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2010.11.25 [木] その街のこども

尼崎での仕事のあと、ダッシュで三宮へ。先行上映中の「その街のこども」。
神戸で見ることに意味があるような気がして。
テレビ放映とスクリーンでは、見え方、音の聞こえ方、感じ方が違う。
最近映画館で映画を見ていなかったので、少し新鮮。
この映画は特に、見た後で人と語りたくなる。街を歩きたくなる。
思わず以前住んでいた御影山手の家まで歩いてみたくなったが、もう取り壊されてないのでした。
大人の自制心で阪急で帰ったけど、地下鉄の終電が終わっていました。

2010.11.23 [火] 歌枕

河野裕子さんと、夫君の永田和宏さんの『京都うた紀行』を読んでいる。近現代の歌枕を訪ねて四季の京都・滋賀を巡る、地元紙の連載をまとめたもの。なじみのある風景、未だ見ぬ土地の記憶に思いを馳せつつ、胸がつまる気持ちで読む。歌人としての妻が夫が感じる、詠む、四季、時の移ろい。愛情の記憶、生きることへの証。
連載時にも読んでいたが、1冊の本として読むと、また違った印象がある。河野裕子さんがもうこの世にいないということも、大きな理由。

銀杏散り散りやまぬなり 立看板の少なくなりし北部キャンパス  永田和宏

亀石の頭を踏んで渡りゆく 出町デルタの向こうとこちら  永田和宏

来年もかならず会はん花棟 岸辺にけぶる薄紫に  河野裕子

これからはかなしく思ひだすだらう あんなにも若かった夜と月と水  永田和宏

2010.11.21 [日] 見頃です

今年も紅葉がきれいです

2010.11.12 [金] 

高野川に鹿が出るという新聞記事を読んで、のこのこと見物に出かけました。残念ながら鹿には出会えなかったのですが、毎日のように出没しているらしいので、またチャンスをうかがうことにします。
鹿は畑を荒らすので、人里まで下りてきているのは良くないんですよね…。
近所には猿も出ています。田舎だ…。

高野川沿いは桜並木なので、紅葉が楽しみ。
燃えるような赤になるには、あと一週間くらいかな?

2010.11.11 [木] 寒い

朝の最低気温が3.7℃の京都。
たぶんウチのあたりはもっと寒いと思う…。
まだ灯油を買ってない(灯油缶の中には去年の灯油入り)ので、ストーブ無しで寒いです。
とりあえず、綿入りはんてんでしのいでいます。

冷えた分すっきり晴れて、雲ひとつない青空!
イチョウが黄色くなってきました。

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