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2014.4.21 [月]
三越
森口邦彦氏の着物「白地位相割付文 実り」を見ることができました。ありがとう、むかし桜さん!
生地の風合いと色柄のバランスがピンポイントの完成度。パターンは繰り返しでも、撒糊によって同じ部分は二つとない。グレー地の八掛にも撒糊が施されて。
間違いなく着映えする着物。ケースの中から救い出してあげたい。(笑)
2014.4.18 [金]
気になること2件
その1 4月16日の新聞広告。「日本の、芸術と文化の未来をつくる。」
メルコ・クラウン・エンターテイメント社が東京芸術大学とのコラボプロジェクトの中で着物を着る機会を広げることで、着物の生地と文化を守り、未来へと紡いでいく活動、「着物×きもの×KIMONO」をスタートさせるという。
海外企業が着物の価値を認めてくれるのは素直に嬉しい。ボーダーレスの時代だから日本人や日本企業にだけ期待するのは古い考え方かもしれない。でも、日本人自身が着物の価値を認め継承発展させることを忘れないことこそ大事。そのきっかけになることを期待しよう。
カジノ特区を見越してのCSR活動のようですが、やってくれますなぁ。
その2 4月1日から三越のショッピングバッグが新しくなったのにお気づきの方もいらっしゃるでしょう。
慣れ親しんだ猪熊弦一郎氏のデザインから森口邦彦氏へバトンタッチ!
「実り」というタイトルのつけられたショッピングバッグは、バッグという立体になることを考慮したデザインの幾何学文様で友禅染の技法が生かされ古典的で都会的。
パンフレット表紙になっている同柄の着物、実物を見てみたい〜!伝統工芸展あたりに出品されるかしら?
▽最近の3件
[全6件を表示]
14/5/21
陶子
うわあ、そうなんですね>三越バッグ。着物も観てみたい!
びわさんの日記、森口邦彦氏とバルテュス展が偶然リンクしていて面白い。
森口さんが家業を継ぐのを説得されたのがバルテュス氏だったというのは
有名な話ですよね。メルコ・クラウンの活動といい、海外に助けてもらっているのですね
日本の着物。
びわ
有名な話は全く知りませんでした!これだから真楽って楽しいのよね。(笑)陶子さん、ありがとう。
バルテュス展には愛用の和服も出展されていました。織の夏着物がとーっても素敵でした。
みにひつじ
きゃ、私が書くべきでしたね、森口さんとバルテュスのこと! そもそも、バルテュス展で森口氏とお会いしたのでした。
2014.4.17 [木]
トーク・バック 沈黙を破る女たち
制作途中で監督の話を聞く機会があり応援したいと思っていた映画がレイトショー上映されている。先日、ようやく見てきた。
サンフランシスコを舞台に、元受刑者HIV/AIDS陽性者が自分たちの人生を芝居にした。暴力にさらされ、どん底を生き抜いてきた現実とファンタジー。舞台で日常でトークバックする女たち。彼女たちの演劇は芸術か、セラピーか、革命か?芝居を通して自分に向合い、社会に挑戦する8人の女たちに光をあてた群像ドキュメンタリー。
トークバックとはこの映画では沈黙を強いられてきた女性たちが「声をあげる」人々と「呼応しあう」というポジティブな意味で使っている。(パンフレットより)
*****
過酷な状況に生きている彼女(登場人物)たちとは何の接点もないはずなのに他人とは思えないんだよね。
どうしてなんだろう?
あ、「意識に囚われている」という点で同じなんだ。
人は自意識という檻に自分を閉じ込めているだけでなく
そして自分の意識が誰かを「囚われ」させる社会通念という檻を作っているかもしれないんだ。
・
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一人でも多くの人に見てほしいです。
4月25日(金)まで20:50〜
劇場:シアターイメージフォーラム
14/4/18
みにひつじ
友達からも強くオススメされた映画です。んが、見に行く時間、作れそうにないかも…
2014.4.14 [月]
北青山〜神宮前
チユキクレア個展ー捕物画帖ー 北青山の@ギャラリーハウス マヤ 恥ずかしながら鬼平犯科帳も読んだことがないが彼女のイラストから捕物小説を読んでみようかな、と思っている。
江戸時代から明治中期にかけての捕物小説を題材にした作品展。描かれるのは当然和服姿・・・
昨年、銀座月光荘で知ってファンになってしまったイラストレーターさん。時代考証がご苦労だとか・・・明治どころか昭和も遠い昨今、江戸時代の資料を探すのは大変だろうと思う。
むす美 に足を延ばしたらミラノサローネから戻られたところだという山田悦子さんと再会。すごいぞふろしき!
14/4/15
のりん
先日くださった絵葉書は、このチユキクレアさんのものだったのですね。壁に飾っておいたら家族から好評でした。今週土曜日の個展、まにあうかな〜?
14/4/17
びわ
三味線→のりんさん、の絵柄でしたね。
時間が取れたら行ってみてね〜。
7月にまた銀座月光荘でも二人展の予定だそうですので、またインフォします。
みにひつじ
職場への途中、私もマヤさんへ寄って見てきました。着物の絵って、それだけでも気になりますね。
2014.4.8 [火]
歌舞伎座夜の部
今月は中堅どころで落ち着いた配役。
「一條大蔵譚」吉右衛門では初めて見るがなかなか良かった。葵太夫とその三味線が芝居を引締め素晴らしく感じた。
「女伊達」は時蔵さん。美しく抑制のきいた踊りで粋。
「梅雨小袖昔八丈」髪結い新三は幸四郎。子分の下剃勝奴は錦之介。あら染五郎じゃないのね?と思ったら染五郎はこんぴら歌舞伎でした!弥十郎の大家は体が大きい分騒がしい位のやり取りで・・・筋立てがわかっているので配役ごとの違いを楽しめばいいと割り切っての観劇。
中学生か高校生の団体観劇。若い人たちの感想が聞きたいな〜。最近、観客に興味が湧いて仕方がない。(笑)
14/4/10
ノーリー
五、六年前の若い?時、初めて時蔵さんみてびびった。ちっとも美しくない。怖い。これが女形かって。
それが今は、美しく、安心してみられる。ほかの人では物足りない程だ。
若い?人だった時の感想です。
14/4/11
びわ
若い時の感想をありがとう!(笑)
見続けるって大事だよね。楽しみも増えるし深まるし。
今、時蔵さん世代が活躍して次世代につないでほしいですね。
2014.4.4 [金]
糸・人・布
にわかに引き寄せられた展示会二つ。
3月31日:増孝商店のiwasakiさん。
郡上八幡で修業された若いご夫妻からたくさんお話をうかがいとても楽しかった。
郡上八幡と聞いて思い浮かぶのが故鶴見和子さん。雑誌拝ミセスで愛用の着物姿をご披露されていた。あの深い藍をベースにした着物は今も憧れだ。南米の手織り布をさりげなく羽織っておられた写真が目に浮かぶ。
その郡上紬を今に育てた方が宗廣力三氏なのだそうだ。iwasakiさんでお名前を聞き、シルクラブでの展示会に行かずにはいられなくなった。
4月2日:糸を経(たて)に 心を緯(よこ)に 紬織り・人間国宝 宗廣力三 生誕百年記念展
宗廣氏の着物が出迎える玄関ロビー、地下に額装された
布、1階はお弟子さん達の作品群。
岩崎夫妻が「宝石の入った宝石箱を見てきてください」と言った織りも実物を見て納得。
この機会にとすすめられるままに2,3点羽織らせて頂く。中野みどりさんという作家さんが居合わせて色々なお話をお聞かせいただいた。宗廣先生への尊敬の思い,
糸への愛情、織ることの楽しみ・・・作り手さんの思いに胸が熱くなる。
手ぶらで帰ることを心苦しく思いながら帰宅。
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