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2016.1.21 [木]
偶然?運命?蕪蒸?
先週日記を途中で消してしまった・・・
11日 国立劇場2回目の観劇。一緒に行こうと思っていたのに夫は自転車で現地集。
2日目より細かい所を見る余裕ができてなお楽しい。夫からも評判良し。2階の2等席も見やすいことを発見。
着物メモ:3日と同じ着物に、魚子織錆朱色地に白と銀で雪持ち笹の刺繍名古屋帯。帯締めは演目の「浪」にかけた三色の平組。帯揚が銀鼠の無地でややさみしかった。こんな時に飛び絞りが便利なのかも?
13日 追悼 池田重子コレクション にっぽんのおしゃれ展へ。ため息が止まらない。装う心をこんな風に表現できるなんて・・・artです。
会場を出て余韻を覚ましながら目に止まったのが、現代的な型染め帯、目を落とした先に丹波布風の帯。ラオスの布は「月日荘」さんでした。ご縁を頂きました。
16日 歌舞伎座夜の部。翌日の新年会のため美容院でアップに。昨年末のスタイルがしっくりこなかったので少し変えてみる。
観劇の前に友人がお手入れに出す留袖を見せてもらう。
七宝つなぎだけをモチーフにモダンで格調高い留袖だ。これを探してきたお店の方と選んだ友人に改めて拍手!
着物メモ:大きな鞘菱紋綸子地に松橘等唐草柄を紫の濃淡で染めた着物、白とパステルカラーの洒落袋帯、名和好み幅広帯締め、水色地、七宝紋絞りに宝尽くし刺繍帯揚げ。
歌舞伎座夜の部は豪華配役。
吉田屋は大阪のハッピーエンド、直侍は江戸の悲しい結末の恋。芝雀の三千歳が良かった。
17日 生け花の新年会。おせいかで昇格。昇格者代表の挨拶。メインの新教授あいさつが簡単だったので、遠慮して短くする。
伝統芸の習い事について色々良し悪し併せて思うこと多し。
初めてテーブルをご一緒した大先輩から「前々からいつも和服の好みがお洒落だとおもっていたのよ」と。嬉し。
着物メモ:二色染(淡黄、淡緑)色無地風、松竹梅柄織黒繻子名古屋帯。
今回は和服の盛装率高く、重ね襟くらいしても良かったかも。
池田重子さんの展覧会のあとはお洒落志向が強まっている。といっても自分比だけど。笑
18日 寒い!雪道の通勤。いけこみのキイチゴが細く難儀する。
アッシュさん、モーリーさんの日記で色留袖いいなぁ!
19日 お昼に行った店の大将の包丁さばきを見ていたら料理心が燃えてきた。!(笑)今夜は蕪蒸だ、百合根買って帰ろう!
最初の店で当てが外れ次の店に向かう道すがら、前にはなかった和服店に気が付く。たんす屋さんだ。ちょっと覗くだけ、のはずでしたが・・・
百合根は二軒目の八百屋で買えましたが、高い蕪蒸となりました?
1/24
モーリー
帯と色留袖、素敵な出会いが!!
色留の上半身色無地なシャキッと感と、下半分訪問着の華やかさを兼ね備えた雰囲気が気に入ってます〜
1/25
びわ
どちらも出会うべくして出会ったのかな?
色留袖 本来の着用場面に合わせ、自ずと格と華が備わっていますよね。
いつでも来い!フォーマルシーン?!笑
2016.1.10 [日]
のんびり
9日 築地初買出し。11月に新豊洲移転後はどうなるのか少しずつ情報が入ってくるようになった。が、どうも管理しやすさが優先されているようだ・・
買い物はマグロ、甘エビ、赤むつ、カマス。
カマスを買った店で世間話をしているところ触れ太鼓が響いてきた!この光景も今回と五月場所で見納め。
10日 初釜が中止となったため富岡八幡へ初詣。本当は夫がいつも見に行く骨董市が目当てだったのだが初詣期間につき出店なし。
せっかくなので深川界隈探索。
知らない間に個性的な店ができていて目的地まで寄り道を楽しめた。
ブルー・ボトル・コーヒー、rikashitsu、チーズのこえetc。
江戸深川資料館で大鵬関の展示を見たり、深川モダン館で江戸独楽の世界に触れたり。
帰宅後テレビで初場所初日を観戦。
2016.1.6 [水]
着物初め 芝居始め
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年の着物初めは3日 浅草新春歌舞伎
一昨年作った團十郎好みの一揃えに夫の母「まぁきれい〜、でもいつもと雰囲気が違うわねぇ」さすが!
はい、この一揃えは100%自分でコーディネートしたのとは違う距離感を覚える時も。でもそれも含めて楽しく重宝してます。
昨年から新しい顔ぶれとなった新春浅草歌舞伎は松也のお年玉ご挨拶で開幕。国立劇場の歌舞伎鑑賞教室で手馴れた解説ぶり。観客の顔ぶれに合わせてか普通のトークが当世風というかテレビ的?
巳之助の「毛抜」は嬉しい活躍。「義経千本桜 川連法眼館」は松也の忠信、隼人の義経、児太郎の静。情感のこもった台詞が好もしい。古典が若手を育てるのね。
翌4日は自分にご褒美(笑)の国立劇場。
忘年会と同じ白地の着物に織の名古屋帯は花喰い鳥紋。
黙阿弥生誕200年の年明けを飾る復活狂言「小春穏沖津白波」(こはるなぎおきつしらなみ)は14年ぶりの再演。三人吉三や白波五人男などの趣向を踏襲引用してお約束通りの筋書なのに楽しく見せて飽きさせることがない。再演ならではの練り上げられた演出の成果だろうか。
菊五郎さんもお元気そうで嬉しい。菊之助、美し〜。時蔵が女を演じる男という役どころが声の調子ともいい感じ。
この楽しさは一人で味わうだけではさみしいので11日のチケットを2枚ゲットして帰り道、楽屋からお帰りの菊五郎さんを遠目に目撃!しばらくして菊之助!!
きゃぁ〜! 11日出待ちしちゃおうかしらん?
5日仕事始め 3日連続着物とはいかなかった。残念!
NHKのあさいちで着物特集。大久保先生の指にカンニングの書き込みが可愛かった〜!
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