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2008.12.15 [月] 花の日 |
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クリスマス生け花2題
勤務先:白枝、カンガルーポウ、トルコ桔梗、鶏頭、ヒイラギ
和菓子店:白枝、雪冠杉、ヒイラギ、サンキライ、紅サンゴ、オーナメント各種
工作や手先が器用な方ではないので、オーナメントをつけるのに時間がかかった。
勤務先から個展のお祝いにオーダーした花は思い通り。作品ともとてもよくマッチして大満足。赤と白のグラジオラスをトビアリースタイルで。 |
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2008.12.13 [土] 1日2着 |
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歌舞伎座昼の部へ紫地に折鶴を散らした小紋で。
帰宅して白地に唐草の小紋に着替えてお食事会へ。
一日に2着のハイテンションは私のために組んでもらった特別メニューだから。
長襦袢をはそのままだったので半襟が少しうるさく思えたが歌舞伎座とは気分を変えてレストランへ。
コースの途中「帯が苦しくないですか?」と聞かれたが全く問題なし。美味しく残さず頂きました。
ああ、幸せ。
折鶴の小紋は久しぶりに袖を通した。着物も嬉しそうだった。今シーズンはなるべくたくさんの着物に出番を作ってあげたい。 |
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2008.12.11 [木] ドアノブ注意! |
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この秋の袷始めの時には左の袂をトイレのノブに、そして先日歌舞伎の時には同じ着物の右の袂をリビングのドアノブにひっかけてしまった!
左は小さくほころび、右にほころびは見当たらないがビッとピッの中間の音が聞こえたのでどこか糸が切れているに違いない・・・こんな時、和裁の知識がゼロだと困りますね。
それもこれも部屋を片付けず狭くしているのがいけない。反省。 |
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2008.12.6 [土] 国立劇場 |
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グループで国立劇場で菊五郎さんの「遠山桜天保日記」。数十年ぶりの復活狂言はおなじみの遠山の金さん。複雑な物語を省略し、見せ場をうまくつないである。菊之助の女形姿がなかったのが残念と言えば残念だが、色悪の配役を初めて見たように思う。切られ与三風も良し。菊五郎さんは相変わらず目力とギャグ満載。今回は黒御簾さんもタイ風あり、ちょっとラテン調(?)ありで耳新しいことでした。松禄さん好演。
終演後はバックステージ見学。花道から舞台に乗り、廻り舞台も体験。客席から見える夢の舞台裏は精巧な建設現場のよう。舞台から客席がよく見えるのにも驚いた。
居眠りしているのも見えちゃうのね!気をつけよう。
舞台の下の奈落、花道下の通路を通り、鳥屋(とや)と呼ばれる花道奥の控え室へ。幕に開けられたのぞき穴から無人の舞台を覗き、シャリン!と幕が開けられたところで見学ツアーは終了。貴重な体験をしてますます歌舞伎が楽しくなった。 |
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2008.12.4 [木] 忘年会その1 |
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12月。
仕事関係の忘年会その1。
予定時間に遅れること45分のスタート。体調・人格崩壊者1名。
せっかくのシャンパン、赤ワイン3種の選択も、充分に楽しめず。会社経費ながらもったいない。 |
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