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2015.5.28 [木] 光る布展 |
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31日(日)まで銀座清月堂画廊で開かれている
東京派紅型四人会の光る布展
出会ってしまった紅型の着物!!
沖縄でも京都でもなく著名でもないが志高い手仕事。
今回のご縁が作り手さんの励みとなりますように! |
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2015.5.27 [水] 頒布会 |
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皆さん素晴らしいお出逢いですね!>田中昭夫氏の作品頒布会
22日に伺い、端切れを3点頂きました。寿字尽くしの布で包みたくなる茶碗との出会いが楽しみ?!
田中さんの秋田訛りに世間擦れを拒んで黙々と重ねられた年月を感じました。自然体の一言では片付けられない色々なことに思いを馳せる。
田中さんのことも、秩父太織のことも初めて知りました。こぶしさん KW ありがとうございました! |
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2015.5.27 [水] 頒布会 |
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皆さん素晴らしいお出逢いですね!>田中昭夫氏の作品頒布会
22日に伺い、端切れを3点頂きました。寿字尽くしの布で包みたくなる茶碗との出会いが楽しみ?!
田中さんの秋田訛りに世間擦れを拒んで黙々と重ねられた年月を感じました。自然体の一言では片付けられない色々なことに思いを馳せる。
田中さんのことも、秩父太織のことも初めて知りました。こぶしさん KW ありがとうございました! |
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2015.5.17 [日] 歌舞伎座昼の部 |
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久しぶりの一等席は4−8。やや前過ぎ花道に近いが下手寄り。
菊之助の玉手御前。色気より情熱が勝って見えるのは座席の位置のせい?でも確実に舞台を引っ張り、客席を圧倒していた。
本懐を遂げた最期の表情の清らかさ、透明感はくどきの集大成。これが見られて良かった!
菊之助とのからみで俊徳丸の梅枝と浅香姫の右近の配役を交代したらどうなるだろう?と思ったりする。
天一坊は菊五郎丈の大岡越前。いわゆる「菊五郎劇団」に海老蔵が客演の趣に見えなくもない。(笑)コンビネーション良く楽しく見終える。
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今年の団菊祭。菊五郎さんの鳶頭が若手に一つの頂を見せているような公演だ。もちろん、菊之助も松緑も他の若手も力をつけているのは認めたうえで、なお、時代と時間が育てた芸には何とも言えない味があるのだ。
残念なことにその味が舞台写真では写らないのよね〜。だから今月も菊之助を2枚。(笑)
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着物メモ:単衣(楊柳地の色無地)、団十郎好み黒地帯、水色地絞りに宝尽くし刺繍帯揚げ、白色名和好み幅広帯締め。 |
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2015.5.12 [火] 風薫る五月 |
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連休でのんびりしていたら5月も中旬に!
2日 歌舞伎座は団菊祭初日。築地の帰りに合邦を幕見。
菊之助の花道の出が見られないのは残念だったが、葵太夫が聴かせた!芝居は立ち回りがちょっとポキポキした感じ、対照的に玉手のモドリの長台詞が良かった。17日は一等席が楽しみ!しかし、このところの暑さで何を着て行こう?
姉のいけばなの先生からお着物を頂く。お召銘仙(初めて聞きました銘仙よりしなやか)の単衣と木綿レースの着物。へぇー、昔からあったんですね〜!
9日 文楽。吉田玉女改め二代目吉田玉男襲名披露公演初日。皆さん気合がビシビシ伝わります。義太夫、いいなぁ。
京都で買った紫の着物に生紬正倉院模様染帯。帯揚げは絞りに宝付し模様刺繍入り。花喰い鳥紋ばちるの簪。軽さとお祝いの心を両立させるべく苦心。
11日 むす美へ予約していた風呂敷を引取りに。今春改装されすっきりとしたギャラリーの趣。唐長さんのモチーフはむしろ洋服地のよう。贈りたい友人の顔が浮かぶがお値段を見てかき消す。(笑)
糸偏の力はスゴイ。 |
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