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2014.11.30 [日] 小唄忘年会

正確には秋季研修会。午後2時から約3時間、40名近くがこの一年の精進をご披露。笛、鼓が入るとぐっと格調高く奥行が出る。

声質、唄い方、その人のキャリアや年齢などが如実に反映されるものですね。自分はどんなふうに見える(聞こえる)のかな、ちょっとコワイね。
今回は「浦漕ぐ舟」「とめてもかえる」師匠の選曲とご指導のおかげで仕上がった。「ずいぶん上達されましたね」とはお世辞でも嬉しい。気を良く過ごして一区切り。

着物メモ:故団十郎夫人プロデュースの格子柄小紋(レモンイエロー 牡丹柄地紋)、同じく團十郎格子アレンジ黒地名古屋帯、帯揚げ:縮緬地松柄(きねや)ここまでおニュー揃いは久しぶり!やはりウキウキする。 帯締め:ワイン色、濃紺染め分け 朱色の鼻緒が決めてで畳表雪駄
小唄はやはりやわらかものがしっくりくる。

前日は美容院に行けなかったので自力でアップ。黒田さんの仕事を思い浮かべながら・・・結構いけるかも?

2014.11.25 [火] 連休振り返り

まずは長野のメンバーさんがご無事で良かった!

*****

22日 日帰り帰省し、友人が振付したミュージカル「ふしぎの国のアリス」の再演を母と姉とで鑑賞。オリジナル曲にビートルズの楽曲を取り合わせたセンスがさすが。春からバージョンアップしていた。

23日 夜咄の茶事。6年振りにお茶の先生が催してくれた。久しぶりなのと前回は初めてで何もかもわからない状態だったが、今回は少しだけ感じるゆとりも生まれたようだ。でも、知っていることはほんの少しだ。ということも今頃わかってきた。
ろうそくの灯りで見る世界は別世界。
予想外に暖かく助かった。

着物メモ:江戸小紋(ベージュと茶の千筋、八掛はターコイスブルー)、唐織露芝紋帯

14/11/27 アッシュ
憧れの夜咄の茶事。うらやましい!
うちの先生は高齢でもう催す気はないようなんですよ。
いつかどこかで体験してみたいです。
14/11/28 びわ
先生も「今度はいつできるかわからないわよ」と笑っておいででした。
いつか機会があるといいですね!

2014.11.11 [火] 歌舞伎座夜の部

「ご存知鈴ヶ森」俳優祭では金太郎の白井権八に大河(現・左近)の幡随院長兵衛だったのを、菊之助と松緑が演じる。菊之助は期待通りの美しさ。雲助どもとのからみもちょっとしたこなしが何とも言えずいい感じ。自然さと様式美のどちらも満たしている。
「勧進帳」41歳満を持しての染五郎。幸四郎の富樫、吉右衛門の義経、金太郎の太刀持ちが見守る舞台。染五郎もちゃんと声が出ていたし、芝居として息の合ったいい勧進帳だった。役者の意気込みと弁慶の心持が重なる渾身の演技。楽日までご無事を願う。
「義経千本桜 すし屋」いがみの権太を菊五郎さん。時蔵、梅枝親子らと息の合った芝居で物語に入り込める。

幕見で、と言わず全幕もう一度見たいと思った。

客席にむかし桜さんを探してしまいました。

「坂東玉三郎 歌舞伎座立女形への道」 中川右介著 幻冬舎新書が面白い!

2014.11.2 [日] いけばな展

昨日は上尾市にていけこみ。
18:00過ぎに到着し、会場設営、19時いけこみ開始。

今回は花材が思い通りに揃わず、構想も二転三転。
自分のやりたいことより人様にお目にかけられることを心がける。試作不足、修業不足を棚に上げ手堅いところでごまかししてはいないか?と、反省もしつつ花に向かえば卑小な自我は消えて枝や草花に導かれるありがたさ。

最近仏教の教えをかじったせいか、表現と修業、悟り等を意識しながら活ける。まだまだだね〜。

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