくい、地衿を4mmすくい、共衿を2mm入ったところをすくう、と言うのがポイントだと教わる。
お教室から帰ってきて、ご飯を食べ洗濯をし、お風呂に入ったら12時を過ぎてしまった。でもそこから共衿付け(表側)を2枚分やる。2時過ぎてしまった。。。今日は飲み会で夜出来ないだろうと思ったのでやってしまいたかったのだ。
今日は着物部で会社に着物を着て行こう!と言っていたのだけど雨の予報&すでにぱらついている。今日は私だけかな、着てくるの。わたしもでもどうしようか、忙しいし。うーん、着て行きたい気もする。もう少し悩もう。

2008.10.18 [土] 0:20 am

今日は共衿付けに取り掛かれる!とちゃんと予習(村林先生の本を読む)して行ったのに、青いほうの地衿ぐけが終わらなくて持って行かなかったら「共衿付けは2枚一緒にやらなくちゃ覚えないからだめなのよ」とお叱りを受け、居敷き当て付けをすることに。がっかりしすぎ。まあでも、青いほうの居敷き当てと地衿ぐけを家でやっていけるからいいや。
仕事やってる場合じゃなかったよ。地衿ぐけを優先すればよかった(笑)。

2008.10.15 [水] 11:27 pm

今日も6時を回ったところでダッシュ!7時ちょっとすぎに村林先生のお教室に到着。
先週の金曜日は、衿先止めとしつけで終わってしまう。今日は、地衿くけが終わった。もう一枚を宿題。金曜日はいよいよ共衿つけ。でも、「もうこれからは、共衿にタオル掛けておこう!と思うくらい共衿大事にしなくちゃ〜、と思った」というくらい、共衿を付けるのが難しい、大変らしい。むぅ、1日で終わるだろうか。金曜日もダッシュしなくちゃ。

今日は、和楽の山口智子さんとの韓国訪問のお話をまた少し伺う。先生が縫われた、片身変わりの着物に合わせた帯がすてきだなぁ、と思っていたら、吉岡先生のところで染められた綴れの帯を、柄がきれいに出るように半幅に先生が仕立て直したのだそうだ。なんと贅沢な!
そのきものと帯を、ご自分で着られるように練習をなさりに先生のところに山口さんがいらして、江戸東京博物館で浅草今昔展の講演会に着て行ったそうだ。山口さんに興味はないが(失礼)、お着物と帯を拝見したかった。
明日はバザー委員会で遅くなるだろうから、今日もう一枚のほうの衿ぐけをしてしまいたいなぁ。早く洗濯終わらないかな。お風呂入って急いで取り掛かろう。

2008.10.9 [木] 0:07 am

今日の村林先生は、琉球紬に臙脂のつむぎの帯を締めていらっしゃいました。うっかりぼぉ〜っと見つめてしまうほどすてき。琉球紬は、黒地に、少し青の線が織り交ぜられ、燕のなどの絣模様が織り込められているもの。八掛の青が、袖口から覗いてそれもまた美しい。以前着てらしたときに「琉球紬ですか?」と伺うと「きれいでしょ。こういうの好き?」とおっしゃられ、はい、と答えた従順な私。
和楽がちょうど発売になり、先生が韓国に山口智子さんと一緒に取材に行った記事が掲載されているので、先生のところで一冊分けていただく。先生が縫われた、片身代わりの着物が素敵。
やっと衿をおくみと縫い合わせ、衿幅を入れるところまで終わる。衿先止めを、しっかりやっていかなくちゃ。ねまきを一足先にやっていらした方が、今日やっと2枚仕上がり浴衣に取り掛かり始めた。う〜、うらやましい! がんばらねば〜。
今日は早めについたのでちょっとはかどる。そして比較的すいていたので、益子先生にきちんと見ていただき私の至らなさを思い知る。
お月謝も高いし、好きなものが縫えないし、なかなか進まないしで、ユザワヤの激安和裁教室に乗り換えようかと思ったことを反省。やっぱり益子先生について行きます。

2008.10.7 [火] 0:50 pm

前回の次のときは反対側の剣先まで、その次は剣先から襟下と、三つ襟芯付けまで、そしてその次はもう一枚の剣先まで進みました。
というか、こう書くと進んでないね〜。襟は、襟以外の部分と同じぐらいの時間がかかる、と聞いていたけどそのとおり。むぅ、いつになったら終わることやら。今晩帰ったら、水色の格子のほうは縫ってしまいたいなぁ。
あ、でも、週末に、替え袖縫いました。ポリ(だと思う)の絽の袖を縫ったのだけど、眠いときにやったらつれてしまって。朝やり直したらすんなりできました。あー、いろいろ縫いたい。半襦袢を今度縫おう。

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